EOS BX 生産完了品

浅倉大介プロデュースの最新サウンドをはじめ、幅広いジャンルに対応する音色を内蔵

「EOS BX」のモデルプロデューサー、浅倉大介プロデュースによる先進のシンセサウンドから、ベーシックな自然楽器音色まで、幅広いジャンルに対応する総計 736ノーマルボイス+22ドラムキットを内蔵。強力なフィルターをはじめとする多彩なボイスエディットパラメーターや、3系統の高品位デジタルエフェクターも搭載し、シンセサイザーならではの本格的なサウンドメイクにも対応。簡潔にまとめられたパラメーターの階層構造や、視認性に優れたバックライト付きの大型液晶画面など、エントリーユーザーにも解り易い快適なユーザーインターフェイスを実現しています。目的の音色を素早く探せる「カテゴリーサーチ機能」も搭載しています。

MIDIとオーディオを統合した最先端の音楽制作システムを構築

専用シーケンスソフトウェア「DAworks」(Windows版/Macintosh版)を付属し、パソコンと組み合わせる事でMIDIとオーディオを統合した最先端の音楽制作システムを構築。「EOS BX」とパソコンをUSBケーブルで接続するだけの簡単なセットアップで、MIDIデータだけでなくオーディオデータも送受信する事ができます。例えば「EOS BX」のサウンドをUSB経由でパソコンにハードディスクレコーディングをしたり、MIDIとオーディオを組合わせた曲を1本のWAVファイルとしてミックスダウンし、別売のCD-Rなどを使って音楽CDを制作することも可能です。また、「DAworks」では、音符によるデータ入力や、メロディーを解析し最適な伴奏を自動的に作成する「オートアレンジャー機能」など、エントリーユーザーをサポートする快適な音楽制作環境を実現。グラフィカルなインターフェースで緻密な音色プログラムが可能な専用音色エディターや、オーディオトラックの編集に威力を発揮する波形編集ソフト「TWE」も用意し、よりハイレベルなニーズにも柔軟に対応します。

「EOS BX」の楽しみをさらに広げるEOSホームページをオープン

10月よりEOS専用のホームページから音色データやSMFデータ、即戦力のオーディオデータなど、多彩なコンテンツをご用意する予定です。「EOS BX」の操作や曲作りのレッスン、EOSサウンドコンテストなど多彩なコンテンツも予定しており、インターネットとリンクすることで「EOS BX」の楽しみがさらに広がります。また、「DAworks」の「EOSリンク機能」を使用すれば、ワンクリックでダイレクトにホームページにアクセスすることが可能です。

スマートメディアスロット、デジタルアウト端子を装備

音色データの保存に便利なスマートメディアスロットを搭載。「EOS BX」にはスマートメディア上のSMFファイルをダイレクトに演奏できるプレイバックシーケンサーも内蔵されています。また、デジタルアウト端子を装備しているので、MDなどに手軽にデジタル録音をすることもできます。

浅倉大介オリジナルのEOSのテーマ「Bio-Xing」を内蔵

モデルプロデューサーの浅倉大介が「EOS BX」のために書き下ろしたテーマ曲「Bio-Xing(バイオキシング)」を本体デモ曲として内蔵。付属のCD-ROMにはオーディオトラックを追加したDAworks用の曲データも収録されており、「EOS BX」の強力なサウンドクオリティーをすぐに体験することができます。