充実のオーディオ＆シアターをお望みのスタイルで

ディスクリート構成パワーアンプやフロントバイアンプ接続^*など、オーディオアンプとしての音の良さにもこだわったRX-Vシリーズは、メイン（フロント）左右の2台のスピーカーのみによる2.0ch、あるいはサブウーファーを加えた2.1chスピーカー構成でも実力を発揮。バーチャルシネマDSPによる手軽な5.1chサラウンドや、ハイレゾ対応の本格的なネットワークオーディオ*も楽しめます。スピーカーの台数が増えないので、いまお使いのステレオアンプやミニコンポとの置き換えにも最適です。

＊RX-V383を除く

メイン（フロント）、センター、サラウンド（リア）の計5台のスピーカーとサブウーファーによる5.1chスピーカー構成、これに2台のサラウンドバックスピーカーを加えた7.1chスピーカー構成はホームシアターの王道。RX-VシリーズではRX-V583が最大7.1chに、それ以外の機種が最大5.1chに対応しています。サラウンドスピーカーをメインスピーカーと並べてフロント側に設置できる独自機能＝バーチャルシネマフロントを使えば、テレビの後方にサラウンドスピーカーを置くことが難しい部屋でもリアル5.1chの臨場感を楽しむことが可能。さらに7.1chモデルのRX-V583では、一般的なサラウンドバックスピーカー付き7.1ch構成と、視聴位置前方の“高さ”方向の広がりが表現できて大画面での鑑賞に最適なフロントプレゼンススピーカー付き7.1ch構成を選択できます。

7.1chモデルのRX-V583は、3次元サラウンドフォーマットとして話題を集めるDolby Atmos^®とDTS:X™のための5.1.2chスピーカー構成に対応。通常の5.1chスピーカー構成に、フロントスピーカー上方壁面（フロントハイト）、天井（オーバーヘッド）、または「ドルビーイネーブルドスピーカー」のいずれかの方法で設置した専用のプレゼンス（ハイト）スピーカー2台を加えるだけで、これまでのホームシアターでは味わえなかった包囲感と移動感を味わうことができます。