製品情報
可児市文化創造センターが導入したフルDanteの音響システム 文化・芸術の普及を目的とした総合施設として高い評価を得ている可児市文化創造センター。このたび、2つの劇場とレコーディングルームをCL5やMTXシリーズ、XMVシリーズなどを用いたDanteネットワークで接続するなど、音響システムの再構築が行われました。隔月刊「PROSOUND」2015年2月号に掲載された可児市文化創造センター舞台技術課音響主任の庄健治氏のインタビューを紹介します。
エピキュラス創立20周年を迎えNEXOフラグシップ・ラインアレイスピーカー「STMシリーズ」を導入 ヤマハミュージックエンターテイメントホールディングス傘下であり、ヤマハのグループ会社にあたる株式会社エピキュラス。
六本木に生まれた新スタイルのライブハウス「C★LAPS」を支えるQL5 六本木駅より外苑東通り沿いに東に徒歩5分。ビルの地下に拠点を構えるライブハウス「六本木C★LAPS」(クラップス)。モダンなインテリアにより彩られた空間では日々様々なアーティストによるライブが行われている。そんなC★LAPSに今回新たにヤマハデジタルミキシングコンソール「QL5」が採用された。
株式会社エイ・アール・ケイ様 インタビュー 大阪市に事務所を構え、音響・映像を含めたイベントのトータルプロデュースを行う制作プロダクション会社「株式会社エイ・アール・ケイ」。これまでに様々なイベントを支え、設立より25周年を数える同社がこのたび音響システムを一新。Nexo Geo S12システムおよびYamaha CL3を核に、Danteを用いたフルデジタルシステムが新たに構築された。同社坂本氏、大家氏、中村氏に今回の導入の経緯を伺いました。
大阪府吹田市のキャットミュージックカレッジ専門学校は、今年で専修学校化25周年という歴史のある音楽/音響の専門学校で、その歴史の中、数々のメジャーなアーティストだけでなく、SRやレコーディング業界にも優秀な人材を長年、輩出しています。 昨年、ミックスダウンとDAWの実習室のシステムにネットワークオーディオDanteを採用し、全面リニューアルしました。Danteを採用した経緯、運用方法等をシステムの選定や実際の運用に関わった美根宏史さん、松川貴陽さん、冨江昌令さんに、お聞きいたしました。
アクセス良好な新宿区に位置し、美しい外観のプロフェッショナル向け大型リハーサルスタジオとして知られるMAC STUDIO。 地下のスタジオも含めてすべての部屋に自然光を取り入れるなど、リラックスした環境作りにも力を注いでいる一方で、プロの厳しい要求に応えるだけの設備と技術を兼ね備え、快適なリハーサル環境が実現されている。 そんな同スタジオに、開業以来初めてのデジタルミキシングコンソールであるCL5およびQL5が 導入された。
埼玉県草加市は瀬崎に倉庫を構えるSRカンパニー、アットサウンドカンパニー。創業3年目という新進気鋭のSRカンパニーでありながら、常に先進のシステムをいち早く導入し、コンサートから展示会まで様々な現場に対応をしている。そんな同社にNEXO「PSR2シリーズ」およびYamahaデジタルミキシングコンソール「CLシリーズ」が導入され、またそれらがフルDanteネットワークで構築されていると聞き、代表をつとめる田中社長にお話を伺った。
多くのアニメソングアーティストたちがレーベルの垣根を越えて集結し、ファンとアーティストをつなぐ架け橋として毎年開催されている「Animelo Summer Live(以下、アニサマ)」。2014年で開催10回目を数え、今年は「Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-」をイベントタイトルとして、さいたまスーパーアリーナにて8月29日から8月31日の3日間での開催となった。
さかいゆうTOUR2014 "Coming Up Roses" SPECIAL をCL5がサポート 2014年4月から全国7か所のライブハウスで行われた全国ツアー「さかいゆう TOUR2014"Coming Up Roses"」の特別公演として開催された、渋谷公会堂での1夜限りの公演を、CL5とNuendo Liveが強力にサポート。
山梨県最大規模のイベントホールGAZ KOFUがQL5を導入 文化講演から音楽ライブ、イベントなど幅広い世代・ジャンルのニーズに応えるイベントホールとして、山梨県甲府に新たに誕生したGAZ KOFU。その幅広い公演を支えるべく、メインホールとなるAREA 02にQL5がこのたび導入された。同ホールの機材選定から音響オペレートをつとめる丹沢昌貴氏に話を伺った。