Lシリーズ
Lシリーズアーティスト
1974年に初代モデルが誕生し、長い時間をかけて培い高めてきた技術と、アーティストの方々を始め、ユーザーからの声を取り入れながらより高い品質と最高のサウンドを追求し進化を続ける“Lシリーズ”。
日本が世界に誇るヤマハアコースティックギターの最高峰“Lシリーズ”をご愛用頂いているアーティストをご紹介します。
有田純弘
使用ギター:LS36
http://www.hiroarita.com/
最初の印象で気持ち良く鳴るギターだとは思ったけれど、本当に真価が判ったのは夜中に自宅リビングで弱いタッチで弾いた時。フレーズや曲のインスピレーションが次々と沸いてきて…これはライブでも使えるなって思いました。低音が豊かで、繊細な木の響きが出ている点がいいですね。弱いタッチでもちゃんと反応するギターは微妙なニュアンスまでコントロールし易いので、その分演奏に集中できますね。
石川鷹彦
使用ギター:LL-TAKA Limited
Lシリーズは低音もしっかり出て、音も大きい。いわゆるオーケストラみたいな感じで、これ1本でも成り立つ。だから弾き語りに適している。そしてチューニングが狂いにくいなど道具としての信頼性が高い。
大野真澄
使用ギター:LJ36
http://www.vocal-booth.com/
新Lシリーズは品の良い音がするギターだね。これまでヤマハのギターはどちらかと言うと軽い感じの音という印象があったけれど、新Lはチョッと違う。全体がバランス良く鳴っていて、音にどっしりした感じの安定感があるね
大橋卓弥
(スキマスイッチ)使用ギター:LL36 ARE
http://www.office-augusta.com/sukimaswitch/
音のバランスが良くて、ピックアップに乗せたときの音の粒立ちも素晴らしい
小倉博和
使用ギター:LJ66Custom
http://www.oorong-sha.jp/musician/ogura.html
ネック形状が丁度良いナローV加減で、凄くいい。最初に試したLS26Cセドロはマホガニー的で、あれはあれでストロークなどは気持ちい良い部分もあるね。LJ36C(インドローズ標準仕様)はLSよりもサイズが大きくなった分、ローも含めてしっかり出るようになった。だけど、これはピアノのような奥の深いしっかりした鳴りをしている。本当にしっかりできたギターだね。このギターはOpen-Dチューニングされているが、6弦Dの低音もしっかり音像がある。
GAKU&TAMA
(ex.UNIST)使用ギター:GAKU : LLX36C ARE/TAMA : LLX16
(GAKU)http://gk3music.com
(TAMA)https://twitter.com/_tamate_box_
指弾きもコード弾きもパーカッシブなプレイもバランスが良い音が出ます
黒田準之介
(sumika)使用ギター:LJ36 ARE
http://sumika-atticroom.com/s/n62/?ima=2016
コードを弾いたときに6弦全部が鳴りアルペジオも響いてほしいところが豊かに鳴る
さだまさし
使用ギター:LL-120MS
https://www.sada.co.jp/
このギターを作ってもらう時一番重視したのは、唄のバックにあるべき音として最も大事な中音のバランスがいいギターである事。でも日本的な、ヤマハらしい低音は絶対に残してくれとか、高音のキラキラ感も欲しいってムチャな注文を出した。自分のデビュー30周年の褒美にというこだわりがあったので、ヤマハにはかなり無理をお願いしたけど、そんなムチャな注文にも忠実に答えてくれるギターになった。今後、どんな曲ができるかはこのギターの鳴りにかかっている。
清水仁
使用ギター:LJ36
頑丈で仕上げも素晴らしい出来です。サウンド的には従来のヤマハとは少し違っていて、勿論海外ブランドのギターとも違う…新たなヤマハの音になるんでしょうね!一緒に歳を重ねるのが楽しみなギターに仕上がっています。今はメインギターとしてハードに(笑)使い込んでいます。
田中彬博
使用ギター:LJ66CUSTOM/LSX56C AT/LJX56C AT/LS36
https://www.akihirotanakaguitar.com
職人技を随所に体感できるギターです。年々馴染んで、ますます音が良くなってきました。
Daniel Ho
使用ギター:LLX36C
http://www.danielho.jp/
このギターとの出会いは、まるで運命の人に巡り合ったような気持ちにさせてくれる。クラッシックなボディスタイルを基調としながら、美しい音色、優しいタッチ、完璧なピッチ、それらは常に私がギターに求めているものを可能にした、今までのスティール・ギターで全く味わったことのないものだ。勿論、音の良いギターは沢山あるが、すべてのポジションで音が正確なものはあまりない。このギターは、どのフレットのポジションで押えても正確で、美しい音を奏でることが出来て、常に私を驚かせる。 - Daniel Ho.
三浦拓也
(DEPAPEPE)使用ギター:LJ66Custom Dinosaur
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/depapepe/
LJ66カスタム ダイナソースペシャルは、低音弦から高音弦の音のバランスが素晴らしいです。均等なバランスで各弦の音量が出てくるため、弾いていてストレスがまったくありません。そしてボディの鳴り自体も深く温かみがありつつ、エボニー指板らしくキレの良いサウンドがとても気にいっており、オールマイティに使えるギターだと思います。もちろん恐竜のインレイが最高のワンポイントで素敵です(笑)もう一本、LJ26Cも使っていてこちらはダイナソーより、さらに音が甘くローが出る感じです。バラードなどに最適な優しいサウンド
南こうせつ
使用ギター:LJ36KM(HANA)/LJ66CUSTOM KOSETSU MINAMI PROTOTYPE(HANA)/LL86 CUSTOM(SAKURAⅡ)
http://www.kosetsu.com/
ギターを抱いて毎日歌ってください。弾けば弾くほど音が馴染んできますよ
矢井田瞳
使用ギター:LJ66 Custom
https://yaiko.net/
柔らかいだけじゃない、骨太なだけじゃない、キラキラしてるだけじゃない、とても繊細なバランスで出来ている音。レコーディングで使った時の空気感とぬける感じがとても気に入っています。弦一本一本の鳴りの良さが、たくましくって、安心感があります。これからどんどん使いこんでいきたいです。
山本恭司
(BOWWOW)使用ギター:LJX26C
https://www.kyoji-yamamoto.com/
これは久々に「欲しいな~!」と思わせてくれる、ミュージシャン達にはたまらないオモチャだね。このレトロな色合いとルックス、そしてそれとは対照的な最新の技術を駆使した弾き心地の良いサウンド。パワーだってあるし、これ一台で音源とセッションを楽しめるのもいいよね。みんなに見せびらかしたくなるような新しいスタイルのアンプだと思います。
吉川忠英
使用ギター:LJX26CCY
http://chuei-yoshikawa.com/
以前、不正確なチューニングでギターを始めてしまい、合奏しても気持ち良くなく、何となくギターから離れてしまったという方もいると思います。そんな方には特にLシリーズのようなギターを弾いてみてもらいたいですね。工作精度が上がっているので、アマチュア用ギターでもプロが使える精度、性能の高さがあります。ソロを弾いても、低音でも高音でもチューニングが合う。今は、チューナーなども良い製品が販売されていますし、昔のフォークギターを使っていた方がLシリーズを手にしたら、「こんなにチューニングが合うなんて」と驚かれると思います。