YOB-431M/432M

インサート樹脂成形仕様

やや太く内側を加工した木部管体の内側とトーンホール部分へ溶融樹脂を流し込むという業界初の新技術により、コスト・パフォーマンスの高い究極の仕様が実現しました。管体に占める木部の比率は9 割もあり、外見は殆ど木の楽器そのものです。

トーンホール

上管では管体内面と一体成形されたABS 樹脂製トーンホールを採用しています。

ジョイント部

上管ジョイント突起部も一体ABS 樹脂製なので、組み立てトラブルが起きにくくなっています。

マーク

本仕様には上管裏側に、刻印マークが施されています。

タンポ

革タンポとコルクタンポを採用。革タンポは音色にふくよかさと温かみを、コルクタンポはレスポンスに優れた吹奏感を提供します。

ケース

400シリーズ専用ケースです。