DM2000VCM

高品位ヘッドアンプ、量子化24bit+96kHzサンプリングによる、真にトランスペアレントな音質

次世代カスタムLSI「DSP7」の採用により、内部処理32bit(アキュムレーター=58bit)の超高速プロセッシングを実現。96chにも及ぶ同時ミキシング能力を含めて、96kHz動作時でも失われる機能は何ひとつありません。また、24のMIC/LINEインプットをはじめとする全てのアナログ入出力に高精度な24bitAD/DAを採用することで110dBもの圧倒的なダイナミックレンジを達成。

さらにヘッドアンプセクションの設計にあたっては、原音をトランスペアレントにデジタル領域に入力することを重視しながら、プロオーディオ機器の設計/開発を通じ長年磨き上げられてきたアナログ音響技術とノウハウを投入。数多くのプロエンジニアによる厳密なヒアリングセッションを重ねることで、回路設計からパーツ選定までに至る全プロセスでサウンドクオリティを徹底的に吟味しました。

96kHz動作時の場合でも、96インプット/22バスの圧倒的なミキシングキャパシティを実現

デスクトップサイズながら、大型コンソールをも凌ぐ96chもの膨大な同時ミキシング入力数を確保。96chには全て4バンドフルパラメトリックEQ、 GATE、Compressor/Limiter、Delay(最大453ms・フィードバックパラメーター付)を実装し、これらの機能のすべては 96kHzでもスポイルされることなく完全に動作します。出力系は、BUS1~8に加え、12系統のAUX、STEREO BUS、SOLO BUS(STEREO)の合計22バス構成。

BUS1~6はサラウンドバスとしても機能し、BUS TO STEREO機能により、SR的なサブミックスユースはもちろん、5.1や3-1からステレオへのダウンミックスなどの作業にも柔軟に対応します。12系統のAUXのうち、AUX1~8はサラウンドエフェクトへのセンドとしても使用可能。またAUXを自動的にノミナル(0dB)にセットするUNITY機能の搭載により、12系統のAUXをバス的に使用することも可能です。

MATRIXはステレオで4系統が用意され、SRユースからサラウンドプロダクションでのダウンミックスレコーディングまで、多彩なユーティリティを可能にします。

強力なチャンネルファンクションと自由度の高い各種コントロ‐ル機能、パッチング機能を搭載

96ch全てのインプット、およびBUS1~8、AUX1~12、4系統のSTEREO MATRIX、STEREO BUSに強力なチャンネルファンクションを搭載。GATE系ダイナミクスプロセッサー、COMP系ダイナミクスプロセッサー、アッテネーション、4バンドフルパラメトリックEQ(個性の異なるアルゴリズム「TYPE I」と「TYPE II」を用意)、CHインサート、DELAY、サラウンドPAN、ステレオPAN、PHASEなどが搭載され、自由度の高いサウンドメイキングが可能になります。ROUTINGやAUX/MATRIX SEND、DYNAMICS、PAN(STEREO/SURROUND)、EQは、専用の操作子により、ダイレクトにパラメーターにアクセス可能。また、チャンネルパラメーターのコピー/ペーストにも専用のキーが用意され、シーンをまたいだコピー/ペーストも可能。

それらのパラメーター情報は液晶画面でもグラフィカルに表示され、チャンネルライブラリーとして保存できます。さらにDM2000では、INPUT、OUTPUT、INSERT I/O、DIRECT OUT、EFFECT SEND/RETURNの全ての入出力を自在にパッチング可能。1つの入力ソースを複数のCHにパッチしたり、1つのバス信号を複数の出力端子にアサインするといった自由度の高い柔軟なパッチ設定が、液晶上のグラフィカルなインターフェースにより容易に行えます。また各フェーダーに装備されたエンコーダーノブとネームディスプレイにより、液晶画面に依存することなく、INPUT PATCHやDIRECT OUTのアサインも可能。もちろんパッチデータはライブラリーとして保存しておくこともできます。

