RX-A1040 AVレシーバー 生産完了品

  • 2019年9月30日
    「vTuner」を利用したインターネットラジオサービスに関するご説明
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  • 4K/60p映像信号やMHLに対応した8入力/2出力の最新HDMI端子

    4K/60p*¹映像信号のパススルー&4Kアップスケーリング、3D映像伝送、MHL*²対応の携帯端末をフロント端子に接続してフルHD(1080p)映像や7.1chマルチチャンネル音声の伝送などを実現*³するMHL*⁴、主要メーカー製テレビ/レコーダーとのリンク機能、ゾーン対応HDMI出力(後述)などに対応した合計8入力/2出力の最新HDMI端子を搭載。お手持ちのテレビと本機とをHDMIケーブル1本で接続できるオーディオリターンチャンネル(ARC)にも対応し、設置や操作が簡単に行えます。

    *¹ 4K/60pのサポートフォーマットはYCbCr 4:2:0。ファームウエアの更新によってRGB、YCbCr 4:4:4、YCbCr 4:2:2にも対応します。

    *² MHL(Mobile High-Definition Link)とは、米国Silicon Image社が開発した、携帯端末から高速での映像および音声伝送が可能になるインターフェース規格です。

    *³ 「フルHD(1080p)映像や7.1chマルチチャンネル音声の伝送などを実現」とはMHL方式としての最大値を記載したもので、諸条件などによって異なることがあります。

    *⁴ MHLに対応したHDMI端子は入力8系統のうちの1系統(フロント)となります。

    高画質再生の基礎=I/P変換のクオリティを独自技術によって追求

    動き適応、エッジ適応、マルチケイデンス検出に対応した映像処理回路を搭載。ヤマハオリジナルの映像処理技術を駆使し、高画質再生の基礎と言うべきI/P変換の“質”を追求しました。また映像処理回路を完全にバイパスし、ビデオゲームなどで気になる映像の遅延を排除するビデオダイレクト機能も装備しています。

    ディスクリート7chパワーアンプなどAVENTAGE基準の高音質設計

    左右対称レイアウトのフルディスクリート構成7chハイパワーアンプ、オーディオ入力部とD/Aコンバーター部の電位差を解消して微小信号の再生品位を高めるD.O.P.G.(DAC on Pure Ground)コンセプトなど、AVENTAGE基準の高音質設計を実践。定評ある「音の静寂性」に活気あふれる力強さを添えて、音楽にも映画にも最適な、色褪せない本質的な音の良さを追求しました。

    ESS社製D/Aコンバーター「ES9006」を搭載

    微小信号の再現性とS/Nに定評のあるESS社製D/Aコンバーター「ES9006」を本機に搭載。澄明で響き豊かな高域、密度感と暖かみのある中域、引き締まったリアルな低音を再現します

    さらに進化した高剛性シャーシと4回路分離パワーサプライ

    ヤマハが培ってきた機構設計のノウハウを集約し、理想の機械的強度と重量バランスを発揮する左右対称コンストラクションの制振・高剛性シャーシと、AVENTAGEの上級機で実績のあるH型クロスフレーム、設置安定性を高めて筐体の共振を分散し、電源トランスの微細な振動をも抑制するアンチレゾナンステクノロジー(Anti Resonance Technology)による<5番目の脚>とも相まって、力強くフォーカスの合ったサウンドを再現します。また電源部には、オーディオ回路用、デジタル回路用、アナログ映像回路用、FLディスプレイ回路用をそれぞれ独立させた4回路分離パワーサプライを搭載。給電経路を最短化するとともに、音質に影響を与える磁場効果も給電レイアウトの工夫によりキャンセルすることで、音の瞬発力とリアリティを高めています。

    家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi内蔵型

    家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi機能を内蔵し、インターネットと接続した無線LANルーターとの接続でLANケーブルを接続しなくても、高音質のネットワークオーディオや、専用アプリ「AV CONTROLLER」でのワイヤレス操作を実現。無線LANルーターとの接続はWPSで簡単に行うことができ、多彩なネットワーク機能をより手軽にお楽しみいただけます。

