管楽器テクニカルアカデミー

2019年度 22期生(2019年4月―2020年3月)の募集は終了いたしました。

ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーでは、下記の日程で見学会を開催いたします。 実際の講義や実技の様子などをご覧いただけますので、お気軽にご参加ください。

なお、締め切り前でも定員(15名)にお申し込みが達した場合は受付を終了させていただきます。

日時

2018年12月25日(火)13:00〜17:00【お申し込み期限:2018年12月10日(月)】

下記日程の見学会は終了いたしました。ありがとうございました。

2018年7月25日(水)13:00〜17:00【お申し込み期限:2018年7月9日(月)】(満員御礼!受付終了いたしました)

2018年8月29日(水)13:00〜17:00【お申し込み期限:2018年8月6日(月)】(満員御礼!受付終了いたしました)

2018年8月30日(木)13:00〜17:00【お申し込み期限:2018年8月6日(月)】(満員御礼!受付終了いたしました)

お申し込み方法

下記よりお申し込みください。

管楽器工場内という、 専門技術者になるための 最適な環境

ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーは、国内管楽器製造の拠点であるヤマハ豊岡事業所内にあります。管楽器の製造現場と隣接していることは管楽器を学ぶ上で大きなメリットです。実習を学ぶ教室では一人一人の専用作業机でしっかりと作業に集中することができ、20名という少数精鋭、全寮制、1年間短期集中と、雑音なく高度な専門技術と幅広い知識を学ぶための最適な環境で学ぶことができます。

「設計」「製造」「修理」 に携わる専門スタッフ からなる講師陣

ヤマハには管楽器づくりを通じて蓄積したノウハウや世界中で活躍するアーティストとのコミュニケーションにより培った最前線の技術と知識があります。管楽器を知り尽くしたヤマハの講師陣が、そのノウハウを活用したきめ細かなカリキュラムで専門技術者を目指す方々を全力でサポートします。

音楽への理解を深める

毎年のように全国大会で優秀な成績を収める「ヤマハ吹奏楽団」が身近にいる環境とともに楽器練習室も完備しています。また、ヤマハ吹奏楽団定期演奏会・ポップスコンサートや日本吹奏楽指導者クリニックなどの音楽イベントの運営のお手伝いを行ったり、研修ではプロの演奏家を講師に迎えての演奏指導もあり、技術だけでなく演奏に関しても理解を深め、一年後にはプロの専門技術者として活躍する道が開かれています。

卒業後の進路や スキルアップもフォロー

入学時の約束として、全国にあります「ヤマハ管楽器特約店様」に就職をしていただきます。近年雇用形態も変化しておりますが、今年卒業生までは100%の就職率を誇っています。

卒業後の進路や スキルアップもフォロー 卒業後の進路や スキルアップもフォロー

管楽器全般の基礎修理技術と実務基礎知識を中心に、技術者としての実務知識・音楽教養知識全般を習得し、一般ユーザーの修理・メンテナンスに対応できるレベルを目指します。

受講目標

ヤマハ管楽器リペアグレードの取得

※Grade制度:テクニカルアカデミーでは「ヤマハ管楽器リペアグレード」の取得を目指します。その後、社会に出て実務経験を積み、より高度な「シニア」「マスター」を受験することもできます。

受講楽器

木管楽器6品目(ピッコロ/フルート/クラリネット/サクソフォン/オーボエ/ファゴット)

金管楽器3品目(ピストン楽器/ロータリー楽器/スライド楽器)

学科

管楽器全般の機能・製造などの専門講座と音楽教養知の講座

楽器総論、管楽器設計論、管楽器構造論、管楽器製作論、打楽器総論、教育楽器総論、音響学、安全衛生知識、工具知識、管楽器の歴史、金管楽器機能と構造、木管楽器機能と構造、打楽器機能と構造、楽典、商品知識、吹奏楽史、一般音楽知識、音楽教育史、販売概論

