GCシリーズ

表板の松材と米杉材の違い

※音質の優劣を左右するものではありません。お好みの音色をお選びください。

材料

米杉

備考

産地
  • ドイツ松:ヨーロッパのアルプス山脈
  • えぞ松:北海道の大雪山周辺
  • スプルース:ヨーロッパ、カナダ、アラスカ
カナダ  
材色 淡白色 茶褐色 表板の色の違いは、材色の違いによるものです
比重 0.35~0.45 0.30~0.40 米杉の方が少し軽い
材質 ヤニ分が多く粘りあり 木目が素直で柔らかい  
音色
  • 芯のある透明感のある音
  • 音に重量感あり
  • 爪のタッチによる音色の変化が大きい
  • 弾込み効果による音の変化が大きい
  • 明るく暖かみのある音
  • 音のレスポンスが良い
  • 高音がやや太く、松より音量がある
  • 弾込みによる音の変化が少なく完成度が高い
 

【ご注意】
ワシントン条約で輸出入が規制されております希少材ハカランダを使用したギターは、国内においてのみ使用することができます。海外への商業目的の持ち出しはできませんのでご注意ください。
※対象品番:GC70、70C、71、60、61、62、50、50C、FC50