アーティストを知る

世界中で活躍している偉大なアーティストたちの才能とインスピレーションがヤマハクラリネットを支えています。アーティストたちの多くの経験と夢をヤマハは共有しています。高い芸術性を求めるアーティストたちの心とクラフトマンの匠の魂がすべてのヤマハクラリネットに込められています。

国内アーティスト

海外アーティスト

赤坂 達三
Tatsuzo Akasaka

ヤマハクラリネットは、奏者と聴衆双方に対して、決して期待を裏切ることのないオールマイティな楽器だと思います。単に演奏機能が優れているだけでなく、人間と楽器が音楽的に進歩しつづけているのを実感させてくれるプラスαを持っています。

プロフィール

国立音楽大学で学んだ後、パリ国立高等音楽院のクラリネット、室内楽共に1位で卒業。ベルサイユ国立音楽院、パリ・ポールデュカ音楽院もそれぞれ1位で卒業している。1987年パリ国際音楽コンクール1位、1991年トゥーロン国際音楽コンクール3位(国際音楽コンクール連盟に加盟したクラリネットコンクールでは日本人として初めて受賞し話題となる)、日本クラリネットコンクール1位なしの2位、日本木管コンクール1位。そして朝日新聞社賞、楽友協会音楽賞受賞など輝かしい受賞歴を持つ。CDはこれまでにクラリネット協奏曲、クラリネット五重奏曲をはじめ数々の名曲を多数リリース。国内外の主要オーケストラ、カルテットとの共演およびリサイタルで活躍している。2012年4月よりエリザベト音楽大学演奏学科教授。

赤坂 達三氏が語るヤマハクラリネットの魅力

赤坂 達三の公式ホームページ

愛用楽器

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コハーン・イシュトヴァーン
István Kohán

プロフィール

ハンガリー出身のクラリネット・ソリスト。
6歳でハンガリー国立音楽学校へ入学し、ソルフェージュとリコーダーを、8歳で父の手ほどきでクラリネットを始める。12歳でバルトーク音楽院(高等学校)英才教育コースに入学すると、J.リヒテルクラリネットコンクール第1位、カルリーノ国際音楽コンクール第1位、アントンエベルスト国際クラリネットコンクール第1位、ICA国際クラリネットコンクール第1位など、ハンガリー在住中より多くの国際コンクールで優勝・入賞する快挙を成し遂げる。リスト音楽院卒業後の2013年7月に活動拠点を日本に移した。2013年第11回東京音楽コンクール第1位及び聴衆賞受賞。ハンガリーの若手芸術の分野で最も権威のある賞「ジュニア・プリマ・アワード」受賞。2015年第4回秋吉台音楽コンクール第1位及び山口県知事賞受賞。第26回日本木管コンクール第1位及びコスモス賞、兵庫県知事賞、朝日新聞社賞、神戸新聞賞を受賞。第84回日本音楽コンクール第1位及び岩谷賞(聴衆賞)、E.ナカミチ賞を受賞。2016年3月東京音楽大学大学院修了。
これまでに新日本フィルハーモニー交響楽団(アントニオ・メンデス)、東京フィルハーモニー交響楽団(梅田 俊明・円光寺 雅彦・渡邊一正)、紀尾井シンフォニエッタ(澤 和樹)、ジュールフィルハーモニー交響楽団(ハンガリー:カールマン・ベルケシュ)、東京音楽大学シンフォニーオーケストラ(現田 茂夫)とコンチェルトを協演、またソロリサイタルや室内楽の活動を展開する他、2014年からは作曲家としても活動の幅を広げる。2016年4月より、東京音楽大学クラリネット科非常勤助手。

(2016年4月 現在)

コハーン・イシュトヴァーン氏が語るヤマハクラリネットの魅力

愛用楽器

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小倉 清澄
Kiyosumi Ogura

懐の深い響き、ストレスのない発音にあたたかく美しい音色。それでいて芯の強さをあわせもったパワフルな表現力。吹いている自分に新たな音楽性までも与えてくれるまだまだ可能性を秘めている楽器です。

プロフィール

1984年東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。
1985年東京佼成ウインドオーケストラの団員となる。
ソロまた、東京クラリネットアンサンブルのメンバーとしてのCDも数多くリリース。
現在、東京佼成ウインドオーケストラクラリネット奏者、日本クラリネット協会理事。