新たなプログラムを含む最新鋭のマルチエフェクターを8基、31バンドGEQを6基オンボード

サンプリング周波数 96kHz動作時も全く制約を受けない最新鋭ステレオマルチエフェクターを8基搭載。新たなプログラム「マルチバンドコンプレッサー」や「5.1リバーブ」「5.1モジュレーション」などのサラウンド対応プログラム(*)も用意され、センド/リターンやインサートでの使用が可能です。また+ /-6dB、+/-15dB、-24dBの可変幅が選択できる31バンドグラフィックイコライザーも6基搭載。

(*) サラウンドエフェクターは1系統につき、通常の内蔵エフェクター最大4系統分を占有する場合があります。

あらゆるシステムセッテイング/アプリケーションに応える充実の入出力と優れた拡張性

DM2000のリアパネルには24ch分のMIC/LINEインプットを実装。その全てにXLR/TRSフォ‐ン端子を併装し、高品位なヘッドアンプ、バイパスSW付きバランスタイプINSERT I/O、チャンネル個別のファンタムSWを装備しました。2TR INはアナログ2系統と、サンプリングレートコンバーター内蔵の2TR INデジタル3系統の計5系統を用意。そして、すべてのアナログ入出力には高精度24bit/96kHz対応のAD/DAコンバーターを装備しています。

さらに、STEREO OUT、サラウンドモニターとしても使用可能なOMNI OUTx8を装備。C-R MONITOR OUTには、ラージ、スモール用の2系統(XLRタイプ)を用意しました。DIGITAL STEREO OUTは3系統(AES/EBUx2、COAXIAL、全てサンプリングレートコンバーター実装)を装備。万全の出力系で様々なアプリケーションに応えます。

システムに応じて多彩なフォーマットの音声入出力を拡張できる6基のオプションI/Oスロット

1基につき最大16chI/OをサポートするオプションI/Oスロット(Mini YGDAI=Yamaha General Digital Audio Interface)を6基搭載。AES/EBU、ADAT、TASCAMの各デジタルカードをはじめとして、アナログカード、サードパーティ製のカードの使用が可能です。また、ダブルスピード96kHz(AES/EBU)デジタルMini-YGDAIカード、96kHz対応AD/DAカードもニューラインナップ。

専用カスケード端子による2台のDM2000のカスケードはもちろん、外部機器との連携も万全

CASCADE I/O端子を標準装備し、2台のDM2000のカスケード接続が可能。192chものミックスがシームレスに行えます。MIDI端子は IN,OUT,THRUに加え、MTC INを独立装備。TO HOST端子は、USB端子とシリアル端子(RS422)を併装。SMPTE TIME CODE入力端子(XLRタイプ)、P2コマンドや外部HAリモートに対応するリモート端子(D-sub 9pin)、様々なコントロールを可能にするCONTROL端子(D-sub 25pin)、ネームタイピング用のPS/2キーボード端子も装備しました。Word Clock I/Oは2系統のOUTを用意し、ダブルチャンネル96kHzにも対応します。

サラウンドプロダクションにおける理想的なミキシング環境を実現する豊富なファンクション

すでに02Rや03Dなどに搭載されているサラウンドパンニングはもちろん、サラウンドプロダクションにおける理想的なミキシング環境の実現のために、様々なファンクションを実装しました。MATRIX MIXINGやBUS TO STEREO機能による「5.1→3-1 Down Mix」、「5.1→STEREO Down Mix」などのダウンミックスバージョンの制作が可能。また3-1の出力を「Dolby Surround、DTS Stereoエンコーダー」→「Dolby Surround、DTS Stereoデコーダー」→「DM2000‐SLOT IN」と接続すれば、「エンコード前」と「デコード後」のリアルタイム比較検聴も可能です。

セレクテッドチャンネルセクションにジョイスティックを実装し、事前に設定したパンニングパターンをなぞることはもちろん、複雑なパンニングも自在。サラウンドパンニング=127x127、 Divergence(チャンネルごとにハードセンターとファンタムセンターの比率をコントロールするパラメーター)=0~100ステップ、とサラウンドに関するパラメーターのレゾリューションも高精度です。

