VST Rack
RUio16-D / VST Rack Pro セルフトレーニング
RUio16-D / VST Rack Pro セルフトレーニングでは、I/Oラック「RUio16-D」、プラグインホストソフトウェア「VST Rack Pro」の機能/操作方法などをご紹介いたします。
第4回:「VST Rack Pro」のプリセット/プロジェクトの紹介
ここでは、「RUio16-D」と「VST Rack Pro」の使い方ついて紹介します。様々なプラグインを適用する準備が整いました。サンプルプロジェクト/ラックプリセット/レイテンシーグループ/シーンメモリーの使い方を説明します。さらによりクリエイティブにオーディオ処理をするためのヒントも紹介します。
第3回:「RUio16-D」のシグナルフローについて
「RUio16-D」は、Danteネットワーク経由でVST3プラグイン追加できます。ここでは、お使いのミキサーからのパッチ方法と、プラグインホストソフトウェア「VST Rack Pro」を接続する方法を説明します。これにより、VST3プラグインを使用することがでます。
第2回:「RUio16-D」のDanteセットアップについて
お使いのDante搭載のデジタルミキサーの場合、「RUio16-D」と接続したコンピューターを用いてVST3プラグインエフェクトをインサートまたはセンド/リターンとして使用できます。また、ライブでも問題ない程度の低レイテンシーのため、PA/SR、ライブストリーム、放送などのライブシーンで活用できます。ここでは、Danteネットワークへの接続方法を紹介します。
第1回:「RUio16-D」をはじめよう
「RUio16-D」と付属のプラグインホストソフトウェア「VST Rack Pro」を使用すると、Danteまたはアナログ接続で様々なライブサウンドシステムにVST3プラグインを追加できます。ミキサーの横にエフェクターや旧型プロセッサーを物理的に満載したラックを設置する代わりに、「VST Rack Pro」のEQ、コンプレッサー、ディレイ、リバーブ、マスタリングなどの多彩なプラグインを使用することができます。セットアップの時間も短縮でき、持ち運びも簡単です。同梱品を確認して、ソフトウェアをインストールしてみましょう。