ヤマハトランペットアーティスト
世界中で活躍している偉大なアーティストたちの才能とインスピレーションがヤマハトランペットを支えています。アーティストたちの多くの経験と夢をヤマハは共有しています。高い芸術性を求めるアーティストたちの心とクラフトマンの匠の魂がすべてのヤマハトランペットに込められています。
秋月 孝之
Takayuki Akizuki
吹いた時に「すごく吹きやすい楽器だな」、「自分がこういう風にやりたいっていうのにすごく反応してくれる楽器だなぁ」と思いました。信頼をおいて使っています。
プロフィール
大阪教育大学卒業、同大学専攻科修了。1996年日本音楽コンクールに入選する。元大阪フィルハーモニー交響楽団トップ奏者。関西を中心にソロ、室内楽などで幅広く活動している。また、大阪音楽大学、兵庫県立西宮高等学校、おかやま山陽高等学校、向陽台高等学校で後進の指導にもあたっている。
愛用楽器
エリック・オービエ
Eric Aubier
ヤマハのトランペットは、機構的に優れているだけではなく、幅広い音色とニュアンスを表現できる可能性を秘めています。楽器自体がアートとは言わないまでも、奏者の芸術性を表現できるパートナーだと思います。
プロフィール
国際的に活躍するソリストであり、世界各国で指導も精力的に行っている。
愛用楽器
マーカス・ベベック
Markus Bebek
私にとってヤマハのトランペットとは、私のオーケストラでの仕事において完璧なパートナーであり、アンサンブルやソロで私の要求に充分に応えてくれる楽器である。
プロフィール
フランクフルト歌劇場管弦楽団副首席奏者として活躍している。
ウェイン・バージェロン
Wayne Bergeron
ヤマハYTR-8335LAはジャズ、映画音楽、ビックバンドのリードや、時にはオーケストラなど、カテゴリーの違う多彩な音楽にフィットしてくれるのが魅力です。
プロフィール
Los Angelesだけでなく、世界中で今もっとも注目を集めるスタジオプレイヤーのひとり。彼が演奏した映画音楽やTV音楽は数知れない。スタジオミュージシャンとしてだけでなく、Big Phat Bandをはじめとするビッグバンドのリードトランペッターとしても活躍。
愛用楽器
ランディー・ブレッカー
Randy Brecker
ヤマハのトランペットとフリューゲルホルンは、永いこと私のお気に入り。安定した品質、正確な音程、そして何より音が抜群に良いのです。ジャズやクラシックでもジャンルを問わず、一流のプレイヤーが自分のスタイルとテクニックに合った楽器が見つけられるはずです。
プロフィール
ジャズ、R&B、ロックのソリストとして、また、レコーディング奏者として、一流アーティストや自身のバンド(グラミー賞受賞)等で広く活躍している。
愛用楽器
インタビュー
あなたに大きな影響を与えたミュージシャンはどなたでしょうか?
私にもっとも影響を与えたミュージシャンは、ピアニストの父と、週末のジャムセッションに集まる彼の友人たちだったね。
それと、フィラデルフィアで育ったという事もあって、クラレンス"C "シャープという素晴らしいアルト サックス奏者のバンドに飛び入りする事もあったし、15歳位からルー・タバキンとも一緒に演奏をしていたので彼らからの影響も大きいと思う。
あの頃はルーも私も若かったけれど、今になっても一緒にプレーすることをお互い楽しみにしているよ。
また、この街で、ブルース、オルガントリオ、ポップスのバンドなどいろいろなジャンルの音楽を経験できた。
フィラデルフィアが舞台のAmerican Bandstand というテレビ番組が毎日放送されていて、その番組からポップスやR&Bの要素も吸収できたね。
ヤマハのトランペットを使用されていますが、どんなところがお気に入りですか?
まずサウンドがいい。音色が奇麗なんだ。高い音から低い音まで自在に操れるので、楽器を吹く事が楽しくなる。自分のプレーも楽器に刺激されるね。
それに僕にとってはとても安心して演奏できる楽器なんだ。ヤマハのトランペットは基本的にとってもコンスタントに作られていてばらつきが少ないと思うよ。
悪い楽器というのはまず無いんじゃないかな?
ヤマハトランペットを使い始めてどのくらいになるのでしょう?
この楽器はゴールドブラスベルのYTR-8335Gで多少抵抗をつけたかったのでマウスピースレシーバに少し改造があるけど普通のモデルなんだ。
12~3年前に来日した時に銀座のアトリエ東京で選んだもので、もうずいぶん長いこと使ってるね。
今では多くのプロミュージシャンがヤマハのトランペットを使っているけどニューヨークでは僕がヤマハを使い始めたパイオニアだと思う。
今吹いている人たちは僕の音を聞いて皆試したくなったんじゃないかな?僕の音を聞かせさえすれば、トランペット吹きにヤマハを吹きたい気持ちにさせる自信があるよ!
ヤマハの他のモデルを試したことはありますか?
実は自宅に他のヤマハも持っているよ。最近出たニューヨークモデルやLAモデル、USA限定のモデルも買っちゃったからヤマハだらけだね。勿論他のブランドの楽器も多少は持っているけど。
ニューヨークモデルはいい楽器なんだけど細身に作られているでしょ?僕太っていて親指が太すぎるから指の置き場所に困るんだ(笑)。その点YTR-8335Gは僕にピッタリだね。
マウスピースは?