8IN-8OUTまでを網羅する多彩なサラウンドエフェクト(*)には、5.1対応のリバーブ、モジュレーション、ダイナミクスを各種用意。さらに、出力バスに装備されたEQやダイナミクスのグルーピングを実行すれば、サラウンド出力の一括制御も可能です。

(*) サラウンドエフェクトには1系統につき、通常のエフェクト最大4系統分を占有する場合があります。

先進の「Bass Management」をもカバーする、サラウンドモニタリング環境コントロール機能

モニタープロセッサーセクションでは、バス(スピーカー)個別のミュート、全モニター出力の一括レベルコントロール、SLOT単位で指定できる外部ソース選択によるStemMixモニター、Dolby Surround、DTS Stereoの「エンコード前」と「デコード後」の比較検聴も可能。ダウンミックスプロセッサーセクションでは、レコーダー送りには一切影響することなく「5.1→3-1」「5.1→STEREO」「3-1→STEREO」のダウンミックスモニタリングが可能です。

さらにスタジオ環境や制作内容に応じた各種設定や詳細な制御が行えるSpeaker Control機能までもオンボード。サラウンドプロダクションスタジオの第一人者である株式会社ソナ 中原氏の全面監修により、話題のBass Managementプロセッサーをはじめ、スピーカー個別のレベルを微調整できるAttenuater、スピーカー個別の設置位置を仮想的に可変できる Delayまでも搭載しました。

DAW(Digital Audio Workstation)やデジタルレコーダーとの高度なインテグレーションを実現

DM2000は、PCをプラットフォームとしたDAW(Digital Audio Workstation)システムや各種デジタルレコーダーとの連携を重視。豊富な外部コントロール専用操作子をパネル上に装備し、DAWやデジタルレコーダーと一体化した統合的なデジタルプロダクション環境を実現しました。DAWとの連携時には、レコーダーのコントロールに加えてミキサー部のフィジカルコントローラーとして機能させることが可能。特に、digidesign社「ProTools®」やSteinberg社「NUENDO®」(*)に対応したコントロール機能はライブラリーとして標準搭載され、これらのライブラリーは「REMOTE」1~4の任意のレイヤーにアサイン可能。もちろん MIDIメッセ‐ジを使用したテーブルを作成することで、それ以外のMIDI対応DAWのリモートコントロールも可能です。

パネル面右サイドにレコーダーコントロール専用キーを各種搭載。TRACK ARMINGセクションでは、24トラック分のキーとA~Dまでのグループキー、マスターレコーダーキーなどを装備し、MTRやマスターレコーダーの REC READYリモートが可能。LOCATORセクションでは、8つのLOCATE MEMORYキーやPRE、POST、IN、OUT、RETURN TO ZERO、ROLL BACKなどの多彩なキーを備え、スピーディなコントロールが可能。これらのコントロールは、MMCまたはP2リモート対応のDAWやレコーダーに対応します。

効率的なミキシング作業を可能にする、高精度なシーンメモリー/オートミックス機能を搭載

オートミックスのレゾリューションは1/4フレームの高精度を実現し、内蔵エフェクトのパラメーターまでもダイナミックオートメーションに対応します。またオートミックスコントロール専用のフィジカルキーも搭載。シーンメモリーでは、フェードタイムやリコールセーフをチャンネルごとに設定可能な上、リコールセーフは機能ごとに切り分けた設定さえも実現しました。なお、これらのデータはスマートメディアに保存可能です。

ミキシング効率を大幅にアップする、多彩かつ実戦的なペアリング/グルーピング機能を用意

水平方向に隣り合ったチャンネルのペア=ホリゾンタルペアに加え、縦方向のチャンネルをペア化するバーティカルペアも可能。バーティカルペアでは別レイヤー(1~24 & 25~48、49~72 & 73~96)のフェーダーとペアリングすることにより、最大24ステレオソースを1レイヤーでコントロールすることができます(この設定に対応してメーターブリッジに24ステレオシグナルを同時に表示させることも可能)。またグルーピングは従来のFADER、MUTEに加え、EQ、DYNAMICSにも対応。サラウンドに対応したバスのEQやダイナミクスをグルーピングすることにより、出力の一括制御なども可能です。