小倉 清澄氏が語るヤマハクラリネットの魅力

愛用楽器

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川上 一道
Ichido Kawakami

「深い響きがする」。私のイデアルに対する第一印象です。アンサンブルにおいて、他の楽器とも音が混ざりやすく、それでいてクリアに音が出る、とても幅広い表現が出来る楽器だと思います。このイデアルでさらに自分自身の音楽を追求していきたいです。

プロフィール

1982年 沖縄県生まれ。
沖縄県立芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院修士課程修了。「山本賞」受賞。
2006年、第75回日本音楽コンクール・クラリネット部門 第2位。
2008年、第7回日本クラリネットコンクール 第2位。
2009年、第20回日本木管コンクール・クラリネット部門 最高位(1位なし2位)、併せて、聴衆賞である「コスモス賞」受賞。
2012年、第81回日本音楽コンクール・クラリネット部門 第1位、伴わせてE.ナカミチ賞受賞。
洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団、アフィニス祝祭管弦楽団&山形交響楽団、アンサンブルofトウキョウ、東京フィルハーモニー交響楽団と共演。
洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団首席奏者を経て、現在、山形交響楽団首席クラリネット奏者。

川上 一道氏が語るヤマハクラリネットの魅力

愛用楽器

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北村 英治
Eiji Kitamura

ヤマハのクラリネットの一番のいいところは、自分が言いたいことを音に出して伝えてくれる、自分を表現してくれるということです。なのでどこに行っても楽しく吹けるんです。ただひとつ気をつけないといけないのは、それに甘んじてお稽古をしなくならないように注意しなきゃいけないですね。

プロフィール

1929年4月8日東京に生まれ、慶応大学在学中に、クラリネットを学び、1951年南部三郎クインテットでデビュー、1954年自己のバンドを結成した。
57年文化使節として来日したベニー・グッドマンとジャムセッションを行う。
バディー・デフランコや、リー・コニッツも研究する一方、ジャズ伝統のデキシーも自分のものとし、幅広い音楽家に成長した。
演奏会では木管の暖かく深みのある音色と独特のフレーズで、聴衆の心を豊かに満たし、曲間のお喋りでも大いに楽しませてくれる。
レコードアルバムの数は、すでに100を超していて、代表作としては、テディ ミーツ エイジ(トリオ)ディア フレンズ、スウイング エイジ、ノー カウント(コンコード) ウイ(東芝)アワデライト(GML)エイジ ミーツ スモーキン(CAB)フル・クラリネット、ドリーム ダンシング、ジャズパーティ、スケッチ、デリバリー、セッション、サンタクラリネット、デリシャス、ヴィンテイジ、セッション2、クッキング(Jazz Cook)等がある。
2006年1月14日に発表したCDアルバム「クッキング」は 巨匠バディ デフランコとのダブルクラリネットでベテランの技を披露し、高い評価を得ている。
2007年4月 旭日小綬章受章.。

北村 英治氏が語るヤマハクラリネットの魅力

愛用楽器

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小谷口 直子
Naoko Kotaniguchi

オーケストラの中でこの楽器を吹いた時、ホールに心地よく響く確かな手応えを感じました。イデアルには、自分の息や想いを安心して預けられる。楽器の力も借りながら、“理想の音”を探していきます。

プロフィール

東京藝術大学卒業、同大学大学院修了。第71回日本音楽コンクール第1位ほか受賞多数。文化庁派遣芸術家在外研修員としてウィーン国立音楽大学に留学。現在、京都市交響楽団首席奏者。京都市立芸術大学、同志社女子大学、華頂女子高等学校非常勤講師。オーケストラ奏者として絶大な信頼を得る一方で、ソロリサイタルや室内楽公演、CDリリース、日本音楽コンクール等の審査員、学校・施設でのアウトリーチなど各地で幅広く活動を展開している。美しい音色と豊かな音楽性、明るいキャラクターの軽妙なトークでも多くのファンを魅了している。

小谷口 直子の公式ファンサイト

小谷口 直子氏が語るヤマハクラリネットの魅力

愛用楽器

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佐川 聖二
Seiji Sagawa

低音から高音までの響きにムラがなく、バランス良い印象を持ったので「オケで使うと、どういう感じになるのかな」と思って使い始めました。何の心配もなく、弦楽器と合わせてみてもしっかり響きながら柔軟性と音の広がりがあり、とても使いやすい感じでした。