今使っているのは、ニューヨークアトリエで作ってくれたもので、数ヶ月使っている。マウスピースをやたらとスイッチする人や時には曲中に取り替えまでする人もいるけど、自分はあまり変えない方だね。
いろいろなスタイルで録音をされていますが、今後の方向性を教えていただけますか?
次の作品はブラジリアン プロジェクトなんだ。自分の曲を始め、イヴァン・リンズ、ジャヴァン、ジャン・ボスコ、ジルベルト・ジル等の曲の録音をブラジルのミュージシャンを使って行った。
素晴らしい体験をさせてもらったよ。ブラジルには1979年からちょくちょく行っていて、ブラジル音楽には常に魅了させられていた。いつかあの地でレコーディングしたいと思っていたのが実現でき、近々発表することができそうだ。
(「第17回浜松ジャズウィーク」プログラムより一部引用)
ティル・ブレナー
Till Bronner
このトランペットを持てることは、非常に光栄なことだ。この楽器は僕が希望する全ての表現を可能にする。
プロフィール
世界的ジャズトランペット奏者。
ジョー・バーグステイラー
Joe Burgstaller
ヤマハは、私たちに求められる多彩なジャンルや演奏状況に柔軟に対応する楽器です。オーケストラ、バンド、TV/ラジオ演奏、スタジオ録音、更に、年に100回を越えるコンサート等、いつでもヤマハなら信頼できます。ヤマハは、芸術と人間性と科学をユニークに結びつけて、いつも最高の楽器を作り、その楽器は、あらゆる状況に対応できる楽器になっています。
プロフィール
2001年からカナディアン・ブラスのメンバー。それ以前は1シーズンに50回以上のソロ活動をこなすほどの、北米で最も多忙なソリストとして活躍。
愛用楽器
アントワーヌ・キューレ
Antoine Cure
私がヤマハのトランペットを選んだのは、音が均等で吹き易いこと、それから音色の柔軟性です。それがラインナップされたどの楽器にもあるのです。
プロフィール
世界的に知られたソリストであり、パリ国立高等音楽院教授。
愛用楽器
ジョン・ハグストロム
John Hagstrom
ゼノアーティストC管トランペットは、奏者が想像できるあらゆる音を実現してくれる唯一のオーケストラ向けトランペットであり、しかも、オーケストラの他の楽器の音にも調和することができます。ヤマハは、最高レベルの奏者なら誰でもこの楽器を手にすることができるようにしてくれた、世界でたったひとつの会社でしょう!
プロフィール
シカゴ交響楽団のメンバーとして、また、ソリストとして活躍中。
愛用楽器
原 朋直
Tomonao Hara
YTR-8335GHは自分が吹きやすく、無理をしないでイメージ通りの音が出せる楽器を作りたいと思って共同開発しました。抵抗感、タッチ感、音色など自分の感覚とヤマハの技術が重なったのがこの形です。
プロフィール
音楽家、ジャズトランペット奏者、作曲家、教育者
大学在学中よりジャズの演奏活動を開始、卒業後、本格的に音楽の道へ進む。
1990年代、日本ジャズ界に巻き起こった若手ミュージシャンによる一大ムーブメントの先頭に立ち活躍。1996年の初リーダー作『Evidence for My Music 』以来、Co-leader作品も含め20枚のリーダー・アルバムを発表。その他、数多くのアルバム作品に参加する。
自身の音楽活動の他にも『一万人の第九コンサート』『佐渡裕ヤング・ピープルズ・コンサート』へのゲスト出演、テレビ番組『情熱大陸』への出演、北野武監督の映画『ブラザー』やNHK-BS『ワールドニュース』のオープニング・テーマの演奏、ヤマハのCMへの出演及び楽曲の提供、音楽番組『題名のない音楽会』への出演など、様々なシーンで活動する。
海外のトップ・アーティストとも多くの共演を果たし、アメリカ、ヨーロッパ、アジアでのジャズ・イベントにも多数参加する。
現在も自己のユニット"原朋直グループ"(Tomonao Hara Group)を中心に活動し、また教育活動においては日本各地でのクリニックや音楽講座を展開中。
洗足学園音楽大学教授、ジャズコース代表。
Tomonao Hara Official Web Site
愛用楽器
早坂 宏明
Hiroaki Hayasaka
Xenoは心地よい吹奏感を備え、音楽を表現する上で様々な要求に応えてくれます。また、オーケストラのトランペットセクションで使用した時の音色の統一感、響きの豊かさと遠達性が素晴しい。ヤマハの飽く無き探究心の賜物だと思います。
プロフィール
北海道足寄町出身。東京芸術大学卒業。トランペットを堀川雅弘、金石幸夫、中山富士雄の各氏に師事。1989年京都市交響楽団に入団(~2020年)、現在京都トランペットグループ「Summer Breeze」、京響ブラスアンサンブル、ジャパン・ブラスコレクションなど室内楽でも精力的に活動している。2001年、2009年リサイタル開催。京都市立芸術大学、相愛大学、同志社女子大学、京都市立京都堀川音楽高校非常勤講師。関西トランペット協会事務局長。
愛用楽器
YTR-8335GP、YTR-9445CHGP
稲垣 路子
Michiko Inagaki
ヤマハトランペットは私の様々なシーンの表現を助けてくれます。
