R Series (AD/DA) 生産完了品
PCから直接I/Oラックのヘッドアンプリモートが行えるアプリケーション「R Remote」
「R Remote」はRio3224-D2、Rio1608-D2、Rio3224-D、Rio1608-D、Ri8-D、Tio1608-DのヘッドアンプをPCからコントロールできるアプリケーションソフトウェアです。これまでCLシリーズ等、ヘッドアンプリモートに対応したヤマハデジタルミキサーが必要であったI/Oラックのヘッドアンプリモートがコンソールレスで行えるようになります。
これにより、I/OラックとNuendo Live等のDAWソフトウェアがイントールされたPCのみでのライブレコーディングシステムや、02R96や01V96iといったHAリモートに対応していないコンソールとI/Oラックと組み合わせること(コンソールにはDante-MY16-AUDもしくはDante-MY16-AUD2の装着が必要です)、Danteで構築されたフルパッチ可能な設備内インフラをコンソールと切り離して運用する、というような可搬性や拡張性に優れたシステムが実現します。
Screenshot
システム例
1. コンソールレスでのライブレコーディングシステム
![1. コンソールレスでのライブレコーディングシステム](/files/system_interface_rseries_sys01_deb31883c39aff26beab68a617a37f91.jpg?impolicy=resize&imwid=418&imhei=168)
2. HAリモート非対応コンソールとの組み合わせ
![2. HAリモート非対応コンソールとの組み合わせ](/files/system_interface_rseries_sys02_d9649a07f2eef729d95ef4fb2cafb1dd.jpg?impolicy=resize&imwid=260&imhei=350)
3. Danteで構築されたフルパッチ可能な設備インフラとしてコンソールとは切り離した運用
![3. Danteで構築されたフルパッチ可能な設備インフラとしてコンソールとは切り離した運用](/files/system_interface_rseries_sys03_62e543370fae9d3e9d6ce7f2f6b6dc01.jpg?impolicy=resize&imwid=619&imhei=348)