実技

管楽器のメンテナンス・修理の基礎技術

やすり掛け、ハンマリング、はんだ付け、楽器点検手入れ実習、教育楽器の簡単な調整技術、打楽器の簡単な調整技術、工具作製、木管楽器(全タンポ交換調整など)、金管楽器(凹み直し・ピストン調整など)

ビジネスマナー研修

外部講師を招き、技術面だけでなく社会人としてのマナー教育にも力を入れています。

その他

吹奏訓練・音楽イベント運営・就職進路相談

学科教室

管楽器の設計者やヤマハの専門技術者を講師に迎えて密度の濃い授業を行います。

学科教室 学科教室

実技教室

実技を学ぶ教室はゆったりとしたスペースを確保。一人ひとり専用の机を使用し、作業に集中できます。

実技教室 実技教室

教材・工具

教材はヤマハの管楽器に関する豊富なノウハウをもとに編集・作成されています。基礎から応用まで総合的・体系的にまとめられています。リペアに必要な工具は、入学時にご用意しますので、自分専用の工具として大切にお使いください。

教材・工具 教材・工具

寮生活

お客様から信頼される技術者には、技術力や知識はもちろん、高い倫理観と豊かな人格が不可欠です。規律正しい生活はすべての基本、テクニカルアカデミーでは、全員が寮生活を送ります。

【部屋】 一人一部屋

【食事】 朝・夕は寮にて、昼食は豊岡事業所内食堂にて喫食します。 ※土・ 日曜日、祝祭日の食事はありません。

【通学手段】 通学専用バスを運行します。

【各部屋の設備】 バス、トイレ、キッチン、洗濯機、机、ベッド、エアコン

寮生活 寮生活

6:00 起床

友だちを起こして寮でいっしょに朝食を食べます。

登校

登校は専用バスで。

※出発時間は状況により変動します。

8:30~講義(10:00~10分間休憩)

今日は楽器総論についてヤマハ管楽器の開発者から直接学んでいます。

8:30~講義(10:00~10分間休憩) 8:30~講義(10:00~10分間休憩)

昼休み(40分間)

昼食は食堂で。

昼休み(40分間)

~17:45 実技(15:00~10分間休憩)

午後は実技の授業。各楽器の修理・調整方法を学びます。日々同じことの繰り返しですが、ステップアップが実感できます。

~17:45 実技(15:00~10分間休憩) ~17:45 実技(15:00~10分間休憩) ~17:45 実技(15:00~10分間休憩) ~17:45 実技(15:00~10分間休憩)

18:00 下校

帰りも専用バスで。

夕食

栄養のバランスに配慮した献立が用意されています。

夕食

休日編

お休みの日には楽しいイベントもいろいろ計画しています。 浜松周辺は自然の恵み豊かな地域です。

休日編

【NEW】 今野 裕吏さん

【NEW】 今野 裕吏さん

ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーでの実習は、1年という短い期間でしたが、修理実習以外に楽器の設計論や音響学、商品知識など毎日新しいことを学ぶことができました。

厳しい検品ながら、分かりやすく教えてくださる講師陣、同じ目標である「管楽器リペアグレード」取得に向けて互いに高めあい、助け合える仲間がいました。

アカデミーで学んだことはまだ一部に過ぎません。

他のやり方もたくさんあり、真似をし、自分自身にあった修理の仕方が見つかると思います。

ひとつのやり方にこだわらず、たくさんのやり方を知って引き出しを増やして行くことが大切だと思います。

就職先:下倉楽器

西部 佑一さん

西部 佑一さん

40周年記念、おめでとうございます。

私は現在、神戸にあるブリーズ楽器株式会社で管楽器全般の修理を担当しております。

ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーは、管楽器生産拠点の敷地内にあり、修理を学ぶには最高の環境の中で勉強ができます。 学生時代は吹奏楽部でファゴットを担当しておりました。将来は管楽器リペアの道を志そうと思い調べた際に、ヤマハが圧倒的に優れた環境とカリキュラムが充実していると感じて、ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーに入学しました。

今は、管楽器初心者の学生さんからプロプレイヤーの先生方まで幅広く対応させていただいておりますが、ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーで学んだ事は私の中で大きな柱となって日々の業務を支えてくれています。