オーケストラでパワフルな音が欲しい時も繊細なppが欲しい時も、またソロの時に柔らかなfや鮮やかなppを表現したい時も。。。
ヤマハトランペットは私の大切なパートナーです。
プロフィール
愛知県立芸術大学音楽学部卒業。桑原賞受賞。卒業演奏会、ヤマハ新人演奏会出演。
第25回日本管打楽器コンクールトランペット部門第1位。
第78回日本音楽コンクールトランペット部門第1位。岩谷賞、E.ナカミチ賞受賞。
竹本義明、津堅直弘、武内安幸の各氏に師事。
日本(旧大阪)センチュリー交響楽団を経て、現在京都市交響楽団トランペット奏者。ブラスアンサンブルロゼ、七吹神喇叭倶楽部メンバー。
大阪音楽大学、相愛大学、名古屋芸術大学非常勤講師。
愛用楽器
河村 直樹
Naoki Kawamura
演奏するだけではなくジャズ、吹奏楽、マーチングバンドなど多ジャンルに渡って学生達に伝える仕事をしている自分にとって音色が美しく尚且つ正しいイントネーションを発音できる楽器が必要でした。深い音色と抜群のレスポンスに富んだYTR-8335GHを今では心から気に入り愛用しています。
プロフィール
大阪音楽大学卒。
加藤隆功、V・チコビッツ、C・ダヴァル、早坂宏明の各氏に師事。
ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団に13年間所属し1997年にはソロリサイタルを開催。
同時にブラスアンサンブル、オーケストラ、吹奏楽団、スタジオワーク、歌謡曲、ジャズバンドなどで様々な活動を行ってきた。
現在は主にジャズプレーヤーとしてライブ活動や指導をを行っている。
大阪音楽大学、及び同短期大学部ジャズ専攻講師。Dolce Music Academy講師。滝川第二高校吹奏楽部コーチ。
愛用楽器
菊本 和昭
Kazuaki Kikumoto
豊富なラインナップで、様々な奏者のニーズに応えてくれるヤマハトランペット。奏者の思い描くサウンドが的確に表現でき、尚且つ常に進化を遂げようとする楽器は他に思い当たりません。彼らが一緒なら私ももっと進化できる気がします!
プロフィール
京都市立芸術大学を首席で卒業および同大学院首席修了。また、フライブルク音楽大学、カールスルーエ音楽大学で学ぶ。2004年より約7年間京都市交響楽団に在籍し、2012年よりNHK交響楽団首席トランペット奏者に就任して現在に至る。
第19回日本管打楽器コンクール第1位、第72回日本音楽コンクール第1位および増沢賞、E.ナカミチ賞、聴衆賞といった国内のコンクールをはじめ、済州ブラス・コンペティション第2位、リエクサ国際トランペット・コンクール第3位、エルスワース・スミス国際トランペット・ソロ・コンペティション第2位およびChosen Vale賞を受賞するなど、国際的なコンクールでも多数の受賞歴がある。
京都トランペットグループ「Summer Breeze」、きょうと金管五重奏団、ジャパンブラスコレクション、いずみシンフォニエッタ大阪の各メンバー。東京藝術大学非常勤講師。
愛用楽器
小曲 俊之
Toshiyuki Komagari
ヤマハのトランペットはフォルテからピアノまで、また高音域、低音域など、どのような場合でも自分の演奏したい音色と音程がピタッとスムーズに出せるのがとても良いと思います。
プロフィール
神奈川県横浜市出身。東京音楽大学卒業。トランペットを杉本正毅氏、津堅直弘氏に師事。相愛大学講師。
日本トランペット協会設立20周年記念トランペットコンクール・アーティスト部門第2位、第19回日本管打楽器コンクール入賞。
大阪市音楽団を経て日本センチュリー交響楽団首席トランペット奏者として活動中。
現在、関西トランペット協会常任理事、B/rass(ブラス)、ひゅ~ぶらすクインテット、トランペットアンサンブルT☆4、七吹神喇叭倶楽部各メンバー。
愛用楽器
久保 義一
Yoshikazu Kubo
吹奏楽の中では色々な音質・音色・吹き方をしないといけません。ヤマハは音の響きが手ごたえとして残り、客席まで届いてくれる。倍音に響きがあり、柔らかく太い音が出るので、本当に楽に吹けます。
プロフィール
武蔵野音楽大学卒業。1979年東京佼成ウインドオーケストラ入団後も全国各地でソロ、公開レッスン、クリニック等を行い好評を得る。武蔵野音楽大学トランペット講師として教鞭をとり後進の指導にあたる一方、吹奏楽コンクールやアンサンブル、マーチングコンテストなどの審査員を務めるなど、その多才な活動ぶりは多忙を極める。元東京佼成ウインドオーケストラ首席奏者。現在、武蔵野音楽大学講師。
愛用楽器
神代 修
Osamu Kumashiro
ウィーンシリーズ最大の魅力は暖かく上品なサウンドと、コントロールのしやすさが両立していることです。
表現の幅が広いことも大きな特徴で、心地良い吹奏感と反応の良さは格別です。
付属のマウスピースTR14KMVGPとのコンビネーションにより、この楽器の可能性を最大限引き出すことができます。
プロフィール
1987年第4回日本管打楽器コンクール第1位。
1990年東京フィルハーモニー交響楽団入団(96年まで副首席奏者)、東京藝術大学卒業。
1992年プラハの春国際コンクール特別賞受賞。
現在、大阪教育大学教授、洗足学園音楽大学客員教授、大阪音楽大学大学院非常勤講師。