プロフィール

東京芸術大学器楽科大学院修了。
在学中の1976年に東京交響楽団に入団。1981年文化庁海外研修員としてウィーンに1年留学。北爪利世、千葉国夫、三島勝輔、アルフレード・プリンツの各氏に師事。
1995年に東京交響楽団の首席奏者らと結成した『佐川聖二クラリネット五重奏団』での演奏会・CDの制作。また、有名吹奏楽団の常任指揮や指導を行っている。

佐川 聖二氏が語るヤマハクラリネットの魅力

愛用楽器

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タラス・デムチシン
Taras Demchyshyn

私が使っているヤマハのクラリネットこそ、私が今まで探し求めていたものです。完璧な音程、柔らかくてあくまでも均質的な艶のある響き、そして美しいレガート。この楽器はクラリネット界に新時代を築きます。

プロフィール

1984年、ウクライナのリヴィフ生まれ。
ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学を首席で卒業。
2011年、大阪国際音楽コンクール木管楽器部門第1位他、グランプリ、オーディエンス賞、アルソ賞をトリプル受賞。2012年、ARD国際音楽コンクールに出場。2007年より九州交響楽団首席クラリネット奏者に就任。同交響楽団と手塚幸紀指揮でモーツァルト、下野竜也指揮でウェーバーの協奏曲をソリストとして共演。2012 年 A. ブリバエフ指揮・九州交響楽団とコープランドの協奏曲を共演。2010年には指揮者としての活動も始める。これまでに指揮を秋山和慶、2013年より上野学園において、下野竜也、大河内雅彦の各氏に師事。
指揮者として、2014年12月プロのオーケストラBeethoven Sinfoniettaを立ち上げ、FFGホールにてデビューする。それ以降、熊本県立劇場にて九州学院中学高校の芸術鑑賞会、熊本地震チャリティーコンサート等、活動を広げている。

タラス・デムチシン氏が語るヤマハクラリネットの魅力

愛用楽器

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橋本 眞介
Shinsuke Hashimoto

個性が音色になります。頭で描いた音色やファンタジーが自由に表現できる楽器だと思います。ソロでも室内楽でもオーケストラでもこの楽器と共に本領発揮できることでしょう。もっと早く出会いたかった。

プロフィール

武蔵野音楽大学を卒業後、シエナウインドオーケストラを経て広島交響楽団に入団。1995年よりロータリー財団奨学生としてドイツ国立リューベック音楽大学へ留学、ザビーネ・マイヤー教授に師事。同大学修了試験を最高点で卒業。第30回広島県民文化奨励賞受賞。2016年3月に広島交響楽団を退団し現在、名古屋音楽大学准教授、活水女子大学客員教授、エリザベト音楽大学非常勤講師、広島クラリネットアンサンブル主宰、CrazyClassixメンバー。

橋本 眞介氏が語るヤマハクラリネットの魅力

愛用楽器

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藤井 一男
Kazuo Fujii

SEは上品で柔らかい音色が特徴です。SE-Vは深くて安定感のある吹奏感を得ることができました。SEVmasterの特徴は単音の美しさです。ひとつの音がこんなに説得力を持つ美しい楽器がこれまでにあったでしょうか。これはSEシリーズの集大成といえます。

プロフィール

国立音楽大学首席卒業。武岡賞受賞。皇居桃華楽堂にて御前演奏を行う。
第41回日本音楽コンクール第2位。ニューヨーク・フィル首席奏者スタンリー・ドラッカー氏に師事。現在、東京クラリネット・アンサンブル主宰、東京セレーノ・クラリネットオーケストラ主宰、日本音楽コンクール、日本クラリネットコンクール審査員。

藤井一男 オフィシャルサイト

「対談!藤井一男×小倉清澄」はこちら

藤井 一男氏が語るヤマハクラリネットの魅力

愛用楽器

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山本 洋志
Yoji Yamamoto

今でもこれはものすごい楽器で、響きも良いし、兆進の進歩を遂げている楽器だと思います。楽器自体が成長してきましたので、本当に心から今は自信を持って薦めることができて非常に嬉しいと思っています。

プロフィール

北海道出身。武蔵野音楽大学首席卒業。東京都交響楽団に二十数倍の関門を突破して入団。以来36年首席演奏者をつとめた。
現在、クラリネット奏者、指揮者、クリニッシャン、合奏指導者として活躍。また、リコ・グランドコンサート(リード)&リコ・グランドコンサートHシリーズ(リガチャー)専属アーティストとしても活躍中。

