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国府弘子の新・ピアノ一丁!∼ピアノへのラブレター∼

威勢のいいタイトルで登場させていただきました、どうぞヨロシク!ちなみにこれは1995年のエッセイ集のタイトル(それで今回「新」が付いているというわけ)。ピアノとともに東奔西走喜怒哀楽。果たしてこの歳月は自分をどれくらい成長させてくれたのか?はたまた老いに向かっているのか? 20年前には手書きの原稿用紙、今はパソコンを打ちながら、私のピアノライフを綴ります。

(毎月1日、15日頃更新。※更新日は、都合により前後する場合がございます。)
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pianist 国府弘子

pianist 国府弘子
ピアニスト/作・編曲家。
国立音楽大学ピアノ科卒業後、単身渡米しジャズ修行。帰国後1987年のデビュー以来、第一線で活躍し、アルバムの制作、ライブでのパフォーマンス、テレビやラジオのDJをはじめ活字メディアにもエッセイを寄稿するなど多彩な活動で全国的な人気を集める。 幅広い表現力を持ったインプロヴァイザーとして、音楽シーンをリードしてきたジャズ・ピアニストであり、また温かく心に響くメロディーを創造する作曲家としても評価が高い。2015年1月にピアノソロアルバムをリリースします。

No.1極上のピアノ天国!「ジャズピアノ6連弾」

2014.05.02更新

初回のご報告はピアノ一丁ならぬ、ピアノ6台の豪華コンサートツアー。「ジャズピアノ6連弾」、先日終了したサントリーホールでの大成功も記憶に新しいのですが、6台の極上CFXが響き合う贅沢、各自アドリブからの息ぴったりのアンサンブル・・・自分が参加しておいて言うのもナンですが、名手&名スタッフが揃ってこその超スペシャルなエンタテイメント。佐山雅弘・小原孝・塩谷哲・佐藤允彦・私、そしてジャズ界の誇る穐吉敏子(敬称略)。それぞれピアノを思いきり自由に個性豊かに奏で(同じピアノでも皆違う音色)、「ラプソディ・イン・ブルー」を紡ぐ様を聴いていただけたら、クラシックとかジャズとかジャンル分けはもはや無用。ピアノ族は全ての音楽を栄養にしているのです!

高松にて打ち上げの様子

ジャズピアノ6連弾 集合写真

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pianist 国府弘子
ピアニスト/作・編曲家。
国立音楽大学ピアノ科卒業後、単身渡米しジャズ修行。帰国後1987年のデビュー以来、第一線で活躍し、アルバムの制作、ライブでのパフォーマンス、テレビやラジオのDJをはじめ活字メディアにもエッセイを寄稿するなど多彩な活動で全国的な人気を集める。 幅広い表現力を持ったインプロヴァイザーとして、音楽シーンをリードしてきたジャズ・ピアニストであり、また温かく心に響くメロディーを創造する作曲家としても評価が高い。2015年1月にピアノソロアルバムをリリースします。
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