NUAGE 生産完了品
あなたに最適なシステムがここに - あらゆるスタジオ規模とシステム用途にフレキシブルに対応 -
サウンドデザインルーム
- 音声編集や効果音作成を行うことを目的とした小規模システムで、Nuage Masterのみを使用
- モニターシステムはNuendoのControl Roomを使用、ナレーションの録音などは行わない為、トークバック等のコミュニケーションシステムは構築しない
- スピーカーは5.1chのスピーカシステムを1系統で、ステレオで作業する場合は、フロントのL,Rスピーカーのみを使用
- ベースマネージメントが必要な場合は、Nuage I/O内蔵のBass Management機能を使用
小規模スタジオ
- インボックスミキシングを前提とした小規模なポストプロダクションシステムで、Nuage FaderとNuage Master1台ずつで構成
- モニターシステムおよびボイスオーバー録音の為のコミュニケーションシステムはNuendoのControl Roomを使用。 Nuendo内部でキューミックスを作成し、トークバックのミックスはControl Roomで行う
- スピーカーは7.1chのスピーカシステムを1系統で、ステレオで作業する場合は、フロントのL,Rスピーカーのみを使用
- ベースマネージメントが必要な場合は、Nuage I/O内蔵のBass Management機能を使用
中規模スタジオ
- インボックスミキシングを前提とした小規模なポストプロダクションシステムで、Nuage Faderを2台、Nuage Masterを1台使用
- DAW AにはNuendo、DAW BにはPro Toolsをアサインし、必要に応じて切り替える
- モニターシステムおよびボイスオーバー録音の為のコミュニケーションシステムはNuendoのControl Roomを使用。 Nuendo内部でキューミックスを作成し、トークバックのミックスはControl Roomで行う
- Nuendoが起動していない時でもモニターシステム/ブースとのコミュニケーション機能を使用できるよう、 MMP1を設置
- モニタースピーカーは、7.1chのラージモニターと、ステレオ用のニアフィールドモニター、再生環境のプレビュー用の小型スピーカーを設置
劇場
- Danteオーディオネットワークを活用した、ライブSR、ライブブロードキャスト、プロダクションの統合システム
- Danteを介して、ステージの入力音声をFOH/モニターコンソールとNuageシステムとで共有。 またMADI音声に変換してOB Vanへと送出
- オーディオインターフェース「Rio3224-D」にはゲインコンペンセーション機能が搭載されている為、CLまたはNuageからリモートでアナログゲイン操作を行っても、デジタル段で自動的に出力ゲインが補正され、他方の機器の入力レベルに影響を与えない
- ゲインコンペンセーションをオンにして以降、Nuageシステムへの入力レベル調整はNuendo/Cubase内で行う
どんなレイアウトも思いのまま
スタジオの規模や扱う作品によって最適なオペレーションスタイルは様々。あなたに必要なコンフィグレーションとレイアウトを選んでください。