RIVAGE PM10

Rupert Neve設計のEQ/コンプに加え TC Electronicのリバーブ、 Eventideのウルトラハーモナイザーなど 豊富なプラグインを搭載

プロセッシングの質の高さも、ヤマハデジタルコンソールが注力しているポイントの1つ。RIVAGE PM10では、往年の名機 のモデリングを含む豊富な全50種類のプラグインを搭載。潤沢なプロセッシングパワーにより、Portico 5033やPortico 5043なら最大192インサートが可能です。RIVAGE PM10のプラグイン群は、現場で本当に役立つエフェクトが揃っており、クリエイティブな音作りの強力な味方になることでしょう。

Rupert EQ 773

Rupert EQ 773 は、Rupert Neve氏が 1960年代~1970年代にかけて開発した多くのコンソールの名機に搭載されているイコライザー部をエミュレートしたプロセッサーです。世界中のエンジニアから愛され、数々の歴史的なセッションで使用された唯一無二のEQが、正確にモデリングされています。 独特のEQカーブと豊かな倍音を持ち、ゲインを少し動かしただけで音の表情や空気感が鮮やかに変わるほどの効きの良さが特長です。EQを大きくブーストしても耳に障るサウンドにならず、ソースの音楽的な部分だけを引き出すことができます。

Rupert Comp 754

Rupert Comp 754は、Rupert Neve氏が1960年代~1970年代にかけて開発した多くのコンソールの名機に搭載されているコンプレッサー・リミッター部をエミュレートしたプロセッサーです。 スタジオや放送局で標準的に使われるバスコンプレッサーのルーツにあたるモデルでもあり、ソースの表現力を損なわないスムーズで自然なコンプレッションサウンドが特長です。

Rupert Comp 830

Rupert Comp 830 は、Rupert Neve氏が 1980年代に開発した最高峰のレコーディングコンソールに搭載されているコンプレッサー部をエミュレートしたプロセッサーです。 Attack・Releaseのコントロール範囲が広い上、サイドチェーンにEQとフィルターを搭載しているため、音作りの幅が非常に広く、あらゆるサウンドを生み出すことができるコンプレッサーです。

Rupert EQ 810

Rupert EQ 810 は、Rupert Neve氏が 1980年代に開発した最高峰のレコーディングコンソールに搭載されているイコライザー部をエミュレートしたプロセッサーです。 ブースト/カットともに音色の変化がわかりやすく、効きが良いのが特長のEQです。Rupert EQ 773の劇的なサウンドとは対照的に、上品で繊細で滑らかな音色変化を持ち、なおかつコントロールの幅が広いため、思った通りの音を作れる万能型のEQです。

Portico 5033

Portico 5033は、Rupert Neve Designs社の5バンドアナログEQをエミュレートしたプロセッサーです。5033EQは、Rupert Neve氏が開発した往年の名機と評価されている「1073」からの歴史を受け継ぎ、独特のトーンコントロール特性を持っています。また、Rupert Neve氏がみずから設計したインプット/アウトプットトランスフォーマーまでもVCMテクノロジーでモデリングすることにより、バイパス状態でも非常に音楽性の高いサウンドを実現するモデルです。

Portico 5043

Portico 5043は、Portico 5033と同じくRupert Neve Designs社のアナログコンプレッサーをエミュレートしたプロセッサーです。最大の特長はゲインリダクションタイプの切り替えができることです。現在主流のFF (Feed-Forward)回路方式ゲインリダクションと、ビンテージコンプレッサーで使われていたFB (Feed-Back)回路方式とを切り替えて使用できるので、目的に応じてキャラクターの異なる音作りができます。

Portico 5045

Portico 5045は、とても簡単な操作で、マイクに入り込むバックグラウンドノイズを抑制して明瞭度を上げたり、主音声をエンハンスしてハウリングマージンを向上させることができます。教会、スタジアム、パフォーマンスホールなどフィードバックが問題となる場所で貴重なツールとなります。

H3000 Live

H3000 Liveは、極上のサウンドエフェクトとして多くのエンジニアやミュージシャンに愛用されているEventide H3000 Ultra-Harmonizerをライブユースに最適化した新開発のハーモナイザーです。ピッチシフト、ディレイ、リバーブ、モジュレーション、フィルターなど様々なモジュールを搭載した非常にパワフルなプロセッサーで、それらのモジュールを有機的に結合するアルゴリズムを搭載しています。魔法がかかったような味わい深いサウンドを簡単な操作で得られるのが特長で、ボーカルにリッチな厚みを加えるハーモナイザーや心地よいコーラス、豊かな倍音を備えたビッグギターサウンドやハイクオリティなディレイ・リバーブなど、現場ですぐに使える音楽的なプリセットを厳選して搭載しています。

VSS4HD

VSS4HDは、TC Electronic社のルームシミュレーションリバーブです。多彩な反響音を想定して音楽的な残響処理を実現できます。音源のポジションを指定することで、通常のパンニングとは異なる精密な音像定位を創り上げることができます。

NonLin2

NonLin2は、TC Electronic社のエンベローブを調節できるエフェクトリバーブをエミュレートしたプロセッサです。ボーカル用のアンビエンス、ドラムサウンド、リバースリバーブやTwistエフェクトを搭載しています。

Dynamic EQ

Dynamic EQはサイドチェーンにEQと同じ帯域を取り出すフィルターが設定されるので、入力信号のある帯域が大きくなったときにだけ、あるいは小さくなったときだけ、EQゲインを動的に変化させ、特定の帯域にコンプレッサーやエキスパンダーのようにEQをかけることができます。たとえば、ボーカルに対してディエッサーとして使用すると、歯擦音や高周波数の擦過音が耳障りなレベルになったときだけその帯域にEQがかかるので、元の音質を損なわず自然な音に仕上がります。