山本洋志公式ブログ 「音に心こめないでどーする!」

「魅力あるクラリネットとは?山本洋志インタビュー」はこちら

山本 洋志氏が語るヤマハクラリネットの魅力

愛用楽器

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吉田 悠人
Yuto Yoshida

安定した音色と音程から生まれる素直な響きは、自分の表現したい音楽に合わせて柔軟に対応し、いつも寄り添ってくれます。
日本の高い技術のもと、職人の方々とともにクラリネットの可能性を探求できる喜びを感じています。

プロフィール

京都府出身。兄・吉田光志朗に憧れ、12歳よりクラリネットを始める。京都市立音楽高等学校卒業。桐朋学園音楽部門特待生を受け、桐朋学園大学卒業、研究科修了。ジュネーヴ高等音楽院修士課程修了。京都芸術祭毎日新聞社賞・京都府知事賞等受賞。2015年、Luckty JapanよりCD「道化芝居のための音楽~クラリネット、トランペットとピアノのためのトリオ~ 」をリリース。スイスロマンド管弦楽団、水戸室内管弦楽団、日光田母沢御用邸音楽祭、ジュネーヴ音楽祭、アフィニス夏の音楽祭、宮崎国際音楽祭など国内外の公演に出演。現在、関西フィルハーモニー管弦楽団クラリネット奏者。日本クラリネット協会、ムジカA国際音楽協会各会員。

オフィシャルサイト

愛用楽器

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ロバート・ボルショス
Robert Borsos

ヤマハクラリネットは、均等な音階、確かな音程、とても自然な音色を備えた素晴らしい楽器です。ヤマハの職人の絶え間ない進化への情熱、そして何よりも奏者と楽器への細やかなケア。演奏家にとって、これほど心強い楽器はありません。

プロフィール

セルビア共和国出身。9歳よりニコラ・グルイェフスキ教授のもとクラリネットを始め、10歳でベオグラードのコンクールで優勝。12歳でノヴィ・サド国際コンクールで優勝。1995-96年ノヴィ・サド音楽院でニコラ・スラディッチ教授に師事。1996年オーストリア国立グラーツ音楽大学に入学し、ベーラ・コヴァーチ教授に師事。在学中にオランダ、ロシア、ハンガリー、ルーマニア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナにてソロ・コンサートを開催。2003年同大学を首席で卒業。
卒業後はゲラルト・パッヒンガー教授(ウィーン交響楽団ソロ・クラリネット奏者)に師事しながら、ベオグラード・フィルハーモニー管弦楽団、グラーツ交響楽団、ウィーン交響楽団、クラングフォーラム・ウィーン、グラーツ室内歌劇場、新しい音楽のためのアンサンブル・グラーツ、イェーテボリ歌劇場、オーフス交響楽団に客演し演奏を重ねる。2008年にはヴェンツェル・フックス、ペーター・シュミードルのマスタークラスを受講。
2006年ベオグラード・フィル、2007-09年兵庫芸術文化センター管弦楽団のクラリネット奏者。2010年名フィルに入団し、現在は首席奏者を務める。

愛用楽器

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アコシュ・アーチュ
Akos Acs

プロフィール

1969年ハンガリー、タタバーニャ生まれ。バルトーク音楽院とリスト音楽院で学んだ後、ブダペスト祝祭管弦楽団より奨学金を授与される。その後正団員としてプダペスト祝祭管に入団、1999年より首席クラリネット奏者を務める。室内楽やソリストとしても活躍し、C.シュターミッツやモーツァルトの協奏曲などをブダペスト祝祭管と協演。これまでにチャンネルクラシックスより発表された同オケのCDでもソリストを務めている。

ベルンハルト・レートリスベルガー
Bernhard Röthlisberger

プロフィール

現在スイス・ベルン交響楽団首席奏者およびバスクラリネット奏者を務める他、ベルンとルツェルンの音楽大学で後進の指導にあたっている。ソリストとしてJ.ノット、R.ゲーベル、V.ペトレンコ、M.ヴェンツァーゴなど著名な指揮者と協演。またアマール・カルテット、メレル・カルテットなどの室内楽グループと協演している。ルツェルン・ヒツキルヒの夏季音楽セミナーの芸術監督を務める他、ヨーロッパ国内外の著名な音大でマスタークラスなどに招かれている。