関西トランペット協会常任理事。なぎさ・ブラス・ゾリステン、ラ・トロンバの会、七吹神喇叭倶楽部、T-BROS主宰。
愛用楽器
YTR-8335WS、YTR-8445WGP
イェンス・リンデマン
Jens Lindemann
ゼノトランペットは音に集中し易く、多彩なスタイルの演奏を可能にしてくれる、非常に優れた楽器です。音色豊かで延びのある音は、世界中どこの大ホールで演奏しても、信じがたいほど気持ちよく音が広がります。演奏を始めてからずっとこのシリーズの楽器を使ってきましたが、その理由は“信頼できるから”です。
プロフィール
多数の国際コンクールでの受賞後、カナディアン・ブラスで5年間、第一トランペットを担当。現在はソリストとして世界を舞台に活躍中。
愛用楽器
ブライアン・リンチ
Brian Lynch
自分の必要なものが全て叶う楽器を、とうとう見つけた!この楽器はどんな音楽でも、どれだけ即興ラインに音数を入れ込もうとしても、しっかり応えてくれるんだ。自分の演奏を探求し続けて、演奏を広げるのをヤマハが応援してくれている感じ。とても感謝している。
プロフィール
現在、最も多忙なジャズ奏者のひとり。ホーレス・シルバー・クインテットや秋吉敏子ジャズオーケストラ、エディー・パルミエリのアフロ・カリビアン・ジャズオクテット、アート・ブレイキーとジャズメッセンジャーズ、フィル・ウッズ・クインテットなどの世界的グループで演奏を行う。
愛用楽器
松田 貴之
Takayuki Matsuda
オーケストラに求められる正確な音程とムラの無い音色、そして弦楽器との調和性の高さ。
そして、多彩な楽器のバリエーションに加え、あらゆるニーズに対応してくれます。それが、私がヤマハを選ぶ理由です。
プロフィール
兵庫県出身。大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。ヤマハ新人演奏会出演。卒業後アメリカ・シカゴのノースウェスタン大学に留学。帰国後大阪シンフォニカー(現大阪交響楽団)に入団。現在同楽団トランペット奏者。なにわ《オーケストラル》ウィンズのメンバー。故ヴィンセント・チコヴィッツ、ジャン・ルイ・シャテル、ダニエル・ドワイヨ、宮村聡各氏に師事。大阪音楽大学非常勤講師。
愛用楽器
YTR-9335CHS、YTR-9445CHS、YTR-8445S、YTR-8345S
宮村 聡
Satoshi Miyamura
「こんなのが欲しい」と言う時にヤマハの工場に行かせていただいて対応していただき、僕は非常にヤマハに感謝して、もうヤマハ以外は全然使っていません。やっぱりニーズに応えてくれるというのが嬉しいです。
プロフィール
大阪音楽大学卒業。トランペットを高阪滋、斎藤広義、両氏に師事。元京都市交響楽団首席奏者。大阪ブラスクインテットを主宰。
愛用楽器
YTR-9445CHS
エリック・ミヤシロ
Eric Miyashiro
ヤマハのトランペットは、デザインもいいしとても良くできていると思います。でも僕がヤマハを使う一番の理由は、仕事がし易いからです。スタジオやホール、クラブで、どんなセッションでもとにかく音楽に集中できるんですよ。
プロフィール
国内外で活躍中のトランペッター。多くのバンドでリードを務める。また、自身の「EMバンド」のリーダーとしても活動中。現在最も多忙なスタジオミュージシャンのひとりでもある。
愛用楽器
ハラルド・ナエス
Harald Naess
I play Yamaha!!
私は9歳の頃から故郷ノルウェーで、ブラスバンドの演奏活動を始めました。その頃から、ヤマハトランペットは私の音楽家人生においてとても重要なパートナーでした。ヤマハは完璧な音程とレスポンスを兼ね備え、輝かしく響き渡る素晴らしい楽器を作ってくれます。
Thank you Yamaha!!
プロフィール
2002年、ノルウェー国立音楽院卒業。学生時代よりオスロフィルハーモニー管弦楽団、ベルゲンフィルハーモニー管弦楽団、ノルウェー放送交響楽団、スウェーデン放送交響楽団、ノルウェー王国海軍音楽隊など、北欧の様々なオーケストラで演奏活動を行い、ノルウェーの国内の他、ヨーロッパツアーも行う。ヤン・フレディック・クリスチャンセンに師事。兵庫県立芸術文化センター管弦楽団を経て、2007年6月より京都市交響楽団団員。2010年より京都市交響楽団首席トランペット奏者に就任。神戸女学院大学非常勤講師。
愛用楽器
YTR-9445NYS-YM、YTR-8335S、YCR-6330SII、YFH-8315GS
西谷 良彦
Yoshihiko Nishitani
変則編成の室内楽や、多岐に渡るジャンルを演奏する際、弦楽器や木管楽器との密接でかつ細やかなやり取りを求められる事が多い中で、ヤマハトランペットに非常に助けてもらっています。
プロフィール
兵庫県養父市出身。ESA音楽学院卒業後、フランス国立リヨン地方音楽院トランペット科を最優秀の成績で修了。これまでにトランペットをユン ファソン、臼田徹、エリック プランテ、アンドレ ジャングの各氏に、また室内楽をイブリズ ジラール、マーク デセニエの各氏に師事。2015年、クラリネットとトランペットとピアノのトリオ「SURPR!S」でCDリリース。ブラスアンサンブル ブリオン メンバー。関西トランペット協会理事。アマービレフィルハーモニー管弦楽団トランペット奏者。