Dynamic EQ4

Dynamic EQ4 は 2バンドの Dynamic EQ を4バンドに拡張したイコライザーです。バンド数が増えたことで音作りの幅がより広がりました。さらにKEYIN ソース選択機能が新たに追加され、これまでできなかった使い方ができるようになりました。たとえば、アコースティックギターに対して Dynamic EQ をかけ、ボーカルを KEYINソースにすることで、“歌が入るタイミングでギターの中域を少し下げ、歌を際立たせる”という効果を得ることができます。

EQ-1A

EQ-1Aはパッシブ型EQの代表といわれるビンテージEQをエミュレートしたプロセッサーです。低域と高域の2つの帯域を、それぞれブーストとアッテネート(カット)でコントロールする独特の操作スタイルを持っています。一般的なEQとは全く異なる周波数特性は、このモデルならではの個性的なキャラクターになっています。また、入出力回路や真空管による音の質感も非常に音楽的で、バランスの良いサウンドを生み出します。

Equalizer601

Equalizer601は1970年代のアナログイコライザーの特性をエミュレートしています。アナログ回路特有の歪みを再現することによって、ドライブ感などを得ることができます。

OPENDECK

録音デッキ、再生デッキの2台のオープンリールテープレコーダーによって生み出されるテープ・コンプレッションをエミュレートしています。デッキの種類、テープの質や再生速度など、様々な組み合わせによって音質が変化します。

U76

U76はさまざまな場面でオールマイティーに活躍する代表的なビンテージコンプレッサーをエミュレートしたプロセッサーです。通常のコンプレッサーにあるスレッショルドはパラメーターとして用意されておらず、入力ゲインと出力ゲインのバランスでコンプレッサーのかかり具合を調節するスタイルを持っています。RATIOパラメーターの「Allモード」と呼ばれる設定では、非常に強力なコンプレッションサウンドになり、このモデルのキャラクターとなっています。音質は豊かな倍音を付加してアグレッシブなサウンドを生み出します。

Comp276

Comp276はレコーディングスタジオで定番として求められるアナログコンプレッサーの特性をエミュレートしています。ドラムやベース向きの太く芯のある音が得られます。

Opt-2A

Opt-2Aは、真空管光学式コンプレッサーの代表的なビンテージモデルをエミュレートしたプロセッサーです。レベルの制御にCdS-CellやEL panelといった光学素子を使ったスムーズなコンプレッションと、真空管回路の温かい歪みによる美しい高域の倍音により、エレガントでソフィスティケイトされたサウンドを生み出します。

MBC4

操作性及び視認性を追及したGUIと、VCM技術を活用した高品位な4バンドのマルチバンドコンプレッサーです。音楽的な価値観を持つアナログのコンプレッサーの挙動を突き詰めてきた中で、その良さをMBC4のゲインリダクション回路に凝縮しました。それにより音楽(サウンドイメージ)を壊さずにダイナミクスを制御して綺麗にまとめることができます。また、そのサウンドイメージをグラフ表示を使って視覚的に操作できます。

Buss Comp 369

Buss Comp 369は、1980年代から現在に至るまで、レコーディングスタジオや放送局で標準的に使われているバスコンプレッサーをエミュレートしたプロセッサーです。積極的なコンプレッションサウンド作りに長けたU76とは対照的に、ソースの表現力を損なわないスムーズで自然なコンプレッションが特長です。コンプレッサーとリミッターの両方が内蔵されており、用途によって使い分けたり組み合わせたりすることができます。また入出力回路のオーディオトランスやディスクリートクラスAアンプによる豊かな倍音が、音質に深みとまとまり感を与えます。

REV-X

REV-Xは高密度で豊かな残響の音質、なめらかな減衰、原音を生かす広がりと奥行きといった特長を持つリバーブアルゴリズムです。音場や目的に合わせてREV-X HALL、REV-X ROOM、REV-X PLATEの三種類を選択できます。

Analog Delay

Analog Delayは、1970年代に発売されたアナログディレイYamaha E1010のモデリングをベースに、より現代的なユースケースにも対応できるように再構築されたディレイエフェクトです。アナログディレイ素子であるBBDを使ったE1010ならではの、なじみが良く深みのあるエコーサウンドを再現しています。モジュレーションを加えれば厚みのあるコーラスサウンドを作ることもできます。さらにオリジナルにはないBBDの音色タイプ切り替え機能を持っており、サウンドキャラクターがクリアなものからウォームなものまで選択できるので、より幅広い使い方ができるようになっています。

Dual Phaser

Dual Phaserは1970年代中盤に製造されたビンテージフェイザーを再現しました。2基のフェイザー、2基のLFO、4種類のモードセレクターにより、ワイドレンジなサウンドを生み出します。

Max100

Max100は1970年代後半に登場し、現在も高い人気を誇る定番フェイザーを再現しました。4種類のモードとスピードノブだけで、特有の多彩なフェイズサウンドを生み出します。

Vintage Phaser

Vintage Phaserは特定モデルの再現にこだわることなく、フェイザーに求められるサウンドメイキングを高い自由度で実現したモデルです。4/6/8/10/12/16段のステージ、2種類のモードにより全く異なるタイプのフェイザーになるフレキシビリティを備え、スピード、中心周波数、デプス、フィードバック、カラーにより、きめ細かい音作りが可能です。