R Series (AD/DA)

コンソールの音作りの能力を最大限に引き出す、音楽的でナチュラルなサウンド

「CLシリーズ」の開発で追求した“音楽的でナチュラルなサウンド”を継承。メカ的な構造やボードの配置、電源&グランド、パーツの選定など多岐にわたって念入りに検討しました。また回路を構成する部品1つ1つも、その違いによる音の変化を厳しく測定・検証しその評価をフィードバックする、そういったプロセスを繰り返すことで、“音楽的でナチュラルなサウンド”を作り上げています。

ネットワークオーディオプロトコル「Dante」により自由度の高いシステム構築に対応

柔軟なシステム構築を高いレベルで達成するために、Audinate社が開発したネットワークオーディオプロトコル「Dante」を採用。使用環境に合わせてI/Oラックの台数や設置場所を自由に構成できます。また不意のトラブルを防ぐリダンダントシステムも強固に構築可能です。CLシリーズと組み合わせる場合はネットワークスイッチが不要なデイジーチェーン接続でシステムを構築できます。

PCアプリケーション「Dante Controller」により、Danteネットワークに接続されている機器の回線を、柔軟に、かつ簡単にパッチングすることができます。

CL/QLシリーズはもちろん、他のDante製品との組み合わせにも対応

『Rシリーズ』と組み合わせて使用できる製品は「CL/QLシリーズ」だけに留まりません。「M7CL」、「LS9」や「DME64N」などにAudinate社製のMini-YGDAIカード「Dante-MY16-AUD(2)」を装着することで様々な機器をDanteネットワークに接続でき、『Rシリーズ』と組み合わせて使用できるようになります。

さらに『Rio3224-D』『Rio1608-D』『Ri8-D』のヘッドアンプを「M7CL」や「LS9」などからコントロールすることも可能です。

アナログゲイン操作をデジタル段で自動補正(RIVAGE PM/CL/QLシリーズのみ)

1台のI/Oラックに複数のコンソールを接続した場合、各オペレーターがそれぞれアナログゲインを操作すると、意図しない形で音量が変化してしまいます。それを防ぐために、『Rシリーズ』にはゲインコンペンセーション機能を搭載(RIVAGE PM/CL/QLシリーズが対応)

コンソールからアナログゲイン操作を行ってもデジタル段で自動的にゲインが補正され、『Rシリーズ』からネットワークに送出される音量は一定に保たれます。

「現場が求めるシステム」を柔軟に構築できる4モデルのラインナップ

「必要とする場所に、必要とする数の入出力を配置できること」、それが『Rシリーズ』のコンセプトです。CLシリーズと同時にリリースされた『Rio3224-D』『Rio1608-D』に、新たに入力専用ラックの『Ri8-D』と出力専用ラック『Ro8-D』の2モデルが加わりました。

ポータブルな入力用ラックとして『Ri8-D』を、アンプルーム用の出力ラックとして『Ro8-D』を等、サイズや規模に応じ幅広く便利にご活用いただけるようになりました。