管楽器修理に興味があるようでしたら一度見学に行かれると、内容の濃さが実感できると思います。是非、足を運んでみてください。

就職先:ブリーズ楽器(株)

鈴木 香乃利さん

鈴木 香乃利さん

ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーでの1年間は、とても濃いものでした。日々楽器と向き合い、切磋琢磨しながら、「リペアマンになりたい」という目標に向かって技術を高めていった思い出は、今でも鮮明に覚えています。素晴らしい講師と仲間に恵まれ、整った環境の中で修理を学べたことを誇りに思います。夢だった「リペアマン」になれたのも、ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーに通ったからこそだと実感しています。また、9科目のリペアグレードを取得できたことは、就職してからも役立つことが多いです。短期間でレペアグレードが取得できるのも、ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーだからこそできることだと思います。ハードな1年間でしたが、今となっては全てプラスになることばかりです。

就職して修理をする中で、さらなる難関にぶつかることも多く、日々勉強の積み重ねです。実際に現場に出てみると、グレード試験で必要な技術だけでなく、新たに出会う修理がたくさんあります。ですが、グレード試験以外の修理も、ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーで学んできました。学んだことを今後も活かし、さらなる技術アップを目指して、信頼されるリペアマンになりたいです

就職先:(株)兵藤楽器店

十亀 正直さん

十亀 正直さん

ヤマハ管楽器テクニカルアカデミー40周年おめでとうございます。

卒業して20数年、当時を振り返ると、色々な経験・失敗・思い出と多くのことを思い出します。

技術者を目指したのは、中学生の頃でした。顧問の先生と楽器店に行ったときのことです。

目の前でどんどん治っていく楽器。それは衝撃であり感動でした。(ホルンのベル凹み、ねじれでした)

その時の決意を曲げずに高校卒業後、入社。そしてヤマハ管楽器テクニカルアカデミーへ入学。イメージと実態は違いとても厳しいものでしたね。

まずは、SEコース(セールスエンジアコース)。社会人としてのマナーなど接客業の知識、楽器の取り扱い方など(学生の頃の知識が間違っていたと認識させられた瞬間でした)を学び、卒業式では納品時の取り扱い説明の代表実演を。ファゴットを購入のお客様といった設定、講師の先生の普通じゃない質問。苦労しました(笑)その翌年、本科コース。ここで本格的な修理についての開始、これはあっという間の10ヶ月でした。やってもやってもうまくいかない。うまくいっても繰り返すと安定しない。そんな中でも、共に学んだ同期の支え、講師の丁寧な指導、授業後の寮(当時:宮竹西寮)での復習、楽しく仲間と談話室で遅くまで語ったこと(笑)など楽しかった思い出もあります。

そんな仲間やヤマハの方々と、今もしっかりと交流を持ち、情報交換・情報の共有をしています。

現在は経験が増え、現場のお客様の楽器を多くさわらせていただいています。新入社員も入社してきて希望に満ちあふれています。私は技術者として、後輩にもお客様が何を求めてご来店されたのか、コンクール会場など現場でどう対応することがベストなのか、そういったことを楽器を通して感じてほしいと思います。

まさに今回、作成された動画を見て改めて感じています。

現在、吹奏楽部で楽器を楽しんでいる皆さん。管楽器リペア業務を目指そうとされている皆さん、管楽器リペアとは大変な仕事ですが、その向こうには達成感・そして演奏者の笑顔があります。

楽器の修理だけでなく多くのことが学ぶことができるヤマハ管楽器テクニカルアカデミーで学べたことに感謝してこれからの業務も日々精進しながら頑張って行きたいと思います。

就職先:(株)木下楽器店

下川 望さん

下川 望さん

リペアの仕事に就いて十数年になります。決して楽な仕事ではないと思いますが、続けてこられたのは、ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーでの一年間が、私が仕事をする上での基盤になっているからです。

1年間の学校生活は、楽器や修理の基礎知識だけではなく、社会人としての心構え、人との繋がり方なども教わりました。また、同じ目標に向かって一緒に頑張った同期は、今でも「この修理どうやってる?」「この工具いいよ!」などと相談や情報交換のできる、心強い仲間です。