100mmタッチセンスフェーダーをはじめとする先進的で使い易いユーザーインターフェース

96chの入力は24本のフェーダーに4レイヤーで展開。ステレオマスターを加えた計25本のフェーダーには256ステップの高解像度を実現した、タッチセンス付き100mmモータードライブフェーダーを採用。さらに、BUS/AUX/MATRIXのマスターフェーダーレイヤー、外部機器をコントロールするREMOTEレイヤー(1~4)なども用意され、FADER MODEキーによりAUXセンドレベルをフェーダーに展開することも可能です。

各フェーダー上に装備されたプッシュSW付きロータリーエンコーダーは、 PAN、AUX/MATRIX SENDに加え、様々な機能がアサインできるASSIGN1~4の計6モードをENCODER MODEキーにより切替可能。インプットパッチやダイレクトアウトアサイン、外部HA(AD8HR)のリモートなどのアサインが行え、アプリケーションごとに最適な環境を構築できます。

様々なユーティリティを実現するソフトウウェア「StudioManager」(Windows/Macintosh)を付属

エディター/ビューワーアプリケーション「StudioManager」(Windows/Macintoshハイブリッド版)を付属。TO HOST端子(USB、SERIAL端子併装)とPCを接続するだけで、単なるVGAアウトによるビューワーとは次元の異なるインテリジェントで快適な環境を構築することができます。「Console Window」 「Selected Channel Module」 「Surround Editor」 「Patch Editor」 「Effect Editor」 「Timecode Counter Window」 「GEQ Editor」 「Library Window」などがPCのカラーディスプレイ上でグラフィカルにオペレートでき、さらに主要なミキサー機能に関してはオフライン設定が可能。またメモリーマネージメント機能により、DM2000の様々なデータのセーブ/ロードがPC上で行えるため、スタジオ間のLANやインターネットでのデータ共有など先進的なユーティリティの構築も容易です。

V2 Features

制作、SR、放送、各種設備に向けた新機能群(Version2)

DM2000Version2では、新機能の追加だけでなく、作業環境や操作性の向上、高度な管理への対応など、最前線のフィードバックを反映。先進の機能を備えるDM2000はさらにパワフルに進化します。新機能一覧は下表の通りです。

DAW コントロール Nuendo®アドバンストサポート
Protools®リモートでのサラウンドパンコントロール
DAWリモートレイヤーからのMMC/P2 トランスポートコントロール
サラウンド機能 6.1パンニング & 6.1モニタリング
サラウンドバスセットアップ
Snap to SPL 85dB
サラウンドパン On/Off(Follow Pan スイッチ使用)
サラウンドモニターソースの同時検聴機能(BUS+ASSIGN1, BUS+ASSIGN2)
放送向け機能 ミックスマイナス機能
パスワードによるオペレーションロック機能
プリフェーダーソロ ウィズ パン
フェーダー/ソロリリース
1kHz / 400Hzデュアルオシレーター
ライブS/R向け機能 ユーザーアサイナブルレイヤー
グループマスターフェーダー(ユーザーアサイナブルレイヤー)
グループマスターミュート(ユーザーディファインドキー)
インスタントグループアサイン(ユーザーディファインドキー)
AUX プリフェーダープリON (AUX プリポイント)
複数シーンへのグローバルペースト
インスタント AUX モニタリング(AUX/ソロリンク)
グローバルフェードタイム/グローバルリコールセーフ
全chゲインリダクションメーター 一括表示
制作向け機能 オートミックススタティックインサート
その他 ADD-ON EFFECTS対応
GPI追加パラメーター(HIGH/LOWトリガー、ラッチ/アンラッチ)

大幅に進化した付属アプリケーションソフトウェア「Studio Manager」(Version2)

付属アプリケーションソフトウェア「Studio Manager」も大幅に進化しました。複数エディター(DM2000 EDITOR等)のサポートや、トータルプロジェクトファイリングと複数のDM2000の統合環境でのオンライン/オフライン編集がよりスムーズに行えます。個別機能では、ADD-ON EFFECTS対応、複数ウィンドウサポート、操作性の向上(ショートカット、キーボードオペレーション、ドラッグ&ドロップ、ユーザーディファインドキーによるコンソール側からのウィンドウの開閉 等)を実現。

