シンセサイザー入門
明るい音、きらびやかな音、暗い音……など、音色やその変化をコントロールできると音作りがグッと楽しくなります。シンセの「フィルター」を使って音色変化を体験してみましょう。
音量と同じように音色の操作にもエンベロープ・ジェネレーターを活用できます。だんだん開いたり、すぐに閉じたり……など、フィルターの動きを設定して音づくりの幅を広げてみましょう。
波形をつくり音を発生させるオシレーターにもさまざまな種類と特徴があります。シンセサイザーreface CSに搭載されている5種類のオシレータータイプと音作りの特徴を深掘りしてみましょう。
シンセサイザーの音作りにおいてエフェクトの機能はオシレーターやフィルター操作と同じくらい重要なポイントです。音作りにスパイスを加えてみましょう。