リペアの仕事は一期一会だと思います。同じ楽器でも、奏者が違ったり環境が違ったり…求められる事が常に変化するので、日々勉強・経験を積み重ねていく必要がありますが、そこがリペアの仕事の面白い所でもあります。また、お客様から直接「ありがとう」の声を聞けるのも、この仕事の魅力です。ヤマハ管楽器テクニカルアカデミー、集中して学ぶ環境が整っています。充実した設備や講師陣の中で学べた事を、とても感謝しています。

就職先:三響楽器(株)

三浦 良樹さん

三浦 良樹さん

40周年おめでとうございます。ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーでの実習は1年という短い期間ではありましたが、全寮制であり且つ世界有数の楽器工場の中で学ぶことで、大変密度の濃い貴重な時間を過ごすことができました。

私は職場に関しては希望通り修理専任での就職が叶い、現在はクラリネットのマスターグレードを取得しハーモニークラリネットやファゴット等を中心に木管楽器を修理しています。

卒業して10年以上経ちますがここでできた講師やテクニカルセンターの技術者の方々との縁のおかげで今も様々なことで助けられています。また、共に過ごした仲間との日々が精神面での支えにもなっています。

これからリペアマンを目指す方にはヤマハ管楽器テクニカルアカデミーの素晴らしい環境を活かして様々なことに挑戦し、業界の未来を担っていって欲しいと思います。

就職先:下倉楽器

前田 優衣さん

前田 優衣さん

自分次第でどこまでも学びを追求できる環境が、ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーにはあります。

メーカーの設計者や技術者の方から直々にお話を聞かせていただき、講義後も自由に練習できる恵まれた環境の中で、濃密な1年間を過ごしました。

修理技術はもちろんのこと、共に本気で向き合う仲間と、本気で応えてくださる講師の先生方に出会えたことも、私のかけがえのない財産です。

現在は木管楽器をメインに修理の仕事をさせていただいております。卒業後も修行、勉強の毎日ですがひとつひとつに真摯に向き合い、技術を磨いて行きたいと思います。

就職先:下倉楽器

冨安 彩花さん

冨安 彩花さん

私はヤマハ管楽器テクニカルアカデミーを卒業して本当に良かったと感じています。なぜなら、アカデミーでの基礎的な実習(ヤスリがけ、各楽器の調整)や講義(設計論、商品知識)が今の仕事のベースとなっているからです。就職後、ここでしか学べないことが沢山あったと実感することも多く、とても濃い1年を過ごすことができたと思っています。アカデミーには同じ目標を持った人達が全国から集まるので、互いに切磋琢磨しながら自分の技術を高めることができると思います。また、ヤマハならではの繋がりが全国にあるので、就職後も様々な場面で支えていただき、非常に助けられています。今後はアカデミー生活で学んだことを生かしながら、更に自分自信のレベルアップを謀っていきたいと思います。

就職先:ドルチェ楽器 東京

佐藤 光里さん

佐藤 光里さん

ヤマハ管楽器テクニカルアカデミー40周年おめでとうございます。

ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーには目標に直向きになれる環境があります。

設備はもちろんですが一人ひとりに親身になって向き合ってくれる講師陣や悩みや楽しみを分かち合える仲間がいたからこそ、今があると思います!

確かな技術を学ぶことができ、夢を叶える確実なスタートを切れる唯一無二のリペアスクールです。

就職先:中川楽器

武市 裕次さん

武市 裕次さん

ヤマハ管楽器テクニカルアカデミー40周年おめでとうございます。修理の基礎をここで学べた事は今も役立ち自信となっています。

これからも沢山の修理人を育てていってください!

