HPH-MT8インタビュー / プロデューサー/キーボーディスト 氏家 克典氏
プロデューサー/キーボーディスト。北海道出身。学生時代より、コンテストに出場しながら、作編曲、自己のグループ、スタジオミュージシャンなどプロ活動をスタート。ジーワークス代表取締役のほか、日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ理事、演奏家権利処理合同機MPN監事を務め、音楽コンサルティング、音楽ソフトウエア企画制作、音楽教室運営、作編曲、プロデュース、国内/海外デモンストレーション、研修、後進育成、連載執筆など活動は多岐にわたる。自身が率いる氏家克典 Super Projectでは、業界屈指のミュージシャンとともに、70's、80'sのR&B、FUNKナンバーを、独自のアレンジとグルーヴ、テクニックで披露している。
HPH-MT8インタビュー / サックスプレーヤー 米澤 美玖氏
8歳よりテナーサックスを始め、11歳でビックバンドに入りジャズを始める。尚美ミュージックカレッジ専門学校ソロプレイヤーズコンテストで金賞を獲得し、サックスを宮崎明生氏、音楽理論を佐々木義生氏に師事。2016年にファーストアルバム「Amusement]を、2017年5月15日にセカンドアルバム「Landscape」をリリースする。自身のリーダーバンド以外にも、氏家克典スーパープロジェクトのメンバーとして活動するほか、ピアニスト中村ユウスケ氏や若手ミュージシャンとライブで共演。TBSラジオ「たまむすび」やコミュニティーFMにゲスト出演するなど、ジャズ、ファンクを中心に幅広く活動している。
HPH-MT8インタビュー / ギタリスト/作編曲家/音楽プロデューサー 小川 悦司氏
ギタリスト/作編曲家/音楽プロデューサー。東京都出身。10歳からギターを始め、大学在学中から音楽の仕事に関わる。
卒業後はTwilights、竹本孝之バンド、劇団四季をはじめ、様々なアーティストをサポート。ポケモンやビーダマン、オハスタなどのレコーディングなどにも参加する。
作曲家・編曲家、プロデューサーとしても活動し、アイドルグループnotall、五十嵐はるみ、Jazz Lady Project、米澤美玖、ブルース・エンジェルス、楠城華子、グロリエッタなどのサウンドプロデューサー、アレンジャーとして歌ものを手がけるほか、マニピュレータとしても中西圭三の作品に参加。音楽関連の著作も多数あり、「DTMマガジン」に20年以上音源付きの連載を持つほか、テレビ、ラジオにもゲスト出演する。
HPH-MT8インタビュー / ベーシスト 植田 博之氏
大阪府出身のベーシスト。Do As Infinity、Skoop On Somebody、平井堅、CHAKAをはじめとする有名アーティストのレコーディングや石井竜也、エリック マーティンのライブにサポートミュージシャンとして参加するほか、音楽クリエイターとしても活動。2010年に世界同時発売されたプレイステーション3のゲーム「街スベリ」の音楽は、ヨーロッパでも高い評価を得た。自らがリーダーを務めるスムースジャズバンド「Tokyo Smooth」でも楽曲を配信。DTM歴も長く、作曲、アレンジャーとしても作品を提供している。
HPH-MT8インタビュー / ボーカリスト 石塚 裕美氏
1995年「虹のむこうへ」でメジャーデビュー。東京を中心に全国でライブを行っている。
シンガーソングライターとしてポップスを書き歌いながら、シンガーとしてはジャンルにとらわれず様々なセッションを続けている。どんな歌も自分色に染め抜くしなやかなヴォーカルスタイルに定評がある。
コーラスサポートとしても、浅岡雄也、山下智久、岩崎宏美、近藤真彦、ポルノグラフィティ、乃木坂46など多数のアーティストのレコーディングやライブに参加。また作詞・作曲家としても様々なアーティストに作品を提供している。近年はソロと平行して“Acoustic Ladyland”や「ねこぢた」、“氏家克典SuperProject”のヴォーカリストとしても活動中。
HPH-MT8インタビュー / ドラマー 瀧山 清貴氏
バークリー音楽院卒。帰国後キャリアをスタート。ドラマーとしてsmap、篠原ともえ、サンプラザ中野くん、大仁田厚、手島いさむ(ユニコーン)等のレコーディング、ライブサポートを行う。また企業イメージビデオ音楽制作、アーティストへの楽曲提供、アレンジ/プロデュース等も手がけている。プログラマーとしてはYamaha QYシリーズのプリセットパターンやYamaha DTXシリーズの開発にも携わる。著作としてドラム教則DVD「ダブルストローク・完全解析」やドラムプログラミング教則DVD「打ち込みドラムはここまで生に近づけるVol1~3」などに出演。
HPH-MT8インタビュー / パーカッショニスト 山田 智之氏
宮城県出身のパーカッショニスト。1994年にバンドKAITAに加入し、翌1995年にEW&Fのモーリス・ホワイトのプロデュースによるアルバム「KAITA」でビクター/スピードスター・レーベルよりデビュー。バンド活動休止後は、クレモンティーヌ、エリック・マーティン、石井竜也、伊東たけし、南こうせつ。ほか多数のアーティストのライブ、ツアー、レコーディング、TV出演等をサポート。2003年には自身のユニットでCD「SARA DE PATTI/SARA DE PATTI」を発表。マヌーシュとポップスの融合を図る。