イベント出展情報
名称 | 2021 PCカンファレンス 教育・ITフェア |
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日程 | 2021年8月20日(金)~23日(月) |
場所 | オンライン開催 |
URL | https://gakkai.univcoop.or.jp/pcc/2021/ |
天井マイクで快適なハイブリッド遠隔授業「ADECIAシーリングソリューション」
マイクロフォンからスピーカーまで遠隔授業に必要な音響設備がセットになった「ADECIA」は、複数人の発話を明瞭に集音し、遠隔地からの音声を明瞭に室内拡声できるワンストップサウンドソリューションです。
導入事例
京都大学 基礎物理学研究所 様
導入事例を見る『STAGEPAS 1K』と『YVC-1000』を組み合わせた『リアル』と『ハイブリッド』で活躍するソリューションをご紹介!
「ハイブリッド」授業は『STAGEPAS 1K』と『YVC-1000』の連結&拡張機能で解決!
「ハイブリッド型」の授業やセミナーにオススメです。
『STAGEPAS 1K』は教室でのソーシャルディンスタンスを保ちつつ、クリアな音声を広範囲かつ均一に届けます。簡単セットアップですぐに自己拡声!
また、『YVC-1000』を使用することで教室で参加する生徒の発言もクリアに収音。『STAGEPAS 1K』と組み合わせれば、大きな会場での自己拡声も可能に!
YVCシリーズでハイフレックス(ハイブリッド)型授業をクリアな音声で開催
YVC-1000にワイヤレスマイクやハンドマイクを接続し講師の音声をクリアに遠隔先に届けつつ教室にも拡声。教室の生徒の声はYVC-1000のマイクで収音することでハイフレックス型授業を実現可能。
導入事例
中央大学ビジネススクール(大学院戦略経営研究科)様
導入事例を見るヤマハは快適で安定的な校内のネットワーク環境も提供します
ヤマハのネットワーク製品は25年以上、17年連続国内シェア1位を獲得してきた実績があるから自信を持って安全で安定的な学校のネットワーク環境を提供できます。
「ヤマハネットワーク技術者認定試験」開始 Yamaha Certified Network Engineer
17年連続、国内シェア1位*のヤマハがネットワークエンジニアを目指している学生を後押しするための認定資格です。授業でのご採用、学生の受験対策などのコンテンツをご用意しています。
*IDC JPN調べ
試験概要
https://network.yamaha.com/lp/ycne/exam
関連コンテンツ
これからエンジニアを目指す方や、ネットワーク運用担当、管理者のコミュニティサイトも展開しております。
学習や試験の模擬問題などの関連コンテンツも順次リリースする予定です。
https://network.yamaha.com/lp/yne
目次
ヤマハお問い合わせ先
導入のご相談や取扱店のご紹介をウェブフォームにて承ります。
※これより先は、当社が委託した(株)セールスフォース・ドットコムのサイトへリンクします。
ヤマハ学校向けサウンドシステムお問い合わせフォームGIGAスクール構想後の新しい教育現場
GIGAスクール構想が実現された「アフターGIGAスクール」。
1人1台端末が活用される時代には、新たな授業スタイルを支援するAVシステムと、遠隔コミュニケーションシステムの導入が求められています。
“GIGAスクール構想”とは?
現代の子供たちにとって、PCは鉛筆やノートと並ぶ必需品です。GIGAとは、「Global and Innovation Gateway for All」の略。GIGAスクール構想とは、文部科学省が推進する、児童生徒向けの1人1台学習者用端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する構想です。子どもたちの創造性を育む教育ICT環境の実現に向けた施策で、具体的には、1人1台の学習者用PC端末と、クラス全員がアクセスして利用できる通信環境を整備するものです。令和2年度の補正予算では端末整備を令和5年度に達成するための支援策が盛り込まれました。
1人1台端末時代の「音と映像」
- 先生が動画や写真を授業で紹介する
- 生徒が個人のPCで作成した資料を発表する
このような機会では、従来の教室設備とは異なった映像で支援する「AV(オーディオ/ビジュアル)システム」※が必要です。
※AVシステムには、プロジェクター、ビデオカメラや、VHS、DVD/ブルーレイプレーヤー、スピーカーなど映像と音声を扱うあらゆる機器が含まれます。
ICTによる遠隔地とのコミュニケーション
- オンライン職業体験、海外の姉妹校との合同授業など、遠隔地からのリモート授業
- 自宅からのオンラインでの授業参加
- 3者面談や保護者会、職員会議など遠隔地とのコミュニケーション
より豊かで利便性の高い学校運営のために、ICTによる「遠隔コミュニケーション」の活用が始まっています。
「音」で授業のクオリティを向上
教室の隅々までクリアな拡声
1人1台の端末導入が進む中、PCやプロジェクター付属のスピーカーで拡声をした際、音質が悪かったり、音量が小さくて聴こえない等のトラブルが生じています。すべての生徒に等しく質の高い授業を提供するために、どうやって音を出すか、にも注目しましょう。
電子黒板用AVシステム
電子黒板使用時に音声が不明瞭で聴こえづらい経験はありませんか? 専用スピーカーを設置して音声を明瞭に再生することで、後席の生徒さんまで確実に授業内容をお届けします。授業のクオリティ向上と授業運営の効率化を図ることができます。
スピーカーは壁設置の他、取付金具を用いて電子黒板自体に取り付けることが可能です。
パワーアンプは専用の台などに設置することができます。
設置イメージ
概算金額
メーカー | 品目 | 品番 | 必要数 | 定価(単価、税込) |
---|---|---|---|---|
