AV over IP

ヤマハを選ぶメリット

日本語GUIで「見える化」

標準搭載の見える化機能「LANマップ」で、Webブラウザからネットワークの接続構成や各ポートのリンク状態、PoE給電状況などをリアルタイムで確認できます。
LANケーブル抜けなど事前に保存したネットワーク接続構成に変化があった場合、原因箇所の特定とアラート通知が自動的に行われます。
これにより、専門知識がなくてもネットワークの管理やトラブル対応が容易になり、安定した稼働をサポートします。

見える化の詳細はこちらのページをご覧ください。

見える化を提供するためのWebアプリケーション「Yamaha LAN Monitor」を提供しています。

ネットワーク構成の可視化・設定、異常の確認などを行うことができます。

加えて、Yamaha LAN MonitorはDanteデバイス情報も取得することができ、AVoIPでヤマハスイッチを使用するのにおすすめのアプリです。

かんたんProAV設定機能

ヤマハのネットワークスイッチには、対応プロトコルに必要な設定を、簡単なGUI操作で一括で設定することができます。

AVoIPでスイッチに求められることとして、音声映像データの転送遅延を最小にすること、不要なトラフィックで帯域を占有しないこと、音声や映像データに影響を与えないことなどネットワーク知識が必要になりますが、NWに詳しくなくても、日本語でわかりやすいGUIを操作するだけで最適な設定を行うことができます。

音とネットワークの連携

会議システムなど一部のヤマハプロオーディオ製品と連携する事により、音とネットワークのトータルソリューションを実現。

対応のヤマハプロオーディオ製品を接続することにより、自動的にスイッチにDante最適設定を反映。詳しくないユーザーでもネットワーク設定を一切触ること無く最適な設定で使うことができます。

また、遠隔会議用ワンストップサウンドソリューション「ADECIA」とは、セキュリティ連携を行うことができ、悪意のある第三者から秘匿性の高い会議室の音声を守ることができます。

国内開発と安心のサポート

ヤマハのネットワークスイッチは、国内で開発・サポートを行っており、設定画面はもちろん、技術資料も日本語でわかりやすく、かつ詳細まで記載されており高い評価をいただいております。

オーディオネットワークを学べるコンテンツが充実

ヤマハはネットワーク技術に関するコンテンツを提供しています。

ネットワークの基礎からヤマハネットワーク製品の設定まで動画で学べる「YCNE Basic講座」、Danteネットワークを設計する上で活用できる「Danteシステムデザインガイド」により、誰でも安心してAVoIP環境を構築可能です。