就職先:黒崎楽器

坂元 明さん

坂元 明さん

リペアスクール時代は埼玉工場時代でしたので30年以上前ですね。特約店5人とヤマハ社員5人でお互い刺激しあい切磋琢磨しながら過ごしました。修理と言うのはひとつの武器であってそれをどうやって使うかは人生勉強が必要です。私は、大半は店の中で修理をやっていましたので当然接客や販売もやっていました。技術者にも専任、兼任もいろいろありますが、修理という武器を使えるようになって初めて会社に貢献できるようになります。つまり、ただ単に修理するだけでなくその修理が如何に会社の利益になるか、それを考えられるリペアマンになって欲しいと思います。

就職先:下倉楽器

宮岡 志津さん

宮岡 志津さん

創立40周年おめでとうございます。修理を学ぶための環境が整ったヤマハ管楽器テクニカルアカデミーでの実習期間は私にとってかけがえのない時間でした。在学時はグレード取得という同じ目標に向けて仲間と切磋琢磨しながら勉強できました。またプロ奏者の方や現場で活躍されているリペアマンと繋がりを持つことができたのも貴重な体験でした。1年間という短い期間での実習でしたので大変なこともありましたが、講師の方々の熱心なご指導に支えられ1歩ずつリペアマンになるための道を進むことができたと思います。現在ではアカデミーで学んだ知識や技術を生かし、一般のお客様から学校で使用されている管楽器に至るまで幅広く修理・調整のご依頼をいただいております。これからもヤマハ管楽器テクニカルアカデミーで得た多くの知識や技術、繋がりを大切にしお客様のご希望に合わせた修理をしていきたいです。

就職先:エルム楽器

鷺森 之美さん

鷺森 之美さん

40周年記念、おめでとうございます。ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーは、ヤマハの工場内に設置されており、最高の環境で納得がいくまでとことん追求してリペアを学べるというところが大きなメリットの一つです。

管楽器テクニカルアカデミー時代にお聞きした設計者の方や、プロのヤマハプレイヤーの方のお話を参考に、今では営業もしておりますが、お客様への対応の仕方やビジネスマナーなども管楽器テクニカルアカデミーで学べるのでその経験も大いに役立っております。

これからも、人と人との繋がりを大事にして仕事に励んで行こうとおっております。

就職先:(株)森岡楽器 加古川店

横手 郁美さん

横手 郁美さん

普段の内容の濃い講義はもちろん、楽器を設計している方から直接お話しを伺えたことは印象に残っています。浜松で開催されるイベント(バンドクリニックや国際管楽器アカデミー、ジャズウィークなど)もお手伝いさせていただいたり、聴講できたりしたことも思い出です。1年間の寮生活も、いつも仲間と一緒で楽しく過ごすことができました。

現在は、学校販売・管打楽器修理がメインですが、音楽教室のイベントや発表会の運営・鍵盤楽器の納品など、幅広い仕事内容です。多彩な業務ができるのは、小さいお店ならではかもしれません。日々充実しています。

40年の歴史がある管楽器テクニカルアカデミーでの1年間は、とても貴重な経験でした。技術者の仕事はどちらかというと地味に見えるかもしれませんが、知識や技術を身につければつけるほど面白くなっていきます。音楽と楽器が好きな方・吹奏楽部の皆さんを一番近くでサポートできるよう、心がけています。この仕事に興味のある方、まずはお気軽に楽器店へどうぞ!

就職先:(株)ルンビニー楽社

正道 杏季さん

正道 杏季さん

私ははじめ「リペアマンになりたい」という気持ちはなく、就職先を探していたときに、めぐり合えた職業が管楽器リペアマンでした。吹奏楽部に所属していましたが、担当楽器はパーカッション。管楽器の知識がほとんどない状態で、リペアマンになるためにヤマハ管楽器テクニカルアカデミーに入学しました。管楽器テクニカルアカデミーは工場のすぐそばにあるので、わからないことはすぐに専門家に聞けるという恵まれた環境での生活です。在学中に不安を感じることはほぼありませんでした。修理工具のバーナーを寮に持ち帰って、修理勉強の合間に友だちとマシュマロを焼いて食べたり、卒業試験でホルンのロータリー1番と2番の回転軸を付け間違えたりと思い出もたくさんあります。失敗したことは忘れないので、失敗するなら在学中にたくさんした方が勉強になるとも思いました。

卒業してから楽器屋さんへ就職。当然ですが在学中には実践したことがない修理内容の楽器もあり、わからないこと、覚えることは毎日増え続け、元々リペアマンになりたいという気持ちがなかった私は、他のみんなと温度差を感じることが多くなりました。そんな私が今まで続けられてきた理由は完成した修理品をお渡ししたときの、お客様の笑顔です。「ありがとう」と喜んでいただけたとき、私も嬉しい気持ちになりました。今は、管楽器修理、店頭販売、学校販売、出張修理などを行っており、ヤマハミュージック旭川店のLINE@も担当しています!