ヤマハ | スピーカーシステム | VXL1W-8 | 2 | 49,500円 |
ヤマハ | パワーアンプ | PA2030a | 1 | 36,300円 |
合計金額 | 135,300円 |
※別途、電子黒板、ケーブルが必要です。
※電子黒板は他社製品です。
※別途、取付工事費がかかります。
短焦点プロジェクター用AVシステム
講義室など、短焦点プロジェクターが設置された会場で、発表者の声の拡声やPCからの音声再生には専用のスピーカーを設置することでより広いエリアに明瞭な音を届けることができます。
設置イメージ
スリムタイプ
スタンダードタイプ
概算金額
スリムタイプ
メーカー | 品目 | 品番 | 必要数 | 定価(単価、税込) |
---|---|---|---|---|
ヤマハ | ラインアレイスピーカー | VXL1B-16 | 2 | 88,000円 |
ヤマハ | パワーアンプ | PA2120 | 1 | 99,000円 |
合計金額 | 275,000円 |
※別途、プロジェクター、スクリーン、ケーブルが必要です。
※プロジェクター、スクリーンは他社製品です。
※別途、取付工事費がかかります。
スタンダードタイプ
メーカー | 品目 | 品番 | 必要数 | 定価(単価、税込) |
---|---|---|---|---|
ヤマハ | アンプ内蔵スピーカー | HS7I | 2 | オープンプライス |
ヤマハ | ウォールブラケット | BWS251-300 | 2 | 14,300円 |
※別途、プロジェクター、スクリーン、ケーブルが必要です。
※プロジェクター、スクリーンは他社製品です。
※別途、取付工事費がかかります。
ICTで広げる学びの可能性
オンラインコミュニケーション
ICTを活用して遠隔授業を取り入れることで、学びの可能性は格段に上がります。しかし、操作方法が分からない、途中で音が途切れるなどのトラブルが発生すると大切な授業時間が削られてしまいます。適切な遠隔コミュニケーション機器を選定しましょう。
天井取り付けの遠隔会議システム
遠隔地にいる外部講師と生徒の双方向会話をスムーズに。天井取付のシーリングマイクでマイクを意識することなく、教室のどこにいてもストレス無くコミュニケーションが図れます。
会話を収音するマイクを、天井に埋め込むことで、毎回机の上に機器をセッティングする必要無く、遠隔会議を実施することが可能です。
ヤマハの独自技術である「オートトラッキングビームフォーミング」により、複数人の同時発話も逃すことなく追尾。それぞれのビームが周りの雑音を抑制しながら話者の発言を的確にとらえ、明瞭度の高い音声を遠隔地にいる相手に伝えます。
設置イメージ
システム系統図
概算金額
メーカー | 品目 | 品番 | 必要数 | 定価(単価、税込) |
---|---|---|---|---|
ヤマハ | シーリングアレイマイクロフォン | RM-CG | 1 | 660,000円 |
ヤマハ | 遠隔会議用プロセッサー | RM-CR | 1 | 264,000円 |
ヤマハ | ネットワークスイッチ | SWR2311P-10G | 1 | オープンプライス |
ヤマハ | パワーアンプ | PA2030a | 1 | 36,300円 |
ヤマハ | ラインアレイスピーカー | VXL1W-8 | 2 | 49,500円 |
ヤマハ | ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン | YVC-200 | 1 | 33,000円 |
※別途、電子黒板、カメラ、HDMI/USB変換、USB HUB、ケーブルが必要です。
※電子黒板、カメラ、HDMI/USB変換、USB HUBは他社製品です。
※別途、取付工事費がかかります。
遠隔授業
遠隔地にいる講師と教室をつないだ授業で、学びの可能性が広がります。複数の教室で同時に授業に参加することも可能です。
例えば、オンラインでの職業体験や、海外の姉妹校との合同授業など、場所や時間の観点で難しかった内容を実現することができます。
外部講師
教室
例:オンライン職業体験
遠隔地の農家さんにお話を聞いて、直接質問することもできます。
設置イメージ
システム系統図
概算金額
メーカー | 品目 | 品番 | 必要数 | 定価(単価、税込) |
---|---|---|---|---|
ヤマハ | シーリングアレイマイクロフォン | RM-CG | 1 | 660,000円 |
ヤマハ | 遠隔会議用プロセッサー | RM-CR | 1 | 264,000円 |
ヤマハ | ネットワークスイッチ | SWR2311P-10G | 1 | オープンプライス |
ヤマハ | パワーアンプ | PA2030a | 1 | 36,300円 |
ヤマハ | ラインアレイスピーカー | VXL1W-8 | 2 | 49,500円 |
ヤマハ | ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン | YVC-200 | 1 | 33,000円 |
※別途、電子黒板、カメラ、HDMI/USB変換、USB HUB、ケーブルが必要です。
※電子黒板、カメラ、HDMI/USB変換、USB HUBは他社製品です。
※別途、取付工事費がかかります。
自宅でのオンライン受講
学校で行われている授業を自宅で受講する場合、重要なのが如何に疎外感無く授業に参加できるかです。PC搭載のマイクやスピーカーより音声品質の優れたユニファイドコミュニケーションスピーカーフォンを貸出することで、自宅に居ながら質問もしやすい理想的な環境を作ります。
製品紹介
ヤマハお問い合わせ先
導入のご相談や取扱店のご紹介をウェブフォームにて承ります。
※これより先は、当社が委託した(株)セールスフォース・ドットコムのサイトへリンクします。
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