AX-V465 AVアンプ 生産完了品

主なテレビメーカーのリモコンで基本操作ができるリンク機能対応

HDMI接続により薄型テレビと連携操作が行えるHDMIによるリンク機能を搭載。大手AVメーカー製テレビやレコーダー(一部機種を除く)*に対応し、テレビ側リモコンの操作でテレビと連携して本機の電源ON/OFFと音量調整、入力切替が行えます。また、よく使う映像ソースや音場プログラムをワンタッチで選択できる「SCENE<シーン>」ボタンを採用するなど、より快適な操作性を実現しています。

* HDMIによるリンク機能は、本機~対応テレビ間(レコーダー含む)をHDMI接続した場合に実現するものです。

※本機でテレビの音声をお楽しみいただくためには、HDMIケーブルのほか、光デジタルケーブルでの接続が必要です。

多彩なHDMI機器とケーブル1本で接続できる、4系統HDMI入力端子

レコーダーやプレーヤーはもちろん、ゲーム機、ハイビジョンビデオカメラなど、豊富なHDMI端子搭載機器との接続に対応するため、4系統のHDMI入力端子を装備。また、接続した機器に合わせて、それぞれの入力端子の名称を最大9文字まで自由に変更できる「リネーム機能」を備えていますので、機器名をわかりやすく表示できます。

「ドルビーTrueHD」など、ブルーレイディスクに採用された高音質サラウンド音声に対応

ブルーレイの魅力は、高精細な1080pのハイビジョン映像と最新のサラウンド音声による臨場感です。本機では、1080p映像の入出力を装備するとともに「ドルビーTrueHD」をはじめとする多彩な音声フォーマットに対応。豊富な情報量を持つ映像とリアルな空気感まで再現する本格的な5.1chサラウンド音声が融合することで、ブルーレイの実力をフルに引き出し、映画をはじめとする映像コンテンツの感動をより深めます。

最適な音響特性を実現するYPAO搭載/すっきりした背面端子など、使いやすさを向上

付属のマイクを接続し、視聴位置にセットするだけで、自動で部屋に合わせた最適な音響特性に調整できるYPAO(Yamaha Parametric Room Acoustic Optimizer)を搭載。さらに映像と音のズレを自動的に修正するリップシンク機能など、面倒な設定をすることなく、高画質・高音質でのソフト鑑賞が楽しめます。また、背面の接続端子の配置と名称を一般的なテレビのスタイルに近づけてわかりやすくしたほか、FLディスプレイは、BDレコーダーにマッチするホワイトを採用し、文字サイズを大型化して視認性を高め、初めてAVアンプを使う人にも安心な使い勝手の良さを実現しました。

お部屋に映画館やコンサートホールを再現。ヤマハの高度なサラウンド技術が投入された〈シネマDSP〉

音場処理にはヤマハ独自の音場創成技術〈シネマDSP〉を搭載。世界中の著名なホールや劇場などで実測した音響特性を高精度な信号処理で加えることにより、映画館やコンサートホールにいるような臨場感をご家庭に再現します。映画用、音楽用、ゲーム用などソースに合わせて選べる17種類のシネマDSPプログラム(総プログラム数は38種類)をはじめ、地上/BSデジタル放送や、携帯音楽プレーヤーの圧縮音源を活き活きと再生する「ミュージック・エンハンサー」、後方にスピーカーを設置できない場合でも、前方スピーカーだけで擬似的にサラウンド音場を楽しめる「バーチャルシネマDSP」機能も搭載しています。

※HD音声にシネマDSPを付加する場合には、プレーヤー等でマルチチャンネルPCM出力に切り替えることでお楽しみいただけます。

その他の機能・特長

●別売のiPod用ユニバーサルドック「YDS-11」、BluetoothRオーディオレシーバー「YBA-10」を接続できるDockポート ●簡単な操作で最適な音響特性を実現できる自動音場補正機能YPAO●携帯音楽プレーヤーなどの接続に便利な前面音声入力端子(ステレオミニジャック)●ボリューム位置に合わせてシネマDSPの効果や音量の変化の幅を最適に自動調整。深夜の小音量再生時でも臨場感豊かなサウンドが楽しめるA-DSP&A-DRC技術●サラウンド再生がお手持ちのヘッドホンで楽しめるサイレントシネマ●40局プリセット対応AM/FMチューナー