PAお役立ち情報 其の17 Apple MacBookに搭載のプロセッサ『M2チップ』ヤマハ各種ソフトウェアの対応状況
今回は、最新のApple MacBookに搭載のプロセッサ『M2チップ』に対するヤマハ各種ソフトウェア(RIVAGE PM/CL/QL Editor等)の対応状況についてお知らせいたします。
M2チップモデルのMacBookでCL Editorって動作するのかな?
2022年3月に発売されたApple社の13インチMacBook Pro(M2,2022)、MacBook Air(M2,2022)には、最新の『M2チップ』というプロセッサが搭載されています。このM2チップのヤマハ各種ソフトウェア対応状況が気になる方も多いのではないでしょうか。
ヤマハではM1チップおよびM2チップへのソフトウェア対応状況を随時更新しているドキュメントをウェブサイトにて公開しています。
ドキュメント内の対応表では「Apple Silicon」という表現で対応状況を示していますが、「Apple Silicon」対応はM1チップおよびM2チップへの対応を表しています。 そのため、本ドキュメントをご確認いただき、「Apple Silicon」対応が確認できればM2チップも動作確認済みとなります。
* 現在リリースされているソフトウェア、ドライバー、ファームウェアは最新OSでは正しく動作しない場合がございますので、下記リンクから対応状況をご確認の上、最新OSへの移行作業を行ってください。
- 其の1RIVAGE PMシリーズ ショートカットリスト
- 其の2RIVAGE PMシリーズ ファームウェアアップデート方法
- 其の3RIVAGE PMシリーズ 「HY144-D-SRC」の設定
- 其の4スピーカーと組み合わせるパワーアンプの選び方
- 其の5SWP1&SWP2の「VLAN」の設定方法
- 其の6コンプレッサーの基礎知識
- 其の7『Nuendo Live 2』の初期セットアップ
- 其の8デジタルミキサーとアナログミキサーのdB値の違い
- 其の9CL/QLシリーズを複数台使用時の「WITH RECALL」の推奨設定
- 其の10『StageMix』の接続方法
- 其の11ヤマハのサブウーファー「カーディオイドモード」について
- 其の12「Dante-MY16-AUD2」とRシリーズ接続時のHA Remoteの設定について
- 其の13R Remote Recovery Updaterの手順
- 其の14CL / QLシリーズのカスケード接続
- 其の15プラグインホストソフトウェア『VST Rack Pro』安定運用方法Vol.1
- 其の16プラグインホストソフトウェア『VST Rack Pro』安定運用方法Vol.2
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- 其の18ライブレコーディングソフトウェア『Nuendo Live』と『CL/QLシリーズ』の連携機能
- 其の19ネットワークスイッチ「SWPシリーズ」の2重化接続について
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