Yamaha LAN Monitor

ネットワーク全体を監視可能な「Yamaha LAN Monitor」

複数の場所に配置されているスイッチとそれに接続されている機器の構成を把握することは物理的にも時間的にも大変な作業です。L2スイッチ SWP/SWRシリーズにWindows対応PCを接続してYamaha LAN Monitorを立ち上げるだけで、複数のスイッチがどのように接続されているか、またスイッチからDante機器にどのように繋がっているか等のネットワークトポロジーを可視化し、各スイッチとDante対応機器の接続状況を確認することができます。

ヤマハスイッチのポートの状態や帯域使用量を確認可能

ネットワークスイッチの物理的な接続状態とそこにつながる機器の情報や各ポートの通信スピード、通信帯域がどれぐらい占有されているかといったことなどをYamaha LAN Monitorから集中監視することができます。

ネットワーク上にDante対応機器が存在する場合、各Dante対応機器の状態を監視可能

スイッチにDante対応機器が接続されている場合は、Danteに関する情報とその状態を監視することができます。音声信号を取り扱うDanteが安定した通信を行うためには、PrimaryポートとSecondaryポートの状態、送受信のフロー数などを監視することが大切です。ネットワークを監視すること=ネットワークの健康状態を見ること、といっても過言ではありません。

ワンクリックでDante Controllerを起動でき、1台のコンピューターでDanteネットワークを統括可能

Yamaha LAN Monitor上には「Dante Controller」ボタンが用意されており、このボタンをクリックするだけで、Dante Controllerが起動できます(あらかじめDante Controllerがインストールされている必要があります)。シームレスにYamaha LAN MonitorとDante Controllerを行き来することができます。

スナップショット機能により、ネットワーク異常の自動検知やトラブル発生時の原因究明をサポート

スナップショットを保存した時のネットワークの状態と今の状態を比較して差異を検知することが簡単に行えます。例えば、リハーサルで構築したネットワークの構成をスナップショットに保存しておくことで、どこかでケーブルが抜けたり、機器の電源が切れたり、翌日機器をつなぐポートを間違えたりしたときに、その差異がGUI上に警告表示されます。

各機器の識別性を高めるためのアイコンやラベル、コメント付与に対応

スイッチに接続されている機器をIPアドレスやMACアドレスのみで識別することは大変です。Dante機器が接続されている場合、その機器にはDanteアイコンと、Dante Controllerなどであらかじめ設定されたデバイスIDが表示されます。また、機器ラベルコメント欄にはその機器の設置場所などを記録しておくことが可能です。

各機器のWeb GUIを呼び出して、ネットワーク内のヤマハスイッチの設定を表示/変更可能

各機器のWeb GUIを呼び出すことで、より複雑な本体設定やファームウェアの更新などを行うことができます。

遠隔地より、端末の動作確認と給電制御が可能

監視下の機器にPingを送り、反応しなければ、異常と判断し自動でPoE給電を停止・再開します。その後自動で監視を再開し、ネットワークの修復を試みます。機器のステータスを包括的に管理することで、機器のメンテナンスもスムースに行うことができます。