クロード・フォーコンプレ
Claude Faucomprez

長年ヤマハクラリネットを演奏し続けてきましたが、非常に魅力的な音色、音程の完璧さ、アタックの容易さなど、優れた個性を発揮するまでに進化を遂げました。演奏していて一度も落胆したことはなく、ヤマハクラリネットを愛用していることを誇りに思います。

プロフィール

リル国立音楽院とパリ国立高等音楽院で学びクラリネットと室内楽で一等賞を得て卒業。これまでにミュンヘン国際コンクール入賞、パリ国際室内楽コンクール第1位等受賞。1978年より国立リル管 弦楽団首席奏者に就任 。オーケストラでの活動の他、クラリネット、打楽器、 ピアノのピラミッド・トリオ、ニールセン木管五重奏団のメンバーも務める。指導も積極的に行っており、リルとルペの音楽院で教授 として後進の指導 にあたる他、世界各国でマスタークラスを行っている。ソリストとしても活躍し、ヨーロッパ、南米、アメリカ、日本等の音楽祭にも招聘されている。 2014年に日本で開催された第2回ジャック・ランスロ国際 クラリネットコンク ルでは審査委員を務めた。
現代音楽でもモーツァルトの音楽を演奏する時にも、その演奏には驚くべき軽やかさと繊細さが満ち溢れている。フランスを代表する名手の1人である。

デイビット・シフリン
David Shifrin

プロフィール

国際的に活躍するクラリネットアーティスト。アメリカ国内外のオーケストラと多数協演、オケ奏者としてもクリーブランド管、アメリカン響などの首席奏者を務めた。アメリカ国内の著名ホールでのリサイタルを数多く行い、東京カルテット、E.アックスなど著名なアーティストとも協演している。1989年からチェンバー・ミュージック・ソサエティ・オブ・リンカーン・センターのメンバーとして活躍、芸術監督も過去務めた。チェンバー・ミュージック・ノースウェスト(ポートランド)やフェニックス室内楽音楽祭の芸術監督も務めている。現在、イエール大学教授として後進の指導にあたり、チェンバー・ミュージック・ソサエティ・オブ・イエールの芸術監督にも就任した。これまにジュリアード音楽院、ミシガン大などで教鞭をとり、北京中央音楽院の名誉教授も務める。これまで発表した録音では3度のグラミー賞ノミネートを始め受賞作品も多い。オーケストラとクラリネットのためのレパートリー拡大に積極的に取り組んでおり、これまでにJ.アダムス、J.タワー、J.コリリアーノなど現代を代表する作曲家に委嘱している。これまでにエヴェリーフィッシャー賞、米国芸術基金フェローシップ、アカデミー・オブ・ザ・ウェストからの同窓会賞、ミュンヘン国際音楽コンクールやジュネーブ国際音楽コンクールでの最高位など受賞している。

ジャン=ミシェル・ベルテリ
Jean-Michel Bertelli

クラリネットという楽器の素晴らしさを体現しているのがヤマハクラリネットです。美しい音色や確かな音程はもちろん、音楽的に柔軟である、など素晴らしい資質をもった楽器です。

プロフィール

ジュネーブ音楽院でT.フリードリヒに師事。1986年アメリカ、1985年フランスにおける国際コンクールでも受賞を重ねている。ソリスト、室内楽者としてヨーロッパ、アメリカ、スウェーデンのラップランドフェスティバル、トリノでのミュージカルセプテンバーなどに招かれている。チェルトナムフェスティバルではBBCとドビュッシーのラプソディを録音、ケントナガノに招かれたマンチェスター、1996年バークレーでのアメリカの作曲家リチャード・フェルシャンコ委嘱作品の世界初演など、多数の公演を行っている。リヨン国立歌劇場管弦楽団の首席クラリネット奏者。

ジェローム・ヴォワザン
Jérôme Voisin

自然で温かみのある豊かな音色を備えたヤマハクラリネットは、遠達性と多彩な音楽性に加え、完璧な音程やバランスのよい音色、他の楽器と調和する点でオーケストラで演奏するのに理想的です。ベートーヴェン、ブラームスの作品での温かみのある音、現代音楽作品での力強い音など、演奏するたびに新たな音色を表現できるこの楽器を気に入っています。

