M7CL V3 Editor

セットアップはいつでもどこでもコンソール無しで

M7CLのビューワー/コントローラーとして機能するアプリケーション。 オンライン使用に便利なメーター表示や任意のSELECTED CHANNELの状態の常時表示、仕込時などオフライン使用に便利なシーンデータ管理、パッチリストなどの機能を備え、操作性と作業効率を大幅に向上します。また、レンタルやホール/会館の常設卓などで多数の方がオペレートする場合も、USBメモリーを用いて自分のいつも使う設定をプリロードするなど、データバックアップの面でも活躍します。

Overview

16のチャンネルまたはMIXバスのミックスパラメーターを一覧する画面です。Version 3では、EditorのOverview画面からSENDS ON FADERを操作できるようになりました。

Selected Channel

コンソールのSelected Channel画面と似たこの画面は、現在選択されているチャンネルのすべてのパラメーターにアクセスできます。複数の追加画面を表示させ、他のチャンネルを同時に開くことも可能です。

Group/Link

チャンネルリンクの設定は、コンソール側でも素早く快適に行えますが、オフラインでチャンネルリンク/グループの設定を行う必要があるときは、Group/Link画面で簡単に操作できます。

Rack

M7CL本体ディスプレイのラック画面に相当します。シンプルな操作で簡単にエフェクトやグラフィックEQのアサイン、エディットを行うことができます。

Library

M7CL Editorはデータライブラリーの管理も行えます。

Scene

Scene画面も、すべての機能をM7CL V3 Editorからアクセス可能です。リコールセーフとリコールフォーカス機能を利用し、ある シーンをリコールしたときにリコールさせるパラメーターと除外されるパラメーターを指定できます。

製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。