製品情報
2012年に開設されたイトーキ東京イノベーションセンター「SYNQA(シンカ)」は、協業パートナーとイトーキがWin-Winの関係を築き、新しいビジネスを生み出して進化していくというコンセプトで作られた、オープンイノベーションを促進する施設です。このたびSYNQA2階のTEAM LABにおいてシグナルプロセッサーMRX7-DおよびデジタルコントロールパネルDCP4V4S-USが導入されました。
音楽制作やDAW専用PCのアセンブルを手がけている株式会社OM FACTORYが、このたび自社で所有する下北沢スタジオにNuageを導入されました。ユニークな環境を構築したというスタジオを訪問し、代表取締役の大島 su-kei氏にお話しを伺いました。
南大阪地域を代表するホールがフラッグシップ・コンソールを導入《音響映像設備マニュアル 2017年改訂版 掲載》「岸和田だんじり祭」で有名な大阪府岸和田市。この街のベイ・エリアに、2002年にオープンしたのが浪切ホールだ。大小2つのホールのほか、多目的ホールや会議室、スタジオなどを併設する大規模な施設である。南大阪地域を代表する存在とも言える同館の大ホールに、2016年夏、Yamahaのフラッグシップ・コンソールRIVAGE PM10が導入された。
東京、渋谷にある日本有数の大型クラブWOMB様のWOMB LOUNGEにヤマハパワードスピーカーDSRシリーズとDXS18が導入されました。 自身もWOMBを始め東京の様々なクラブでDJをされ、同店のサウンドディレクターも務める大西博己氏に今回導入頂いた経緯をお聞きして来ました。
ライブイベントやエレクトーン発表会、インストアイベントや企業イベントからホール管理まで幅広い業務を行い、“常に最良の音響空間を提供すること”をコンセプトに活動する老舗のSRカンパニー、津川プロ。CL5/CL1に引き続き、今回同社にNEXO PS15R2+NXAMP4X4とネットワークスイッチSWP1-8が新たに導入され、音の入り口から出口までフルDante環境が構築された。その経緯について取締役社長の井出氏にお話を伺った。
RIVAGE PM10 導入レポート Vol.2 久留米シティプラザ《隔月刊「PROSOUND」Vol.196 2016年12月号より転載》福岡県久留米市の複合施設、久留米シティプラザ。今年4 月オープンした久留米シティプラザは、ホールや会議室、広場などから成る大型施設で、その中心となる大ホール『ザ・グランドホール』に「RIVAGE PM10」が導入された。他に先駆けて導入された「RIVAGE PM10」。その選定理由や使い心地について、関係者に話を訊いてみた。
港町神戸にて、京阪神を中心としたホール管理の他、様々なイベントを手がけている株式会社神戸国際ステージサービスがこの度、QL5などのミキサーに加え、SWP1-16MMFを複数台導入されました。平城京跡地にて行われたジャパン・オペラ・フェスティヴァル2016奈良公演 野外オペラ『トゥーランドット』の現場を訪問し、片浪様と横山様に導入に至った経緯や今後の展望をお話いただきました。