プロフィール

1972年フランス・リモージュ生まれ。トゥール地方音楽院、リヨン国立高等音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。ローマ、プラハ、トゥーロンの国際音楽コンクールで上位入賞し、フランス国内外の国際的な音楽祭などにも度々出演。2006年にフランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団首席奏者に就任。マーラー・チェンバー・オーケストラやヨーロッパ室内管弦楽団にも定期的に客演している。クラウディオ・アバド、ダニエル・ハーディングなど世界的な指揮者との協演も多い。オーケストラでの活動の他、2010年に結成したEnsemble Pasarelaにおいて南米の音楽を中心にクラシックと伝統音楽を融合した音楽を演奏したり、Ensemble TM+などの現代音楽グループとの協演、ジャズグループとの協演など、新しい音楽の発信も精力的に行っている。

ホアキン・バルデペナス
Joaquin Valdepenas

私が愛用するヤマハカスタムクラリネットは、これまで演奏した中でも最高のクラリネットです。

プロフィール

トロント交響楽団の首席奏者を務める他、ソリスト、室内楽奏者、指揮者などとしても幅広く活躍している。いままで発表した録音が世界的に高く評価されており、カナダの優れた音楽作品に与えられる「ジュノー賞」を今までに2回受賞、またグラミー賞の室内楽カテゴリーで過去2年連続してノミネートされている。キャスリーン・バトル、ジョシュア・ベル、ヨー・ヨー・マ、ピンカス・ズッカーマン、エマーソン弦楽四重奏団、チェンバー・ソサエティー・オブ・リンカーンセンターなど国際的なアーティストやグループと数多く協演。カナダの作曲家による新作も多数初演している。
アスペン音楽祭での講師を25年以上務めている他、トロント王立音楽院グレン・グールド・スクールで後進の指導を行い、生徒の中にはクリーブランド管、ニューヨーク・フィル、ミネソタ管・オスロ・フィルなどで活躍するなど優れた生徒達も多い。ヤマハカスタムクラリネットの楽器開発にも関わった。

ジョン・ブルース・イエー
John Bruce Yeh

ヤマハのスタッフは、音楽家の声に耳を傾ける素晴らしい職人でありアーティストです。彼らがいるからこそ、私はヤマハクラリネットを気に入り、演奏し続けています。

プロフィール

1997年にシカゴ交響楽団に初のアジア人メンバーとして入団。現在、副首席奏者及びソロE♭クラリネット奏者として活躍している。またフィラデルフィア管、ソウル・フィルなどで客演首席も務める。1982年のミュンヘン国際コンクール、1985年のNaumburgクラリネット国際コンクールなどコンクール入賞歴も多く、ソリストとしても世界中のオーケストラと協演している。現代曲の演奏にも積極的に取り組んでおり、R.シャピーやJ.ウィリアムズなど多くの作曲家から曲を贈られている。最新作の「Synergy」を含むソロや室内楽の録音は世界的に高い評価を受けている。室内楽アンサンブル「シカゴ・プロ・ムジカ」の音楽監督も務め、1986年にはグラミー賞に輝いている。クラリネットと様々な楽器によるアンサンブル「バーズ・アンド・フェニックス」を結成、東洋と西洋の音楽文化交流に貢献している。
演奏活動の他、ルーズベルト大学、ミッドウェスト・ヤング・アーティスツで後進の指導にもあたる。

ジョセフ・フースター
Josep Fuster

ヤマハカスタムクラリネットは、やわらかさ、優雅さ、音色のバランスが絶妙に融合されています。柔軟性、力強さ、遠達性を備えた素晴らしい楽器です。

プロフィール

現在カタルーニャ州立バルセロナ交響楽団副首席奏者およびE♭クラリネット奏者を務める。またスペイン国立管弦楽団、リセウ劇場交響楽団などにも客演し、ヨーロッパ国内、アメリカ、日本などへのツアーにも参加している。これまでに数々の録音を発表、特にモーツァルトやウェーバーなど弦楽四重奏と協演した録音は国際的に高く評価されている。室内楽奏者としても活躍しており、ハルモニア・クインテット・デ・ベント、バルセロナ216、など室内楽グループに所属している。演奏の他、指導者として、現在カタルーニャ高等音楽院でクラリネットと室内楽の教授を務める他、スペイン国内やポルトガルなどでマスタークラスを行うなど、後進の指導にあたっている。

マイケル・コリンズ
Michael Collins

ヤマハクラリネットの音や音色、演奏のしやすさは驚異的です。これまで演奏家として多くのクラリネットを試してきましたが、ヤマハクラリネットにこそ私が長年探し求めてきた楽器だと確信しています。