    ※無線LANと有線LANとの同時接続はできません。また、無線LANで接続できる距離は環境に依存します。

    ※インターネットラジオサービスは事前の通知なく変更または中止される場合があります。

    無線LAN環境なしでもワイヤレス音楽再生やアプリ操作が可能な「Wireless Direct」

    無線LAN環境がなくてもAirPlay、HTC Connect、専用アプリ「AV CONTROLLER」によるワイヤレス音楽再生や、ワイヤレス操作を可能にするヤマハ独自の新機能「Wireless Direct」(ワイヤレスダイレクト)を搭載。インターネットに接続できない場所や無線LANの電波が届かない場所でも、無線LANルーター等を経由せず、お手持ちのスマートフォン/タブレットと本機とをダイレクトに無線接続でき、ワイヤレス音楽再生や操作が可能です。

    ※Wireless DirectをWi-Fi(無線LAN接続)や有線LAN接続と同時使用することはできません。

    Apple Lossless、ギャップレス再生に対応した高音質ネットワークオーディオ

    本機のネットワークオーディオ機能はWAV/FLACの192kHz/24bitに加えてApple Losslessの96kHz/24bit再生にも対応し、さまざまなハイレゾ音源を本来のクオリティで再生*。AVENTAGEの高音質設計がその音の魅力をさらに引き出します。さらにネットワークオーディオ再生時、ライブ演奏やクラシック音楽などで気になる曲間の音の途切れを解消するギャップレス再生にも対応しています。

    * 無線接続(Wi-FiまたはWireless Direct)では、通信環境などの影響によりハイレゾ音源を安定して再生できないことがあります。また、一部のハイレゾ音源でも安定して再生できない場合があります。

    あらゆる使用環境で臨場感と迫力を。YPAO-R.S.C.*+YPAO Volume

    お使いになる部屋固有の初期反射音を積極的に制御して視聴環境を最適化する「YPAO-R.S.C.*」と、その計測結果に基づき高音と低音のバランスを音量に応じてコントロールする新機能「YPAO Volume」の組み合わせにより、専用施工された部屋のような自然な音場と、小音量再生時から大音量再生時まで一定のサウンドバランスが得られます。

    * R.S.C.= Reflected Sound Control

    VPS(バーチャル・プレゼンス・スピーカー)にも対応したシネマDSP〈3Dモード〉

    音場に「高さ」方向のデータを加え、左右メインスピーカーの上部に設置したプレゼンススピーカーを使って立体的なサラウンド空間を再現するシネマDSP〈3Dモード〉を搭載。画面に引き込まれるような立体感、天井や床の反射音までも感じさせる臨場感を満喫できます。さらに、このシネマDSP〈3Dモード〉を通常の7.1chまたは5.1chスピーカー構成で手軽にお楽しみいただける「VPS」(バーチャル・プレゼンス・スピーカー)やVPSを活かしたダイアログリフト機能、サラウンドバックとプレゼンススピーカーを自動的に切り替えるデュアル7.1chにも対応。奥深いシアターサウンドの世界をこの1台で味わい尽くせます。

    後ろにスピーカーを設置できなくても臨場感豊かなサラウンド再生を実現する 「Virtual CINEMA FRONT」、重低音の躍動感を手軽に味わえる「新Extra Bass」

    左右2台のメイン(フロント)スピーカーだけで7.1chサラウンド再生が楽しめる従来の「Virtual CINEMA DSP」に加え、サラウンド(リア)スピーカーをフロント側に設置してバーチャル再生の臨場感をさらに高める最新バーチャルサラウンド技術「Virtual CINEMA FRONT」(バーチャルシネマフロント)を採用。視聴ポイントの後方にスピーカーを設置できない環境でも、従来の「Virtual CINEMA DSP」を上回る、臨場感豊かな7.1chサラウンド再生を省スペースで実現します。さらに、メイン(フロント)チャンネルにコンパクトスピーカーを使用する場合や、サブウーファーなしのシステム構成でも有効な新「Extra Bass」(エクストラベース)も搭載し、一回り大きなスピーカーの様な重低音を手軽に味わえるようになりました。

    シネマDSPの音場効果を直感的に制御、快適操作の専用アプリ「AV CONTROLLER」

    お手持ちのスマートフォンやタブレットにインストールしてお使いいただけるヤマハAVレシーバー用アプリケーション「AV CONTROLLER」が進化。シネマDSPの音場効果をピンチ&スワイプ操作で直感的にカスタマイズできる「DSP調整」*を装備したほか、操作感・視認性に優れたロータリー型音量調整や端末のOSにマッチした新デザインも採用しました。