Console Windowでは、クイックオンライン/オフラインスイッチ、パラメーターブロックの表示/非表示(マスターフェーダーブロックの分割)、ユーザーアサイナブルレイヤー、ロングストロークメーター、EQセクションのダブルクリックによるセレクテッドチャンネルウィンドウへのジャンプ、フェーダーレベルの数値表示が可能になります。そして新たにMaster Fader Window 、Meter Windowが搭載され、マスターレベルの監視がより容易になるだけでなく、48チャンネルメーター、ゲインリダクションメーターが表示可能です。その他Automix Library Windowを新設し、オートミックスの使い勝手も大幅に向上しました。

SelectedChannel Windowではゲートタイプ表示、ロングストロークチャンネルメーターを追加しました。Patch Editor Windowではパッチウィンドウのリサイズ、PM1Dライクなカーソル形状・オペレーション、ポート名のリスト&エディットが可能になります。Library Windowでは複数シーン/ライブラリーの同時オペレーション、HDDからのダイレクトリコール、シーンメモリーとパッチライブラリーのリンクが可能です。Surround Editor Windowでは本体同様、6.1ch サポートとなります。Effect Editor WindowではREV5.1エフェクトのER/REVポジションのジョイスティックコントロールが可能になります。

VCM Features

ADD-ON EFFECTSをプリインストール(DM2000VCM)

DM2000VCMでは、DM2000V2での機能向上に加え、往年のアナログサウンドを再現する「VCMエフェクト」、新アルゴリズムを採用した高密度なリバーブ「REV-X」、作業効率を飛躍的に改善しつつリアルなサラウンドパンニングを実現する全く新しいサラウンドコンテンツ制作用ツール「iSSPエフェクト」をオンボードで搭載しました。「ヤマハらしいストレートな音」の枠を超え、デジタルミキサーのスタンダードは、また、進化します。

VCM Technology(DM2000VCM)

VCMテクノロジーは、往年のコンプレッサー、イコライザー、テープデッキ、フェーザーやディストーションのサウンドを再現する、音楽的なモデリング技術です。VCMでは、アナログ回路の設計意図を深く理解し、アナログ素子レベルの特性までを入念に解析した精密な結果を基本にして音楽的なエッセンスを加えるという点で、一般的にビンテージサウンドを再現する手法として用いられるモデリング技術とは一線を画しています。DM2000VCMでは、VCMテクノロジーにより、身近になった本物のアナログビンテージサウンドをDM2000のオンボードエフェクトとして、シームレスに活用することができます。

iSSP Technology(DM2000VCM)

iSSPテクノロジーは、ヤマハのアドバンスト技術開発チームが、正確でリアルな音場を再現することを目的として研究・開発した究極のサラウンドパンニングエフェクトのための技術。キーフレームや軌道などをDM2000 Editor上のGUIで設定することで、音源の位置や向きの変化、変化のスピード、部屋の反射による音への影響を瞬時に解析して、パン、レベル、ピッチなど様々な要素をインタラクティブに変化させます。DM2000にオンボードしたオーディオプロセッシング専用の超高速LSIの能力をフルに活用するため、非常に単純な操作で、超リアルな効果を効率的に得ることができます。

REV-X(DM2000VCM)

かつて名機といわれたリバーブレーター「REV5」や「REV7」に変わり、新しい時代を告げる「REV-X」は、単体機としてではなく、「アルゴリズム」という形で開発されました。DM2000VCMでは、すでにSPX2000に搭載し、高い評価を受けているREV-Xをオンボードエフェクトとして追加。エフェクトの域を超えた、空気感の再現とさえいえる緻密なリバーブは世界中のエンジニアの必携アイテムのひとつになりつつあります。 ADD-ON EFFECTSについて、より詳しく知りたい方はこちらをクリック: Channel Strip (AE011), Master Strip (AE021), Reverb (AE031), Surround Post (AE041), Vintage Stomp (AE051)