ネットワークオーディオで音楽に浸る毎日を

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新提案!  RX-V583と始めるタイプ別オーディオ&シアターライフ事例集

ネットワークオーディオで音楽に浸る毎日を[有線LAN×音楽ファン]

休日にはアマチュアオーケストラで演奏を楽しむという音楽愛好家のCさんは、増え続けるCDコレクションの管理が悩みの種。そこでRX-V583とNAS(ネットワークHDD)を組み合わせて、話題のネットワークオーディオを始めました。RX-V583には、定評あるヤマハのネットワークオーディオ技術が活かされているから、大切なCDライブラリーもダウンロード購入したハイレゾ音源も音質劣化なく保存できて、曲選びもスムース。部屋がスッキリ片付いて、聴きたいCDを探す手間からも開放されました。

  • 1. CDコレクションを使いやすくコンパクトに管理
  • 2. ハイレゾ再生&ギャップレス再生対応の本格派
  • 3. フロントバイアンプ接続でHiFiスピーカーを活用

1. CDコレクションを使いやすくコンパクトに管理

知らないうちに増えるCD。増えれば増えるほど、聴きたいディスクを探すことさえ難しくなってしまいます。そこでネットワークオーディオ。市販のNAS(ネットワークHDD)やパソコンにお手持ちのCDライブラリーをストックして、ホームネットワーク経由で再生できます。たとえば容量2TBのNASなら、CDの音声を音質劣化のない非圧縮(WAV)ファイルで約4000枚分も収容可能。専用アプリ「AV CONTROLLER」をインストールしたスマートフォンやタブレットを使えば、聴きたい曲やアルバムをスピーディに呼び出して楽しめます。

*ネットワークオーディオを楽しむには市販のLANルーターなどが必要です。またCDライブラリーをNASにストックするには、CDドライブを搭載したパソコンや音楽プレーヤーソフトなどが必要です。

1台のNAS(容量2TB)でCDアルバム4000枚分をストックできます / ストックした曲はスマホやタブレットでサクサク検索

日本語対応スマートフォン/タブレット用アプリケーション 「AV CONTROLLER」

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2. ハイレゾ再生&ギャップレス再生対応の本格派

ダウンロード購入したハイレゾ音源を本来のクオリティで再生できるDSD 5.6MHz、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz/24bit再生に対応。さらに、ライブ演奏やクラシック音楽などで気になるネットワークオーディオ特有の曲間の音の途切れを解消するギャップレス再生も実現し、ネットワークオーディオプレーヤーとして本格的な完成度を目指しました。

話題のハイレゾ音源も本来のクオリティで楽しめるんですね WAV/FLAC 192kHz/24bit Apple Lossless 96kHz/24bit

従来のヤマハAVレシーバーに搭載されたネットワークオーディオでは、曲間で短い音の途切れが発生していました。曲間が無音状態となる一般的なアルバムではほとんど気になりませんが、曲間が拍手などで連続しているライブ演奏や、楽章の切れ目でトラック(曲)ナンバーが変わるクラシック音楽では気になることも。そこでRX-V583は、ネットワークオーディオ特有の音の途切れを解消するギャップレス再生に対応。曲と曲の間が拍手などで連続しているライブ演奏や、楽章の切れ目でトラック(曲)ナンバーが変わるクラシック音楽などで気になる曲間のわずかな無音状態を解消し、CDを聴くのと同じように楽しむことができます。

*DSDの音声はギャップレス再生に対応しておりません。

有線LAN接続で、より安定したハイレゾ再生が可能となります

RX-V583は有線LAN接続、Wi-Fi接続いずれの方法でもハイレゾ再生が可能ですが、Wi-Fi接続においては、機器間の距離や電波の干渉など、使用する部屋の通信環境によっては通信速度が低下し、音声の途切れなどが発生することがあります。高音質で安定したハイレゾ再生をお楽しみいただくためには、ルーターとの有線LAN接続をお薦めします。

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3. フロントバイアンプ接続でHiFiスピーカーを活用

スピーカーの高音(ツィーター)側と低音(ウーファー)側をそれぞれ独立したパワーアンプで駆動するバイアンプ接続は、スピーカーケーブルの伝送ロスや高音側/低音側の相互干渉を減少させて音質をさらに改善する効果が期待できる伝統的な手法です。7.1chモデルのRX-V583は、2.0~5.1chスピーカー構成の選択時に、内蔵の7chパワーアンプのうち4ch分をメイン(フロント)スピーカー専用に割り当てられるフロントバイアンプ接続に対応。また5.1chモデルのRX-V483も、2.0~3.1chスピーカー構成の選択時にフロントバイアンプ接続を実現し、HiFi音楽再生に適したフロント重視のシステムが構築できます。バイアンプ接続に対応したヤマハのシアター&HiFiスピーカーやお手持ちのHiFiスピーカーなどを、より良い音でお楽しみください。

*バイアンプ接続に対応したスピーカーが必要です。またAVレシーバー側にはクロスオーバーネットワークを内蔵しておりませんので、ツィーターユニットやウーファーユニットを直接接続することはできません。

音がより抜け良くクリアに聞こえますね / [フロントバイアンプ接続] バイアンプ接続対応スピーカー NS-F901、NS-F700、NS-B750、NS-F350

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