プロフィール

8歳でクラリネットを始め、16歳でBBCヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤーコンペティションで優勝、22歳でカーネギーホールでアメリカデビューを果たした。その後は現代を代表するクラリネットアーティストとして世界各国で活躍している。指揮者としても才能を発揮し、2010年にはシティ・オブ・ロンドン・シンフォニアの首席指揮者に就任。2007年ロイヤル・フィルハーモニック協会の「インストゥルメンタリスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
シャンドス・レコードから最新作の「イギリス・クラリネットソナタ集vol.2」を含む数々のCDをリリース、いずれも高い評価を得ている。

ニコラス・コックス
Nicholas Cox

プロフィール

1992年から2014年までロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者を務め、現在は王立ノーザン音楽大学の主任講師として後進の指導にあたっている。
ハノーヴァー音大、アスペン音楽祭で学び、ロイヤル・オーバー・シーズ・リーグ・コンクール優勝、ジュネス国際コンクール2位。1992年にロイヤル・リヴァプール・フィル首席に就任後、客演首席としてもイギリス国内のオケ、北ドイツ放送響、プラハ響などでも演奏している。ソリスト、室内楽奏者として多くの音楽祭への出演や著名音楽家との協演を行っており、1999年のA.ゴーブのクラリネット協奏曲の初演を始め、多くの委嘱作品を演奏するなど、現代曲の演奏も積極的に行っている。2003年にモーツァルトの協奏曲と五重奏曲を収録したCDを発表、その後ラジオなどで頻繁に放送されている。演奏活動の他、作品研究も積極的に行っており、最近ではフランソワ・ドヴィエンヌの3つのソナタの編集に携わった。

リッカルド・クロッシーラ
Ricardo Crocila

プロフィール

パガニーニ音楽院で学んだ後、カリアリ、ジェノヴァ、トリエステ、ローザンヌなどのオーケストラや歌劇場で活躍し、1996年からズービン・メータ率いるフィレンツェ五月音楽祭管弦楽団の首席を務める。またRAI国立、イスラエル・フィル、ローマ・セントチェチーリア管、ミラノスカラ座フィルなどでも演奏し、著名な指揮者との協演も多い。室内楽奏者としても多くの室内楽グループと協演し、カナダ、アメリカ、ロシア、日本などにツアーも行っている。ズービン・メータ指揮フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団とモーツァルトの協奏曲を協演するなどソリストとしても活動し、S.グバイドゥーリナ作曲「Warum」の初演、様々なレーベルからの録音発表など幅広く活躍している。優れた音楽家として文化や平和に貢献した様々な人に贈られる「ガリレオ 2000賞」を受賞している。

ロベルト・ビアンショット
Robert Biannciotto

プロフィール

1976年にリヨン国立管弦楽団に入団、現在は首席奏者を務める。ヴェルサイユ地方音楽院、パリ・エコールノルマル音楽院で学び、イタリア・オルヴィエート、スイス・マルティニーで開催された国際コンクールで優勝。
これまでにカール・ベームやレナード・バーンスタイン指揮によるフランス国立管弦楽団などに客演。またL.ベリオ、O.メシアンなど著名作曲家との協演も多数。
1984年からリヨン国立高等音楽院のアシスタント教授を務める他、アルク音楽アカデミー、地中海沿岸青少年アカデミー、日本や中国でのマスタークラスで後進の指導にあたる。
トゥールーズ国立室内管弦楽団との協演でアストル・ピアソラ作曲クラリネット作品を世界初演、録音を発表している。

ヴィセンテ・アルベローラ
Vincent Alberola

ヤマハクラリネットの音の調和や音程は完璧です。多彩な音やダイナミクスを生み出す、驚くほど素晴らしい楽器です。

プロフィール

現在、マドリッド交響楽団及びフランスの室内オーケストラles Dissonancesの首席奏者を務める。 これまでにニューヨーク・フィル、ロイヤルコンセルトヘボウ管、マーラー・チェンバー・オーケストラなど世界中の著名オーケストラでも演奏。またC.アバド、D.ハーディング、A.ギルバートなど世界的指揮者との協演も多い。指導者としてもスペイン国立ユースオーケストラ、バルセロナ・ユースオーケストラ、ミュージック・マスターズコース・ジャパン、などで指導にあたり、ソフィア・ユースオーケストラの首席指揮者も務めた。現在はKatarina Gurska音楽院教授として後進の指導にあたっている。