RX-V573 AVレシーバー 生産完了品

HDオーディオ再生に完全対応する、7chパワーアンプ内蔵のフル7.1ch仕様機

RX-V573は、Blu-ray Discフォーマットで規定された最大7.1chのサラウンド再生に完全対応し、HDオーディオの高音質を理想的な環境で再現する7chパワーアンプ内蔵のフル7.1ch仕様機です。7chパワーアンプのうちの2ch分はフロントバイアンプ駆動*用としてもアサインでき、2ch〜5.1chシステムを組む場合にもいっそうの高音質化が期待できます。

*フロントバイアンプ駆動にはバイアンプ(バイワイヤリング)対応スピーカーシステムが別途必要です。

メイン音声をリビングルームとキッチンなどで同時に聴けるZone B対応

キッチンや寝室、広い部屋の別エリアなど、シアターシステムで再生しているのと同じメインチャンネル音声を離れた場所に設置したスピーカーでも聴けるZone(ゾーン)B再生に対応。BGMをより広いエリアに流したり、キッチンで料理や洗い物をしている際にリビングルームに置いたテレビ音声をはっきり聴き取りたい場合などに便利です。Zone B再生の切り替えは付属リモコンで行えます。

AirPlayやAppコントロールに対応した最新ネットワーク機能

iPod touch/iPhone/iPadやパソコン内のiTunesライブラリーに保存された音楽コンテンツを高音質でストリーミング再生できるAirPlay、専用アプリケーション「AV CONTROLLER」で本機を操作できるAppコントロールなど、最新のネットワーク機能を装備。お手持ちのスマートフォンやタブレット端末*¹をリモコンのように使って、AVアンプの基本操作はもちろん、スマートフォンやタブレット端末内の音楽コンテンツの再生も楽しめるようになりました。さらに、パソコンなどにストックした音楽コンテンツ、インターネットラジオなどが聴けるネットワークオーディオ機能(DLNA1.5準拠)も搭載。MP3やAACはもちろん、FLACにも対応し、CDの音質を上回る96kHz/24bitのハイレゾ音源を音楽配信サイト*²などからダウンロードして鑑賞することもできます。

*¹iOS4.2以降がインストールされたiPod touch(第3世代以降)/iPhone(3G以降)/iPad(第1~2世代、2012年4月12日現在)。Android OS2.1以上。

*²当社では音楽配信サービスを行っておりません。

単品コンポならではの充実した接続性で多彩なコンテンツを満喫

次世代テレビ規格を先取りする4K映像伝送(パススルー)をはじめ、3D映像伝送やオーディオリターンチャンネル(ARC)、主要メーカー製テレビ/レコーダーとのリンク機能などに対応した4入力/1出力のHDMI端子を搭載し、HDMIケーブル1本で簡単にテレビと接続できます。パネル前面のUSB端子にiPod/iPhone/iPadを接続すれば、デジタル伝送による高音質再生や充電(本体電源オフ時にも充電可能)、本機側リモコンからの操作も可能です。さらに、いまお使いのBlu-ray DiscレコーダーやCATVチューナー(セットトップボックス)、CDプレーヤーなどを接続できる豊富な音声入力端子も装備するなど、単品コンポーネントならではの充実した接続性によって多彩なコンテンツを満喫できます。

こだわりの高音質設計。<3Dモード>を含む最新シネマDSPも搭載

定格出力115W/chのディスクリート構成パワーアンプやバーブラウン192kHz/24bit D/Aコンバーターなど、Blu-ray DiscのHDオーディオコンテンツ*も良い音で楽しめるこだわりの高音質設計を実践。これまでプレゼンススピーカーが必要だったシネマDSP<3Dモード>を通常の5.1chスピーカー構成で実現するVPS(バーチャル・プレゼンス・スピーカー)機能を含む最新バージョンの音場創生技術「シネマDSP」も搭載し、最新の大画面テレビにふさわしい圧倒的な立体音場を再現できます。加えて、圧縮音声をより魅力的に聴かせるミュージックエンハンサーも装備し、スマートフォンや携帯音楽プレーヤー内の音楽コンテンツはもちろん、インターネットに接続して好みの映像コンテンツを視聴できるネットワーク対応テレビ(スマートテレビ)などの圧縮音声もいきいきとした音で楽しめます。

*DTS-HD Master Audio/DTS-HD High ResolutionとシネマDSPを組み合わせて使用する場合、コア部分にのみシネマDSPを付加することができます。

YPAO、SCENEなど、高性能を快適に使いこなせる便利な機能群

付属のマイクを接続し、視聴位置に置いて調整モードをスタートするだけで、部屋に合わせた最適な音響特性が自動的に得られるYPAO(Yamaha Parametric Room Acoustic Optimizer)を搭載。映像と音声のズレを自動的に修正するリップシンク機能も装備し、難しい調整を行うことなく本機の高性能を活かした高音質・高画質のシアター鑑賞が楽しめます。加えて、よく使う映像ソースや音場プログラムなどの組み合わせをワンタッチで呼び出したり、映像ソースとして指定したテレビやレコーダーを連動して起動*できるヤマハ独自の「SCENE(シーン)」ボタンも装備。フロントパネル中央の4個のSCENEボタンには、ネットワークオーディオ機能を割り当てるための「NET」ボタンが新たに加わりました。

*「SCENE」ボタンでの電源投入は、本機~対応テレビ間(レコーダー含む)をHDMI接続した場合に実現するものです。

「ECOモード」やスタンバイインプットセレクトで消費電力をさらに低減

使用できる機能を制限することなく*実使用時の消費電力を約20%低減(当社実験値)し、「ながら視聴」やBGMユースなど本機を長時間使用される際に威力を発揮する新開発「ECO(エコ)モード」を装備しました。また、TVやレコーダーとのリンク機能(HDMIコントロール)をお使いの場合に気になるスタンバイスルー状態での待機時消費電力も1.0W以下と低く抑えています。加えて、長時間にわたる電源の切り忘れを防止する「オートパワーダウン」も装備。これら3種類の有効な対策によって省電力をトータルで実現しています。さらに、AVレシーバーの電源をONにしなくても、付属リモコンから直接HDMI入力を切り換えられる「スタンバイインプットセレクト」も搭載。スタンバイスルー時に本機をHDMIセレクターとして使用できます。

*「ECOモード」は本機内部の供給電力を適切に抑制することで省電力を実現しています。特にハイパワーが必要な場合には「ECOモード」をオフにしてお使いください。なお、「待機(スタンバイスルー)時消費電力1.0W以下」「オートパワーダウン」「スタンバイインプットセレクト」など、そのほかの省電力対策は「ECOモード」をオフにした状態でも有効です。

その他の特長

●入力ソースやボリューム位置に合わせてダイナミックレンジを自動調整し、小音量再生時にも明瞭なサウンドが楽しめるA-DRC技術●HDMI端子を持たない従来型の映像機器やゲーム機などが接続できるコンポーネントD4映像入力1系統、コンポーネント同軸映像入力2系統(うち1系統はD4との選択式)、コンポジット同軸映像入力4系統(うち前面1系統)●サラウンド再生がお手持ちのヘッドホンで楽しめるサイレントシネマ●40局プリセット対応FM/AMチューナー●映像入力端子と音声入力端子の組み合わせが任意に設定できるフリーアサイン●クリアでパワフルな再生音を支えるデジタル/アナログ分離設計の大容量電源部●バナナプラグ対応のスクリュー式スピーカーターミナル(全チャンネル)