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2015年には結成20周年を迎え、独自の音楽性にさらに磨きをかける3ピースバンド、クラムボン。最新作となるミニアルバム『モメントe.p.2』を携えての全国29会場を巡るライブハウスツアー「clammbonモメントツアー2017」にて、ヤマハパワードスピーカーDXR10がフロアモニターとして採用されました。エンジニアをつとめる西川一三さん、メンバーの原田郁子さん(Vo,Pf)、ミトさん(Ba)からそれぞれお話を伺いました。
2017年4月20日に開業した「GINZA SIX」。総面積15万㎡のスケールを持つ、銀座最大級の規模を誇るこの大型商業施設にはワールドクラスクオリティの241店のブランドが集結しています。そのGINZA SIXのトップフロアである13階にオープンしたのが「THE GRAND GINZA(ザ・グラン銀座)」。約1500坪もの規模をもつこの多目的ラウンジは、食を中心とした文化発信の場であり、茶室もあるVIPルームから、レストラン、バー、パーティ会場、多目的ホールまで完備しています。このたびTHE GRAND GINZAにおいて、ミキサーMGP16X、グラフィックイコライザーQ2031B、パワーアンプPX3、MA2120、XMV8140、NEXO DTD-I、スピーカーシステムVXC4、VXC6、NEXO PS8などが導入されました。導入の経緯や実際の運営について、ザ・グラン銀座 ディレクター 福山俊樹氏と音響を担当したイースペック株式会社 システムエンジニア 大薗淳二氏にお話を伺いました。
美しく歩きやすいオリジナルソールの婦人靴を販売するブランド、ヒルズアヴェニュー。自由が丘店、神戸元町店の出店に次ぎ、旗艦店として2017年5月19日にオープンした「ヒルズアヴェニュー 銀座店」に、ヤマハのBGMシステムが導入されました。そこでヒルズアヴェニューを展開する株式会社PRAIAのプランニング&クリエイティブディビジョン ディレクター 大西 博之氏に、店舗のデザインコンセプトや、ヤマハ製品を選んだ経緯などについて伺いました。
地元奈良県を中心に、テレビ局の公開放送、多種多様なコンサート、企業・団体等のイベント、学術会議、周年事業、伝統行事、祭り、地域興しイベントなど多彩なイベントを年間1,000件以上手がけるSRカンパニー、インパクト株式会社。2017年で創立30周年を迎える同社は、このたび新たにデジタルミキシングコンソール「CL5」を2式導入。導入の経緯について詳しく伺った。
群馬県太田市の新たな文化発信拠点がヤマハ & NEXOを採用。「太田市の文化の中心地として、風景の中で象徴的に浮かび上がる強さのある建築物」を基本コンセプトに設計された同会館。その中に設けられた、プロの公演から市民の芸術文化創造まで幅広い活動への対応が可能な多目的ホール(約1,500席)ならびにスタジオに、多数のヤマハおよびNEXOの業務用音響機器が導入された。
2016年9月、西宮市にオープンしたカフェGardens Pasta Café ONS様のBGMシステムに、マトリクスプロセッサー MTX3が導入された。導入の経緯や運用について、システムの設計を手がけたハッピーコンピューター株式会社 代表取締役 平田 雄紀氏、株式会社ナーヴサウンズ 伊田 洋海氏にお話を伺った。
2012年に開設されたイトーキ東京イノベーションセンター「SYNQA(シンカ)」は、協業パートナーとイトーキがWin-Winの関係を築き、新しいビジネスを生み出して進化していくというコンセプトで作られた、オープンイノベーションを促進する施設です。このたびSYNQA2階のTEAM LABにおいてシグナルプロセッサーMRX7-DおよびデジタルコントロールパネルDCP4V4S-USが導入されました。
音楽制作やDAW専用PCのアセンブルを手がけている株式会社OM FACTORYが、このたび自社で所有する下北沢スタジオにNuageを導入されました。ユニークな環境を構築したというスタジオを訪問し、代表取締役の大島 su-kei氏にお話しを伺いました。
南大阪地域を代表するホールがフラッグシップ・コンソールを導入《音響映像設備マニュアル 2017年改訂版 掲載》「岸和田だんじり祭」で有名な大阪府岸和田市。この街のベイ・エリアに、2002年にオープンしたのが浪切ホールだ。大小2つのホールのほか、多目的ホールや会議室、スタジオなどを併設する大規模な施設である。南大阪地域を代表する存在とも言える同館の大ホールに、2016年夏、Yamahaのフラッグシップ・コンソールRIVAGE PM10が導入された。
東京、渋谷にある日本有数の大型クラブWOMB様のWOMB LOUNGEにヤマハパワードスピーカーDSRシリーズとDXS18が導入されました。 自身もWOMBを始め東京の様々なクラブでDJをされ、同店のサウンドディレクターも務める大西博己氏に今回導入頂いた経緯をお聞きして来ました。