CPXシリーズ

発展と革新 ~ APX/CPXの歴史 ~

1987年、ヤマハがAPXシリーズの開発に着手した時のコンセプトは「ステージ上で演奏に集中できるエレクトリックアコースティックギター」でした。それはつまり、ギタリストをサウンドホール前に立てたマイクから解放するだけでなく、ギタリストが思い通りのサウンドでプレイできるための、“リアルで高品質なサウンド”を備えたエレクトリックアコースティックギターを作り上げることでした。

ライブで映える美しい外観と優れた演奏性を兼ね備えたデザイン、最新技術を駆使したピックアップ&プリアンプシステム、熟練のギター製作技術によって組み上げられたギター本体。APX/CPXシリーズギターには、常に最新の技術とノウハウが注ぎ込まれ、進化を続けてきました。

そして2011年、APX/CPXギターはさらに大きく進化を遂げました。新開発ピックアップ&プリアンプにより、そのサウンドはアコースティックギターに肉薄するリアルさを実現。さらに演奏性と美しさに磨きをかけた外観で、ライブを華やかに演出します。