愛用楽器
YTR-9445NYS-YM、YTR-9335CHS、YCR-9435、YFH-8315G
西馬 健史
Takeshi Nishiuma
ヤマハXenoに出会い15年。どんな場面でも「こうやって吹きたい」と思った時にいつも応えてくれる、ピッチ、サウンド、操作性。どれも最高の技術の結晶です。そんなヤマハトランペットは演奏をする上で最高のパートナーです。
プロフィール
神戸市出身。大阪音楽大学短期大学部卒業。
第7回大阪国際音楽コンクール2位。第25回日本管打楽器コンクール4位。
第30回日本管打楽器コンクール入選。
これまでにトランペットを宮村 聡、故・岡元達志、茶屋淳子の各氏に師事。七吹神喇叭倶楽部、T☆4、ガーマンブラス、各メンバー。現在、京都市交響楽団トランペット奏者。
愛用楽器
タイガー大越
Tiger Okoshi
舞台で僕は、そこの空気を僕の音の色でどう塗るかってことを考えている。ストロークの長さ、演奏のスピード、明るい色か濃い色か、太いブラシで塗るか細いペンで描くのか...などと考えながらも、頭が理解する前に、瞬時に感覚が先に察知し、演奏している。本物のアートの世界に奏者を引き込んでくれる楽器、と言えるのではないかな
プロフィール
ボストン・バークリー音楽大学教授。豊かな音楽性と高度なテクニックを持ち、いま最も活躍しているジャズ・トランペット奏者のひとり。
愛用楽器
ボビー・シュー
Bobby Shew
ヤマハの‘Z’シリーズトランペットとフリューゲルホルンの開発に関わってきました。ヤマハのスタッフたちと一緒に仕事ができて、とても幸運だったと思います。リードでもジャズでも私の演奏にぴったりです。心を込めて、ありがとう!!
プロフィール
世界的ジャズトランペット奏者。多彩な演奏と表現豊かなソロ、パワフルなリード奏者として知られる。
愛用楽器
YTR-8310Z、YFH-6310Z
白水 大介
Daisuke Shirozu
ヤマハシカゴモデルに出会い、レスポンス、音程の良さ、そしてフレーズに合う音色の多彩を実感しています。
楽器を信頼できる事でより高い音楽表現を追求できます。その様な安心感をメインのC管、B♭管に留まらず、ピッコロトランペットやコルネット、フリューゲルホルン、そしてテナーホーンまでヤマハの楽器は僕に安心感を与えてくれるパートナーです。
プロフィール
長崎県長崎市出身。
1998年、長崎大学教育学部中学校教員養成課程数学専攻科在学中に関西フィルハーモニー管弦楽団にトップ奏者として入団。
PMF1999、第5回宮崎国際室内楽音楽祭、第21回アフィニス室内楽音楽祭に参加。
2010年、ファーストアルバム『POSSIBILITY』をリリース。
第25回長崎県新人発表演奏会優秀賞受賞。第8回松方ホール音楽賞選考委員奨励賞受賞。
これまでにトランペットを本村孝二、早坂宏明、奥山泰三、岡本浩至、チャールズ・シュリューターの各氏に師事。現在、大阪交響楽団首席トランペット奏者。
愛用楽器
YTR-9445CH、YTR-8335、YTR-9830GP、YTR-938FFM、YTR-948FFMGP、YCR-6330II、YFH-8310Z
ロバート・サリバン
Robert Sullivan
ヤマハのトランペットはもう10年以上使っています。今までで一番良い楽器でありながら、常に向上し続けています。この楽器がもつ抵抗感や音程感、柔軟性、音の暖かさはまさに自分がトランペットに期待するそのものです。オーケストラで演奏するときも、室内楽でも、レコーディングする時でも、常にいえることなのです。
プロフィール
シンシナティ交響楽団首席奏者
愛用楽器
竹森 健二
Kenji Takemori
今の楽器を初めて試奏した時、そのフレキシブルな感覚に驚きました。
コンサートで吹くたびに細やかなニュアンスにも答えてくれ、魅了されています。
プロフィール
京都市立芸術大学卒業。旧東ドイツドレスデン国立音楽大学カール・マリア・フォン・ウェーバーへ留学。ドレスデンフィルハーモニーをはじめ各地での演奏会に客演。在学中より日本テレマンアンサンブルに参加。また、いずみシンフォニエッタ大阪の創設から演奏に参加。レパートリーはバロックから現代まで幅広く初演も多い。1993 年大阪文化祭賞奨励賞受賞。大阪音楽大学講師。ジャパンブラスコレクション、上方ウィンズトランペット奏者。
愛用楽器
YTR-8345GS
ジェイムス・トンプソン
James Thompson
ヤマハの楽器で演奏する理由は、音色、抵抗感、音程が私の思い通りになってくれるからです。最高の質と安定感のある楽器です。
プロフィール
アトランタ交響楽団、モントリオール交響楽団の元首席トランペット奏者で、現在はソリストとして、また、イーストマン音楽学校の教授として活躍中。
愛用楽器
徳田 知希
Tomoki Tokuda
リラックスして吹くとゴキゲンに。力任せに吹いてしまうとゴキゲン斜めに。その時々の自分のコンディションや想いが素直に、如実に現れるヤマハのトランペットは、僕のラッパ人生において大切なパートナーです。
信頼できる技術も大きな魅力のひとつですね。
