ヤマハチューバアーティスト

世界中で活躍している偉大なアーティストたちの才能とインスピレーションがヤマハチューバを支えています。アーティストたちの多くの経験と夢をヤマハは共有しています。高い芸術性を求めるアーティストたちの心とクラフトマンの匠の魂がすべてのヤマハチューバに込められています。

久保 和憲
Kazunori Kubo

あらゆる楽器と美しく響き合う音色、いつまでも演奏していたい吹奏感、それがヤマハチューバです。

プロフィール

東京芸術大学卒業。第12回日本管打楽器コンクールチューバ部門第4位。山形交響楽団特別契約首席チューバ奏者。桐朋学園大学音楽学部非常勤講師。チューバを安元弘行、稲川榮一の各氏に師事。

愛用楽器

愛用楽器:YFB-822SLWYFB-621

ピーター・リンク
Peter B.Link

ヤマハチューバを演奏させていただくようになってから、この上ない幸せを感じています。ヤマハのチューバは、楽器そのものが既に素晴らしい音を持ち、高音域から低音域まで安定した音程を兼ね備え、響かせやすく、演奏していて大変心地良い。この今の私のパートナーたちのおかげで、私は演奏できるすべての音域において均ーな音を作り出すことができてそのうえ、ヤマハのサポートは一超流です。Yamaha for life!!

プロフィール

アメリカ合衆国バージニア州出身。1995-99年、アメリカ陸軍音楽隊に在籍し日本に派遣される。2002年デポール大学音楽学部入学。2003-2006年シカゴシビックオーケストラを経て、2008年より現在まで仙台フィルハーモニー首席チューバ奏者。
これまでに日本各地のオーケストラはもとより、シカゴ交響楽団、シンシナティ交響楽団、デトロイト交響楽団、ボストン交響楽団、シアトル交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、シアトル交響楽団など、世界各地のオーケストラに客演。客演した際のレコーディングにおいて、二枚のCDがグラミー賞を獲得している。
近年ではソリストとしても活動の幅を広げ、2017年にはソロリサイタルツアーを日本で行うとともに、プサン国際音楽祭、ジンバオ国際音楽祭においてもソリストとして招聘され、協奏曲の共演またリサイタルを行い大好評を博した。2018年にはボストン交響楽団に二度にわたり客演し、ヨーロッパツアーにも同行する。2019年仙台クラシックフェスティバルに招聘されリサイタルを行う。タングルウッド音楽祭を始め、世界各地のマスタークラスに講師として招聘される。2017年より、仙台にてSTEC(Sendai Tuba Euphonium Conference)を主宰し、ミュージックキャンプを行なっている。仙台ジュニアオーケストラ、宮城学院女子大学音楽科講師。

愛用楽器

愛用楽器: YCB-826S、YFB-822SLWYFB-621GB

大塚 哲也
Tetsuya Otsuka

ヤマハチューバは澄みきった青空のようなピュアなサウンドで、ソロでは鮮やかな色彩を生み出し、オーケストラでは深く響き渡ります。極限状態でも頼れる安定したレスポンス、配慮の行き渡った堅牢なメカニズム。誇れるメイド·イン・ジャパンの安心感がそこにはあります。これからも、私の信頓できる相棒であり続けることでしょう。

プロフィール

東京フィルハーモニー交響楽団、武蔵野音楽大学非常勤講師、東邦音楽大学非常勤講師、エマーノン・ブラス・クインテット

愛用楽器

愛用楽器:YCB-822YFB-822SLW

玉木 亮ー
Ryoichi Tamaki

ヤマハチューバは私に新しい価値観とサウンドのイメージを与えてくれました。これからもジャパンメイドの誇らしい響きと共に北の大地から音楽を届けます。

プロフィール

札幌交響楽団テューバ奏者。札幌大谷大学と北海道教育大学岩見沢校で非常勤講師を務める。北海道ユーフォニアム・テューバ協会会長。

北海道千歳市出身。東京音楽大学を卒業後、渡米。学費全額給付の奨学金を得てボーリング・グリーン州立大学大学院演奏専門家コースを修了、同大学院修士課程を経て、ペンシルバニア州立大学で学ぶ。2000年Harvey G. Phillipsコンクール第1位、2003年ソルトレイクシティに於いて開催されたMTNAコンペティション金管楽器部門で全米第1位を受賞。京都国際音楽学生フェスティバル、パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)、そしてナショナル・レパートリー・オーケストラ(NRO)といった国際音楽祭に参加。

ソリストとして札幌交響楽団の他、多数の一般楽団と共演。2015年第1355回札幌市民劇場として開催したソロリサイタルは市民芸術大賞を受賞。2017年ソロアルバムCD「ランドスケープ」を発表(レコード芸術誌準特選)。

愛用楽器

愛用楽器:YCB-826S

次田 心平
Shimpei Tsugita

ヤマハの楽器には歌があります。それに加え低音域から高音域までムラの無い サウンドがとても魅力的だと思います。オーケストラ、アンサンブル、そしてソロとすべてのニーズに応えてくれる楽器、それがヤマハです。

プロフィール

読売日本交響楽団
洗足学園音楽大学准教授、東京音楽大学講師

愛用楽器

愛用楽器:YFB-822SYCB-861、YCB-661、YCB-826S、YFB-821S

渡辺 功
Isao Watanabe

私は大きいサイズも小さいサイズもヤマハを使用していますが、驚くのは音の鳴り、吹奏感、音質のムラの無さです。

プロフィール

元東京交響楽団、カスタム・ブラス・クインテット、東京シンフォニエッタ、洗足学園音楽大学講師

愛用楽器

愛用楽器:YCB-826S、YFB-821S

吉野 竜城
Tatsuki Yoshino

驚くほど丁寧な手作業で作られているヤマハチューバ。輝くようなソロもセクションを支える低音域も、表現したいことが思い通りになる反応の良さと柔軟性を備えている相棒です。

プロフィール

横浜生まれ 公益財団法人(公財)関西フィルハーモニー管弦楽団首席チューバ奏者 東京音楽大学在学中に早稲田大学モダンジャズ研究会にも在籍、卒業後関西フィルに入団 99年アフィニス文化財団研修生として渡米 TubamanShow中の人、相愛大学音楽学部講師。田中眞輔、Rex Martinの各氏に師事

愛用楽器

愛用楽器:YBB-103,105、YCB-826S、YCB-661,621YFB-822C(特注)、YFB-621,621GYEB-631(旧)