R Series (AD/DA) 生産完了品
ライブサウンドシステム:シンプルに、かつ自由度の高いDanteシステム
![ライブサウンドシステム:シンプルに、かつ自由度の高いDanteシステム](/files/system_interface_rio_ph01l_en_098582317eb0d981ccb0ffb9b2c5965a.jpg?impolicy=resize&imwid=420&imhei=427)
Danteを採用した『Rシリーズ』はCLシリーズと組み合わせられることはもちろん、NEXO NXDT104を装着したNXAMPとも接続することが可能です。CLシリーズからRioシリーズ及びNXAMPのディスカバリーとパッチが直接行えます。Dante Controllerは必要ありません。
『Rio3224-D』はステージサイドで入出力を担当、『Ri8-D』はモバイルの入力用ラックとしてステージやコンソールのそばで使用できます。ホールや劇場にあるアンプルームには『Ro8-D』を配置し、パワーアンプへ音声を渡します。
96kHzシステム:PM5Dと組み合わせることで、96kHzシステムも構築可能
![96kHzシステム:PM5Dと組み合わせることで、96kHzシステムも構築可能](/files/system_interface_rio_ph02l_en_0f14852422164073b2923a46ab91af30.jpg?impolicy=resize&imwid=420&imhei=425)
『Rシリーズ』をPM5DやDME64Nと組み合わせることで、96kHzシステムが構築できます。『Rシリーズ』への入力信号はPM5Dでミックスされ、その信号はDME64Nでプロセシングされた後、再び『Rシリーズ』に戻ります。
このような複雑なルーティングもDanteならではのシンプルな物理配線とDante Controllerからのパッチ操作で行えます。
* PM5DとDME64NにはAudinate社の「Dante-MY16-AUD」の装着が必要です。
* PM5Dから『Rシリーズ』のHAをコントロールするために、Dante Controllerでの設定が必要です。