プロフィール
1970年 北海道旭川市に生まれる。北海道教育大学旭川校にてトランペットを専攻。
1995年 日演連推薦新人演奏会において 札幌交響楽団とハイドン「トランペット協奏曲」を共演。1995、96、99年旭川市においてリサイタルを開催。
2006年、2009年大阪交響楽団とハイドン「トランペット協奏曲」を共演。2008年 大阪交響楽団トロンボーン副首席奏者矢巻正輝氏とデュオリサイタルを開催。
2009年「アフィニス夏の音楽祭2009広島」に参加。2003年より大阪交響楽団トランペット首席奏者を務める。トランペットを松田次史、大倉滋夫の各氏に師事。
B/Rass. 、トランペットアンサンブルT☆4、七吹神喇叭倶楽部、各メンバー。関西トランペット協会常任理事。
愛用楽器
上田 じん
Jin Ueda
演奏家はそれ自身が楽器という考えもありますが、シカゴシリーズは私の求めるものを確実に満たしてくれます。ドライなサウンド、コンパクトな操作性、ムラのない鳴り、正確な音程、優れたレスポンス、そのどれもがお気に入りで、これほど音楽表現に集中出来る楽器は見たことがありません。
プロフィール
京都市立堀川高等学校音楽科分校、東京藝術大学音楽学部卒業。平成21年度新進芸術家海外研修制度(文化庁)研修員としてワイマール・フランツリスト音楽院に留学。早坂宏明、蔵野雅彦、北村源三、Uwe Komischkeに師事。第69回日本音楽コンクールトランペット部門第一位、併せて松下賞受賞。平成16年度青山音楽賞受賞。2012年東京オペラシティリサイタルシリーズB→C出演。協奏曲を東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、セントラル愛知交響楽団と共演。ソロアルバム「カレイドスコープ」「テレスコープ」「マイクロスコープ」発表。現在、シエナ・ウインド・オーケストラ契約団員、金管五重奏団BuzzFiveリーダー、東京トランペットカルテット、京都トランペットグループサマーブリーズ、trumPETENsemble各メンバー。ズーラシアンブラス、スーパーバイザー。名古屋音楽大学准教授。洗足学園音楽大学、大学院講師。教則本などの執筆にも力を注ぎ、近年はスタジオプレーヤ―としても活動。CMミュージック、ゲーム音楽、ドラマBGMを始め、TVアニメ「響けユーフォニアム」の高坂麗奈のトランペットを担当し注目された。
愛用楽器
アレン・ヴィズッティ
Allen Vizzutti
ヤマハのトランペットを25年以上愛用していますが、その理由はたったひとつ!素晴らしいからです。長い音楽家人生の中で、さまざまな環境や状況に直面してきました。私のヤマハトランペットは、いつでもプロの世界での要求を満たしてくれています。素晴らしい技術力、表現力、クオリティの高さ、安定した美しい音色、まさにプロフェッショナルなトランペットです。
プロフィール
ジャズからクラシックまで、あらゆるジャンルの音楽を演奏するヴィルトゥオーゾ。その広い音域と驚愕のテクニックは、常に世界中の聴衆を沸かせている。
愛用楽器
YTR-9335VGP
佛坂 咲千生
Sachio Hotokezaka
オーケストラからソロまで必要とされる柔らかい音色や輝かしい音を、響きと重量感のある音が合体して私の演奏に応えてくれます。
この楽器はもう離せません。
プロフィール
元NHK交響楽団トランペット奏者。J'z Creze ( ジェイズ クレイズ )、ザ・トランペットコンサート、フイルハーモニア ブラス クインテット、Cowardice Paradaice ( クワダイス パラダイス ) 、各メンバー。
武蔵野音楽大学教授、洗足学園音楽大学客員教授。
愛用楽器
トーマス・ロルフス
Thomas Rolfs
新しいヤマハC管トランペットを吹くのが楽しくて仕方ありません。ヤマハ代名詞であるその特徴的な演奏のしやすさに加え、我々のオーケストラ、そして我々の偉大なるボストンのシンフォニーホールにとって完璧なサウンドを持っています。
プロフィール
ボストン交響楽団首席奏者
愛用楽器
ボストン交響楽団トランペットセクション
(左から)マイケル・マーティン、トーマス・ロルフス(首席)、トーマス・サイダーズ(副首席)、ベンジャミン・ライト
The Boston Symphony Orchestra Trumpet section
私達が愛用しているヤマハトランペットは最も輝かしい鳴りを持つ楽器です。幅広いダイナミックスレンジと多彩で引き締まったクリアな音色を備えたこの楽器は、豊かな残響が特徴のボストンシンフォニーホールに適しています。
プロフィール
ボストン交響楽団トランペットセクション
愛用楽器
トーマス・フートゥン
Thomas Hooten
音色の均一性、洗練、色彩、美しさ。これらが私がヤマハを選ぶ理由です。
プロフィール
ロスアンジェルス・フィルハーモニック首席奏者
愛用楽器
YTR-9335CHS、 YTR-9445CHS
亀島 克敏
Katsutoshi Kameshima
アーティストモデルは、今までと違った感覚のヤマハの楽器ができたと感じました。奏者のニーズに叶うレスポンス、音色、機能性だと思います。私のニーズにも応えてくれました!
