5年に一度ワルシャワで開催され、現在世界で最も権威のあるコンクールの一つと言われるショパン国際ピアノコンクール。
今年2015年は第17回目が開催される年にあたります。
ピアニストラウンジでは予備予選から10月の本選までの期間、コンクールレポートやピアニストのインタビューなどを随時お届けします。
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- ショパン国際ピアノ
コンクールの歴史 - 今年10月1日から23日までポーランドの首都ワルシャワで開催されるショパン国際ピアノコンクールは第17回目を迎える。1927年に第1回が開催されて以来、90年近くにわたって優れたピアニストを生み出してきたコンクールの歴史を振り返ってみよう。
- ショパン国際ピアノ
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- 第17回 ショパン国際ピアノ
コンクール予備予選レポート - 第17回ショパン国際ピアノコンクールのコンテスタントを選抜する予備予選が、4月13日から24日までの12日間にわたってワルシャワで開催された。5年に1度のステージを目指して熱演を繰り広げた若者たちの姿をレポートしよう。
- 第17回 ショパン国際ピアノ
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- 山本貴志氏
インタビュー - 2005年、第15回ショパン国際ピアノコンクールで第4位に輝いた山本貴志さんに、改めて当時を振り返っていただいた。
- 山本貴志氏
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- 高橋多佳子さん
インタビュー - 1990年、第12回ショパン国際ピアノコンクールで第5位に入賞して以来、実力派ピアニストとして活躍している高橋多佳子さんに、25年前のコンクール当時を振り返っていただいた。
- 高橋多佳子さん
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- コンクールの舞台裏
~調律師の活動レポート - コンクールのステージで繰り広げられる数々の熱演の裏で、期間中ピアノとひたすら向き合う調律師。コンクールとコンテスタントを陰から支える彼らの仕事について、これまで様々な国際コンクールの調律現場を経験してきたヤマハ株式会社の花岡昌範に話を聞いた。
- コンクールの舞台裏
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- 第17回 ショパン国際ピアノ
コンクール本選レポート - 「黄金の秋」と呼ばれるワルシャワのもっとも美しい季節、10月1日から23日まで3週間にわたって第17回ショパン国際ピアノコンクールが開催された。88年のコンクールの歴史に新たなページを刻んだ若き才能の競演をレポートしよう。
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