ADECIA Tabletop Solution

ADECIA Tabletop

ADECIA テーブルトップソリューション

テーブルトップアレイマイクロフォン「RM-TT」を中心に構成した遠隔会議システムです。音の入口から出口まで遠隔会議室に必要な音響機器を全て備えワンストップに導入できます。

ヤマハが長年培ってきた音声処理技術とネットワーク市場における経験から生み出した、遠隔会議用ワンストップサウンドソリューションADECIAの新たなマイクロフォンラインナップである「RM-TT」は、快適で円滑な遠隔コミュニケーション環境を実現します。

コンパクトでありながら話者の声に自動で追従する有線方式の卓上設置型マイクロフォンであり、目的に応じた室内レイアウト変更や効率的な部屋スペースの活用など多様化する遠隔会議スタイルに柔軟に対応します。

主な特長

高品位で明瞭な収音性能と、コンパクトで手軽な設置性を両立

高品位で明瞭な収音性能と、コンパクトで手軽な設置性を両立

幅140mmの小サイズで設置場所を選ばないマイクロフォン本体にDSPを搭載。磨き抜かれた音声処理技術により明瞭で快適な通話を実現します。高性能な「エコーキャンセラー」をはじめ、声量や距離による音量差を補正する「オートゲインコントロール」、プロジェクターや空調などの周囲雑音を低減する「ノイズリダクション」、響きのある環境でも明瞭な収音が行える「残響抑圧機能」を備え、聞き取りやすくストレスのない遠隔会議が行えます。

設置環境に合わせて選べる6つの指向性

会議室のレイアウトや人数規模に合わせてカーディオイド、スーパーカーディオイド、ハイパーカーディオイド、無指向性、双指向性、トロイドの6つの指向性から選択できます。

Omnidirectional

Toroidal

Cardioid

Super-Cardioid

Hyper-Cardioid

Bidirectional

発話方向への自動追従機能や複数台の同時設置にも対応

RM-TTは「オートボイストラッキング(自動話者追尾機能)」モードを搭載し、この状態では発話方向へ自動的に指向性を向ける動作を行います。複数台使用時は、遠隔会議用プロセッサーRM-CRのオートマチックミキサーにより、話者の近くのマイクロフォン音声が優先的に出力されるよう自動的にミックスされます。

発話方向への自動追従機能や複数台の同時設置にも対応 発話方向への自動追従機能や複数台の同時設置にも対応 発話方向への自動追従機能や複数台の同時設置にも対応

音の入口から出口までをフルカバー

ADECIA テーブルトップソリューションは、遠隔会議を行うために必要な機器と機能をトータルに提供することで、設備導入を検討する際の機器構成や施工、音響調整といった課題を解決します。オートボイストラッキングなど独自の技術を結集したテーブルトップアレイマイクロフォン「RM-TT」、遠隔会議用プロセッサー「RM-CR」を中心に、Danteに最適化されたネットワークスイッチ、Dante/PoE対応パワードスピーカーで構成され、自動セットアップ・自動調整機能で連携し簡単に扱える遠隔会議用ソリューションです。

複雑な音響設定も簡単

必要なのは数回のクリックだけ。ウェブブラウザーに表示されるセットアップウィザードで、システム内のオーディオルーティングや部屋の環境に応じた音響を自動調整します。これまで調整に要していた莫大な「時間」を最小化し、音響に関する高度な「知識」「経験」を必要とせず簡単に設定が可能です。

導入は限りなくスマートに

導入は限りなくスマートに

機器間のオーディオ伝送にはオーディオネットワーク規格Danteを採用。ネットワークケーブル1本でオーディオ/コントロール信号の伝送が可能です。電源はPoE方式を採用、各機器への電力もLANケーブルで供給されます。

高い互換性・シームレスな接続性

高い互換性・シームレスな接続性

USB・Bluetooth®・オーディオ入出力端子の多様なインターフェースを搭載、Web会議だけでなくビデオ会議や電話会議などの様々な遠隔会議での利用が可能です。Windows、macOS、iOS、Androidに対応、利用できるWeb会議システムの制限はありません。多くのOSやデバイス、様々な遠隔会議システムと組み合わせた遠隔コミュニケーションソリューションを構築できます。

システム構築例

中規模会議室

当日の会議参加人数によって使用するマイクの本数を増やすことで収音範囲を広げることが可能です。ADECIAテーブルトップソリューションでは「RM-TT」を最大8本まで増設が可能で、PoEスイッチに必要な本数の「RM-TT」を接続するだけの簡単設置が会議が開始できます。

コンポーネント

テクノロジー

高品位な遠隔会議を実現する音声処理技術

オートボイストラッキング

RM-TTはマイクロフォン本体に4基のマイクエレメントを搭載することで実現した「オートボイストラッキング(自動話者追尾機能)」モードを搭載し、この状態では発話方向に自動的に指向性を向ける動作を行います。部屋のレイアウトや座席位置の変更に対し柔軟に対応が可能です。

高精度な音声処理を実現するHVAD(Human Voice Activity Detection)

RM-TT本体には多彩な信号処理技術を搭載しています。さらにヤマハ独自の技術であるHVAD(Human Voice Activity Detection)を組み合わせ、人の声と周囲雑音を自動判別することで、さらに高いプロセッシング精度を実現し明瞭で高品位な音声を提供します。

ストレスなく双方向会話できる「適応型エコーキャンセラー」

スピーカーからの相手先の音をマイクが拾ってしまうことにより発生するエコーを除去。残響の長い部屋でもしっかり作用し、より聞きやすく話しやすいスムーズな双方向会話を実現します。

マイクに近い人と遠い人の声量を調整する「オートゲインコントロール」

マイクで収音した大きな音も小さな音も、最適な大きさに調整し、マイクからの距離や声量の違いによって生じる相手先での音量差を低減。ノイズがある環境では、人の声だけを増幅することで、快適なコミュニケーションをサポートします。

ノイズを消して声だけを伝える「ノイズリダクション」

プロジェクターやエアコンなどから定常的なノイズが発生する環境でも、マイクで収音した音声からノイズ成分を除去。相手先には発話者の声をクリアに伝えます。

声が響きやすい空間でもクリアに伝える「残響抑圧」

残響が多い空間で遠隔会議を行うと声が響くため、相手先に届いた音声が聞き取りにくくなります。ADECIAは、部屋の特性に起因する残響成分を抑圧処理することにより、相手先に明瞭な音声を届けます。

カタログ

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