プロフィール
広島交響楽団
1988年名古屋芸術大学音楽部器楽科弦菅打コースに入学。1992年名古屋芸術大学音楽部研究科に入学。1993年卒業。1993年広島交響楽団に入団。1996年第65回日本音楽コンクールに入選。
1998-99年アフィニス文化財団よりアメリカ(ボストン)へ留学。ボストン交響楽団首席のチャールズ・シュリューター氏に師事。2001年よりエリザベト音楽大学非常勤講師。
竹本義明、星順一、各氏に師事。
愛用楽器
YTR-8335HS、 YTR-9445CHS、 YTR-982
金井 晶子
Shoko Kanai
ヤマハを使ってから私のトランペット人生が大きく変わりました!何よりもコントロールがしやすいので、それまで感じていた沢山の悩みが一気に解消され、楽器を信頼して演奏することができ、本当に助かっています。オーケストラで要求される多彩な音色、良い音程、レスポンスの良さなど全てにおいて、私にはヤマハというパートナーが必要不可欠です。
プロフィール
広島交響楽団
2014年大阪音楽大学器楽学科管楽器専攻卒業。2016年同大学院音楽研究科器楽専攻修了。
2016年よりザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団登録団員、大阪音楽大学演奏員を経て、2017年より広島交響楽団トランペット奏者。
トランペットを吉田治人、秋月孝之、飯塚一郎、神代修の各氏に師事。室内楽を池田重一氏に師事。
愛用楽器
YTR-8335WGP、YTR-8445WGP、YTR-8335S、YTR-9445NYS-YM、YTR-948FFMS
中山 隆崇
Takashi Nakayama
その特徴は、素直な反応とクセのない美しい音色につきます。それは決して個性がないということではなく、楽器の持っている美しい音と相まって、その人の個性を引き出しています。
このことが私の演奏を非常に助けてくれています。
国産ならではの、要望に対しての素早い反応、メンテナンス、それを実現する熟練の技術者がいることも、この楽器を選んだ要素の一つです。
プロフィール
東京都交響楽団、東京メトロポリタン・ブラスクィンテット、ザ・トランペットコンサート、Mostly Trumpet 「THE MOST」、トウキョウブラスシンフォニー、洗足学園音楽大学非常勤講師
神奈川県茅ヶ崎市出身。武蔵野音楽大学卒業。シエナウインドオーケストラ、東京交響楽団を経て東京都交響楽団へ入団。1998年度アフィニス音楽文化振興財団の奨学金によりミュンヘンへ留学。ミュンヘンフィルハーモニーオーケストラ首席奏者ギド・セガース氏に師事。これまでにトランペットを久保義一、故中山冨士雄、渡仲郁夫の各氏に師事。防府音楽祭、宮崎国際音楽祭、霧島国際音楽祭等に参加、オーケストラ活動だけではなく、ソロ、室内楽等でも活躍している。
愛用楽器
YTR-8335、YTR-8445、YFH-731、YCR-9430
松田 優太
Yuta Matsuda
ヤマハトランペットは、レスポンスが良く全体のバランスもしっかり考え抜かれ整っているので私にとって扱いやすい楽器です。音色もピュアで美しく無駄のない響きがとても気に入っています。特に所属している名フィルで演奏する時にヤマハを使うと、オーケストラの響きに自然に馴染み心地よい感覚を覚えます。
プロフィール
東京藝術大学音楽学部管打楽器科を首席で卒業。同時にアカンサス音楽賞、三菱地所賞を受賞。同大学大学院音楽研究科修士課程修了。
ズーラシアンブラスお友達プレイヤー。2016年(公財)名古屋フィルハーモニー交響楽団入団。
これまでにトランペットを白石実、杉木峯夫、佐藤友紀、古田俊博、栃本浩規、菊本和昭、野口浩史の各氏に師事。
愛用楽器
宮本 弦
Yuzuru Miyamoto
ヤマハトランペットで様々なオーケストラの作品を乗り越えてきました。音程の良さ、サウンドの均一性、確実な操作性は安心して音楽表現に集中できます。ヤマハトランペットは僕の生活には欠かせない存在です。
プロフィール
名古屋フィルハーモニー交響楽団首席トランペット奏者
広島県出身。2009年東京音楽大学卒業。第25回ヤマハ新人演奏会及び第79回読売新人演奏会に出演。第6回東京音楽コンクール第2位。第25回日本管打楽器コンクール第2位。第78回日本音楽コンクール第2位。2010年名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団、現在首席奏者。トランペットを松崎祐一、津堅直弘、高橋敦、栃本浩規の各氏に師事。名古屋芸術大学、愛知県立明和高等学校講師。
愛用楽器
YTR-9445NYS-YM、YTR-9335NYS、YCR-6330SII
坂本 敦
Atsushi Sakamoto
正確な音程やムラのない素晴らしい吹奏感など吹いた瞬間にこれしかない!と感じてこのニューヨークモデルを購入しました。
どういったシチュエーションでも吹いていてとても安心感があり今ではオーケストラからソロまで欠かせないパートナーです。
プロフィール
福岡県飯塚市出身。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。17回ヤマハ新人演奏会出演。第1回小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトに参加。
フィンランド国立シベリウス音楽院修士課程修了。フィンランド放送交響楽団、ラハティ交響楽団などで契約団員を務めた後、2014年名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。
これまでにトランペットを故・河辺のぶ子、本村孝二、杉木峯夫、P.Pirinen、A.Heinonen、J.F.Christiansenの各氏に師事。
名古屋芸術大学、大垣女子短期大学、菊里高等学校音楽科、各非常勤講師。東京アトラクティヴ・ブラスのメンバー。
