PAお役立ち情報 其の17 Apple MacBookに搭載のプロセッサ『M2チップ』ヤマハ各種ソフトウェアの対応状況

今回は、最新のApple MacBookに搭載のプロセッサ『M2チップ』に対するヤマハ各種ソフトウェア(RIVAGE PM/CL/QL Editor等)の対応状況についてお知らせいたします。

M2チップモデルのMacBookでCL Editorって動作するのかな?

2022年3月に発売されたApple社の13インチMacBook Pro(M2,2022)、MacBook Air(M2,2022)には、最新の『M2チップ』というプロセッサが搭載されています。このM2チップのヤマハ各種ソフトウェア対応状況が気になる方も多いのではないでしょうか。

ヤマハではM1チップおよびM2チップへのソフトウェア対応状況を随時更新しているドキュメントをウェブサイトにて公開しています。

macOS/windowsの最新OSへの対応状況について

ドキュメント内の対応表では「Apple Silicon」という表現で対応状況を示していますが、「Apple Silicon」対応はM1チップおよびM2チップへの対応を表しています。 そのため、本ドキュメントをご確認いただき、「Apple Silicon」対応が確認できればM2チップも動作確認済みとなります。

* 現在リリースされているソフトウェア、ドライバー、ファームウェアは最新OSでは正しく動作しない場合がございますので、下記リンクから対応状況をご確認の上、最新OSへの移行作業を行ってください。

macOS/windowsの最新OSへの対応状況について

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