    ※iOS 5.0以降がインストールされたiPod touch(第3世代以降)/iPhone(3GS以降)/iPad、Android OS 2.1以上がインストールされたAndroid端末に対応

    * 「DSP調整」は今回発売するRX-A1040/A840など、2014年以降発売のネットワーク対応AVレシーバーでお使いいただけます。

    お気に入りの設定をワンタッチで呼び出せるSCENE機能

    シネマDSPプログラムや音量/音質調整、パワーアンプアサインなどの各種設定を入力ソースごとに記憶してワンタッチで呼び出せるSCENE(シーン)機能。視聴したいソースのボタンを1回押すだけでAVレシーバーの電源がオンになり、再生環境のセットアップが瞬時に完了します。

    パソコンから本機を操作できるウェブブラウザーコントロール

    お手持ちのパソコンの標準ウェブブラウザー*¹を使って本機を操作できる*²「ウェブコントロールセンター」を搭載。見やすいコントロールパネル(操作画面)で本機の動作状態を確認しながら、確実な操作が行えます。

    *¹ 推奨ウェブブラウザーはInternet Explorer 9.0以降、Safari6.0以降です。

    *² 本機とパソコンが同じルーターへ接続されている必要があります。

    日本語対応オンスクリーンディスプレイ

    本機の操作や設定をテレビ画面上で行える日本語対応オンスクリーンディスプレイを装備。視聴中の映像にオーバーレイ(重ね合わせ)表示可能な洗練されたデザインのGUI画面を採用し、使いやすさを高めています。

    BluetoothⓇワイヤレスオーディオレシーバー(別売)対応

    スマートフォンなどBluetoothⓇ対応機器内の音楽コンテンツのワイヤレス再生を手軽に実現するBluetoothⓇワイヤレスオーディオレシーバー「YBA-11」(別売)に対応。音の良さと信頼性を考慮した同軸デジタル音声接続を採用(同軸デジタルケーブル付属)したほか、高音質・低遅延のaptXⓇにも対応し、BluetoothⓇをより良い音質で楽しめます。また、RX-A1040/A840などヤマハAVレシーバー背面のDC OUT端子から付属ケーブルを使って給電できるので、YBA-11の電源オン/オフをAVレシーバー側と連動できて便利です。

    寝室やキッチンで映画や音楽の続きが楽しめるゾーン2対応HDMI出力

    メインルームと同じコンテンツ、または違うコンテンツを選んで別室のHDMI対応テレビやホームシアターにHDMI伝送するゾーンスイッチングに対応した「ゾーン2対応HDMI出力」を装備。メインルームから寝室やキッチンなどに移動して作品の続きを観賞したいときや、メインルームとは異なるコンテンツを楽しみたいときに便利な機能です。

    その他の機能・特長

    ●外部デジタル音声に含まれるジッター成分を除去して再生品位を高めるウルトラロージッターPLL回路●フロントバイアンプ駆動などが選択できるパワーアンプアサイン●シネマDSPの効果やダイナミックレンジを音量調整に合わせて自動的に制御するアダプティブDSPレベル&アダプティブDRC技術●サラウンド再生がお手持ちのヘッドホンで楽しめるサイレントシネマ●音声信号経路を最短化して入力ソースの音をありのままに再現するピュアダイレクトモード●HDMIコントロール/スタンバイスルーオフ、ネットワークスタンバイオフ時の待機時消費電力0.1Wの省電力設計●一定時間(20分/2/4/8/12時間に設定可能)使用しないと自動的に電源がオフになり、電源の切り忘れを防止するオートスタンバイ●お手持ちのiPod/iPhone/iPadのデジタル音声接続に対応した前面USB端子●40局プリセット対応FM/AMチューナー●MM対応フォノイコライザー

    安心と信頼を証する長期製品保証

    長期間にわたり安心してご愛用いただけるよう、お買い上げ日より満5年間のメーカー製品保証を-AVENTAGE-AVレシーバー「RX-A1040」に標準で付与いたしました。