愛用楽器
伊藤 駿
Shun Ito
素早いレスポンス、正確な音程、そして楽器に対する理想や要求を、実現へと導いて下さる技術者の方々。
演奏している最中から、次の演奏に向けての準備の間も常に、「楽器」と「人」というハードとソフトの両面から支えられている気がします。
プロフィール
大阪市出身。
京都市立芸術大学音楽学部卒業。
桐朋オーケストラアカデミー修了。
同アカデミー在籍時に新日本フィルハーモニー交響楽団に首席奏者として入団、2019年より東京都交響楽団トランペット奏者。
第6回関西トランペット協会コンクール第1位。
第30回ヤマハ管楽器新人演奏会出演。
トランペットを宮村聡、早坂宏明、杉木峯夫、白水大介の各氏に、室内楽を呉信一、若林義人の各氏に師事。
愛用楽器
松居 洋輔
Yosuke Matsui
ヤマハトランペットの最大の魅力は幅広く多くの倍音を含んだ、ホールによく響き渡る美しい音色です。
その音色をpppからfff、そして低音域から高音域まで、どのフィンガリングでも均一に適切な音程で心地よく演奏しやすい吹奏感をB♭管からピッコロトランペット、ロータリートランペットまで全ての楽器が持っています。
そして特筆すべきことはそれらが常に進化していて21世紀で最も成長しているといっても過言でないことでしょう。
ヤマハトランペットは私にとって兄弟、恋人そして教師のような存在です。
プロフィール
九州交響楽団首席トランペット奏者
東京藝術大学卒業。同大学大学院修士課程修了。日本トランペット協会創設20周年記念トランペットコンクール入選。第10回東京音楽コンクール金管部門入選。2010年〜2016年千葉交響楽団1番トランペット奏者。2016年〜2017年シドニー交響楽団トランペット奏者。オーケストラの傍らシドニーオペラハウスを中心にスタジオレコーディングやブラスアンサンブルなど幅広く活躍。2019年九州交響楽団首席トランペット奏者に就任。これまでサイトウキネンオーケストラ、水戸室内管弦楽団、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト、アフィニス夏の音楽祭にも参加している。2013-2014シーズンには米国シカゴに留学。クリス・マーティン、チャールズ・ガイヤー、ロバート・サリバン、バーバラ・バトラー、レックス・マーティンの各氏らのもとで研鑽をつんだ。現在もシドニー、中国、マカオなど、国際的に活躍の幅を広げている。
愛用楽器
YTR-9335CHS、 YTR-9445CHS、 YTR-9825、 YTR-9636、 YTR-938FFMGS、 YTR-948FFMGS、 YFH-8315GS、 YCR-9435
野田亮
Ryo Noda
ヤマハは楽に吹いてもホールで美しく響く音色を持っています。これは仕事をする上で本当に助かります。そして多彩な音色を引き出すことが出来るのでオーケストラからソロ、ポップスまで幅広く対応できる、今なお進化し続ける楽器です。
プロフィール
2008年東京藝術大学卒業。 2012年チューリッヒ芸術大学大学院オーケストラ課程修了。 2001年神奈川県高校文化連盟ソロ・コンテスト第1位(教育長賞)最優秀演奏者賞。第22回日本管打楽器コンクール入賞。小澤征爾音楽塾Ⅶに参加。 2019年より東京フィルハーモニー交響楽団首席トランペット奏者。 Brass Ensemble ZERO Tokyoやピリオド楽器による古楽オーケストラL'orchestre d'avant-gardeの各メンバーでもある。 これまでにトランペットを神代修、津堅直弘、杉木峯夫、井川明彥、ヒロ・野口、フリッツ・ダムロウ、松本浩昭、バロックトランペットをサイモン・リリーの各氏に師事。
愛用楽器
新穂 優子
Yuko Niibo
吹奏楽では、高い音から低い音までまんべんなく演奏し、音数も多く、音量も大きいので相当な体力を使います。そんな中でも、無理なく自分が求めている音を響かせ、演奏できているのはヤマハのおかげだと思っています。また、常に私の要望に寄り添って迅速に対応し、寄り添ってくださるスタッフの方々の職人技も素晴らしいです。私にとってヤマハはベストパートナーです。
プロフィール
鹿児島県出身。大阪教育大学教育学部教養芸術専攻音楽コースを経て、京都市立芸術大学大学院を卒業。
卒業後はフリーランス奏者として関西を中心にオーケストラや室内楽などで活動。2015年4月からOsaka Shion Wind Orchestraに入団。関西新人演奏会、ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。第25回日本管打楽器コンクール入賞。トランペットを伊藤義介、有馬純昭、早坂宏明の各氏に師事。
京都トランペットグループ「SummerBreeze」、「The Osaka Brasstars」(金管5重奏)メンバー。ドルチェアカデミー講師。同志社女子大学非常勤講師。
愛用楽器
松井 秀太郎
Shutaro Matsui
ヤマハのトランペットは、抜群の操作性と柔軟性のあるとても美しい楽器です。吹奏感が良いのはもちろん、様々なジャンルの音楽をその時表現したい音色で演奏する為に欠かせない存在です。
プロフィール
国立音楽大学ジャズ専修首席卒業。トランペットを奥村晶、エリック・ミヤシロに、ジャズ・アンサンブルを小曽根真の各氏に師事。ソロプレイヤーとしての活動をはじめ、様々なアーティストのライブサポートやスタジオミュージシャンとしてジャズを中心に幅広く活動。ジャズピアニストの小曽根真と俳優の神野三鈴によるプロジェクト「From OZONE till Dawn」に参加。2023年7月avex classicsよりデビューアルバム「STEPS OF THE BLUE」をリリース。
Official Web Site:https://avex.jp/shutaro-matsui/