R Series (AD/DA): 3rd-generation
より洗練された音響システムを実現する優れた柔軟性
「Rio3224-D3」と「Rio1608-D3」はDante対応の高品質なI/Oラックの第3世代モデルです。従来モデルでも幅広い用途に対応していましたが、第3世代では新たにヘッドホン端子を搭載し、また、アウトプットポートでのディレイ、フェーズ、レベル調整機能が追加されるなど、より利便性が向上し、可能性をさらに広げます。両モデルは、デジタルミキシングシステム「RIVAGE PMシリーズ」や「DM7シリーズ」だけでなく、業界標準のデジタルミキシングコンソール「CLシリーズ」や「QLシリーズ」とも組み合わせることができます。そのため、新しいシステムの構築はもちろん、既存のシステムに追加する場合にも大いに活躍します。
製品情報
Rio3224-D3 I/O Rack
「Rio3224-D3」は、アナログ入力32系統、アナログ出力16系統、デジタルAES/EBU出力8系統を搭載。ヤマハのデジタルミキサーやプロセッサーと組み合わせることにより、柔軟なシステム構築が可能になります。スタイリッシュで堅牢な筐体ながら、2重化電源を搭載して信頼性を高めています。また、新たに追加したヘッドホン端子とアウトプットでのディレイ機能により、利便性がさらに高まりました。
- アナログI/O:32 In / 16 Out
- AES/EBU:8チャンネルデジタル出力
- Dante:受信26 / 送信32チャンネル
- ゲイン、ディレイなど各種パラメーターの包括的な表示とローカル制御
- 高信頼性のデュアル電源ユニット内蔵
- オンボードのヘッドホンソケット
- 消費電力:100 W
- 外見寸法(WxHxD):480 x 220 x 368 mm
- 質量:13.2 kg
Rio1608-D3 I/O Rack
「Rio1608-D3」は、アナログ入力16系統、アナログ出力8系統を搭載。ヤマハのデジタルミキサーやプロセッサーと組み合わせると、柔軟なシステム構築が可能です。 Rio1608-D3は、スタイリッシュで堅牢な筐体に収められ、2重化電源により信頼性を高めています。また、新たに追加したヘッドホン端子とアウトプットでのディレイ機能により、さらなる利便性を実現しています。
- アナログI/O:16 In / 8 Out
- Dante:受信10 / 送信16チャンネル
- ゲイン、ディレイなど各種パラメーターの包括的な表示とローカル制御
- 高信頼性のデュアル電源ユニット内蔵
- オンボードのヘッドホンソケット
- 消費電力:60 W
- 外見寸法(WxHxD):480 x 132 x 368 mm
- 質量:9.4 kg
関連製品
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