音楽を続けたい、誰かを助けたい、楽器を知りたい。どんな理由でもいろいろな考えをもったリペアマンがいて良いと私は思います。管楽器テクニカルアカデミーでは修理以外のことも学ぶことができました。40年という歴史の一部にいれたこと、とても嬉しく思います。

就職先:(株)ヤマハミュージックリテイリングジャパン北海道旭川店

加藤 朱音さん

加藤 朱音さん

管楽器テクニカルアカデミーでの思い出は山のようにあります。毎日いろいろな楽器を修理したことはもちろんですが、実際に私たちが修理した楽器をプロの奏者に吹いていただいたことをよく覚えています。修理中や検品前は緊張で手が震えていましたが、リペアマンにとっては良い経験となりました。

現在は、学校の吹奏楽部や音楽の先生を訪問し、修理をメインに販売などもしております。 私は管楽器テクニカルアカデミーを卒業して良かったと思うことがたくさんあります。ヤマハの技術を学んできたという事でお客様や先生方にも安心していただけます。1年間という短い期間ですが、内容は濃いものでした。卒業後も良い刺激となる同期の仲間、信頼のできる講師の方々が管楽器テクニカルアカデミーにはいらっしゃいます。

就職先:すみやグッディ

坂田 奈桜さん

坂田 奈桜さん

1年間という短い期間で技術を学ばないといけないというのもあり、技術を習得する為、寮の作業室に篭り仲間と一緒に悩みながら切磋琢磨した日々は大切な思い出です。

現在は、近隣の学校楽器や関西を中心とする楽器店から依頼を受けた楽器の修理をしながら、店頭での接客販売も行っております。入学を悩まれている方、ぜひ管楽器テクニカルアカデミーへ!

就職先:福永管楽器

阿部 博英さん

阿部 博英さん

40周年おめでとうございます。私は宮城県のサンリツ楽器で管打楽器のリペアを担当しております。管楽器テクニカルアカデミーの思い出は、とにかくハードで濃い日々です。

設計者や熟練技術者から直接多くを学べるのは、大変恵まれた環境だと思います。また、苦楽共にしたかけがえのない仲間に出会えたのも大切な財産です。自分の楽器を自分で初めて調整した時のハラハラとワクワクが入り混じった感覚は忘れられません。

男子寮毎月恒例の誕生会も、その月生まれをまとめてお祝いする宴で、よい思い出となっています。

就職先:サンリツ楽器

川村 光司さん

川村 光司さん

私はリペアという仕事を通じて、地元盛岡市で音楽活動をしている方々のお手伝いをしたいと思い、技術者を志しました。テクニカルアカデミーでは、経験豊富な講師の方々のもと、充実した設備と環境の中で授業に集中でき、管楽器技術を身に付けることができました。1年間があっと言う間に感じるほど、忙しく充実した日々でした。

就職先:(株)東山堂

内田 朗子さん

内田 朗子さん

音楽業界に関わる仕事を諦めきれず、大学卒業後、テクニカルアカデミーに入学しました。楽器を製造している職場を間近にし、設計者など普段なかなか接することのできない方にもお話を聞けるチャンスがあるのは、メーカー直結ならではです。1年間集中して勉強できる環境は、早く現場に出て行けるという点で非常に良かったと思います。

就職先:ヤマハ(株) 楽器営業統括部 B&O技術サービスグループ

小野原 要さん

小野原 要さん

楽器に出会ってから「人を感動させられる音楽をする。」これが私の目標となりました。そして、演奏会など楽器演奏する楽しさを、裏で支えてくれる技術者を目指したいと思いました。

ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーは、作業スペースが広く、分からないことはいつでも講師の方に質問することができます。また、管楽器の設計者による専門的講義を受けることができるなど毎日が新しい出来事ばかりでした。

最終目標である「ヤマハ管楽器リペアグレード」の取得に向け、学校だけでなく寮でも作業スペースが設けられており、本当に楽器づけの充実した毎日を送ることができました。

ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーに入ることができ、本当に良かったと思います。 大手楽器メーカーの「ヤマハ」で管楽器修理技術を学べたことに、誇りを持って現在も日々の仕事に取り組んでいます。

就職先:(株)木下楽器店

信木 隆輝

信木 隆輝

テクニカルアカデミーはヤマハ管楽器が毎日数多く生み出されているマザー工場となる管楽器生産工場の中に併設されています。学ぶための設備・環境・体制がしっかり整っており、専門的な知識・技術を持った専任講師を軸に、各楽器の設計者から直接講義が受けられるというとても大きなメリットがあります。また、外部講師からも音楽知識のみならず営業に関わる知識まで多岐にわたって学ぶことができるのも大きな特徴です。

このような充実したカリキュラムをこなすことにより1年後には大きな力となり管楽器技術者として確実な第一歩を踏み出すことができると思います。

また、テクニカルアカデミーでは少人数制・全寮制を導入し、同じ目標を持ち、密度の濃い一年を送り、そして共に歩んでいくことで、一生の宝となるかけがえのない存在、「仲間」を見つけることができるでしょう。

是非ともテクニカルアカデミーで管楽器修理技術を習得し、管楽器技術者の「プロフェッショナル」として輝く未来へ羽ばたいていってほしいと思います。

小出 真衣

小出 真衣

テクニカルアカデミーは、充実した設備・カリキュラムに加え実践で活躍してきた技術者が講師を行っており、技術の基礎から実用的で幅広い応用を学ぶことができます。また約700本に及ぶ豊富な備品楽器で基本的な管楽器修理はもちろん、特殊管楽器(アルト/バスクラリネットやバリトンサックス他)などの修理・調整も学べますので、頑張り次第で、将来の可能性はどこまでも広がると思います。

ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーについて

管楽器はその構造やメカニズムが非常に複雑・精緻なため、ちょっとした故障や調整ミスなどでも鳴りや音程、演奏性に大きな影響がでる専門性の高い楽器です。そのために、点検・調整・修理などお客様から寄せられる幅広いご要望に的確に応じられる確かな知識・技術と音楽への深い理解・見識をもつ専門技術者が求められています。 ヤマハは1978 年、優秀な管楽器の技術者養成を目的に「管楽器テクニカルアカデミー(旧リペアスクール)」を開設し、専門技術者を目指す方々をサポートしています。

【1978年(昭和53年)】 管楽器リペアスクールを埼玉工場内に開設。(研修期間5ヶ月)

【1982年(昭和57年)】 研修期間を11ヶ月に延長。(4月開講)

【1989年(平成元年)】 単科コース(研修期間3ヶ月)を新設。木管コース 10月開講。金管コース 翌年4月開講。

【1994年(平成6年)】 管楽器テクニカルアカデミーと改称し、浜松市の宮竹工場に移転。SEコース(研修期間3ヶ月)9月開講。本科(研修期間10ヶ月)開講。

【1998年(平成10年)】 総合テクニカルコースを新設し、ピアノテクニカルアカデミーと併設。総合コース(定員16名・研修期間12ヶ月)4月開講。

【2004年(平成16年)】 一般募集を開始するとともに、管楽器テクニカルアカデミーとして、豊岡事業所に移転。各種コースを統合した総合コースに一本化。

【2005年(平成17年)】 定員を20名に増員。

ヤマハ管楽器テクニカルアカデミー

〒438-0192

静岡県磐田市松之木島203(ヤマハ豊岡事業所内)

Tel.0539-62-3203/Fax.0539-62-3219