AFC

AFC Imageとは

Flexibility and Scalability

『AFC Image』は、あらゆる空間において、思い描くイマーシブな音環境を創り出すオブジェクトベース方式の音像制御システムです。劇場、オペラ、コンサート、インスタレーションなど多種多様なアプリケーションにおいて、空間内の音を自在にコントロールして創り出す音響演出は、ステージ上の表現やアートの魅力を最大限に引き出し、聴衆をイマーシブな感動体験に引き込みます。

ヤマハイマーシブオーディオシステム

Sound Image Control (AFC Image)

『AFC Image』では最大128のオブジェクトチャンネルを3次元的に自在に制御することで、さまざまなアプリケーションや空間において適切に音像が定位・移動するイマーシブな音響演出を行うことができます。また、個々のリスニングポイントに最適化された残響を生成する独自の3Dリバーブシステムにより、これまでに無い臨場感とリアルな音空間の創出が可能になります。また、バイノーラル出力にも対応し、ライブストリーミング配信においてヘッドホンでの臨場感あふれるイマーシブ体験を提供します。

柔軟性と拡張性

The Power of Collaboration

『AFC Image』はその優れた音響演出をスムーズかつ効率的に実現するため、イマーシブコンテンツの制作から再生までのワークフローをトータルにサポートしています。

ヤマハグループであるSteinberg社のDAWソフトウェア『Nuendo』やNEXO社のスピーカーシミュレーションツール『NS-1*』と連携することで、スタジオのスピーカーシステムで制作したコンテンツを、実際のライブ会場のスピーカーシステムでもスムーズに再現できるなど、意図した演出効果を実現するために様々な面からエンジニアをサポートします。

イマーシブな音響演出のためにはオブジェクトチャンネルの音声を自在にコントロールできる操作環境が必要です。『AFC Image』のオブジェクト操作環境では、ヤマハデジタルミキサー「RIVAGE PMシリーズ」や「CL/QLシリーズ*」による操作だけでなく、『OSC*』に対応したサードパーティのコントローラーによる外部制御など、快適な音像定位操作環境を提供します。

*『NS-1』のAFC Image連携機能は将来対応予定です

* CL/QLシリーズは将来対応予定です。

* OSC(Open Sound Control):機器間をネットワーク経由で通信可能な汎用制御プロトコル。

オブジェクトベース方式

Acoustic Design Expertise

音像を自在に定位させるオブジェクトベース方式は『AFC Image』のイマーシブな音響演出を実現するための根幹となる技術であり、従来のステレオL/Rシステムや5.1chサラウンドシステムであるチャンネルベース方式とは根本的に異なるものです。

一般的に用いられているチャンネルベース方式ではL/Rパンニングやサラウンドパンニングによってシンプルに音像を定位できますが、そのステレオイメージやサラウンド定位の恩恵を大いに受けられるリスニングエリアはセンター付近の狭い範囲に限られ、その範囲外では聴く位置によって定位感の印象が大きく異なってしまいます。

また、チャンネルベース方式で制作したイマーシブコンテンツの再生品質を別環境で再現するためには、制作段階と同じスピーカーレイアウトにすることが求められ、会場条件が都度変化するライブエンターテイメント環境では、スムーズに再現することが難しくなります。

『AFC Image』で採用するオブジェクトベース方式は、ライブエンターテイメントにおけるサービスの均一性確保や複雑な演出の要求に対して、チャンネルベース方式にみられたこれらの課題を克服し、新たなミキシングアプローチを提案するソリューションです。

音像定位

  • Acoustic Image Positioning

オブジェクトベース方式では、オーディオチャンネルを3次元的な位置情報などの付帯データを持たせたオブジェクトとして扱い、オブジェクトの位置を仮想的な音源として、あたかもそこから音が鳴っているかのように音像を定位させます。そして、その音像の定位する位置は聴き手の位置に関わらず一定であり、チャンネルベース方式より広いエリアに対して、意図した音響演出を提供できます。ステージ上の演者とオブジェクトの位置を一致させることで、聴き手は目から入ってくる視覚的な演者の位置と、耳から入ってくる演者を音源とした聴覚的な位置(音像)が一致したように感じられ、より自然なイマーシブ体験に浸ることができます。これにより、コンサート・ライブなどFOHメインスピーカーが用いられるアプリケーションでは、意図したステレオイメージを持つ明瞭で迫力あるサウンドを多くのリスニングエリアに提供できるほか、生音を重視する演劇などにおいても、多くの客席エリアに対し、舞台上の演者に音像がフォーカスした自然な拡声を行うことができます。

音像移動

  • Acoustic Image Motion

オブジェクトベース方式の音像定位システムでは、オブジェクトを移動させることで複数のスピーカーからの出力バランスが連続的に変化し、音像をダイナミックに動かすことができます。演目やプログラム内容に応じて垂直方向を含むあらゆる方向に音像を移動させることが可能で、ステージ演出や芸術的な表現の幅をさらに広げる可能性と自由度を提供します。

再現性と省力化

再現性と省力化

オブジェクトベース方式は、ライブエンターテイメントのように会場の空間形状やスピーカー配置が都度変化する環境にも最適なソリューションを提供します。オブジェクトが持つ空間的な位置情報に基づくレンダリング処理によって、空間形状やスピーカー配置などの諸条件が制作段階と異なる場合でも、意図した音響演出を高い品質で再現することができます。これにより、スピーカーシステムプランナーは会場形状に応じた適切なスピーカー配置を優先でき、音響演出精度の微調整も最小限に留められ、システムセットアップの手間も省力化できます。

豊富な入出力と高品位なサウンド

豊富な入出力と高品位なサウンド

『AFC Image』は専用の高性能レンダリングエンジンを用い、96kHzの高品位なサウンドでありながら最大128オブジェクトインプットx最大64chアウトプットの音像定位プロセッシングをオブジェクトベース方式にて3次元的に自在にコントロールできるパワフルな音像制御システムです。ミキシングコンソールやDAW上の多くの信号をオーディオオブジェクトとして入力でき、様々なアプリケーションにおいて余裕のあるシステムを構築できます。イマーシブオーディオ用のスピーカーシステムへのアウトプットとして最大64の出力チャンネルを持ち、大規模な空間で多くのスピーカーが使用される用途にも容易に対応することが可能です。外部との音声接続においては、Danteインターフェースカード「AIC128-D」を最大2枚装着したレンダリングエンジンにて、最大256ch@96kHzのDanteネットワーク入出力を構成し、内部の任意の入出力ポートとルーティングすることで柔軟にシステム構築できるほか、既存のDanteネットワークシステムに容易に組み込むことができます。

シンプルな操作で音像定位が可能

『AFC Image』はオブジェクトベース方式により、スピーカーシステムレイアウトに対して、オーディオオブジェクトを任意のポジションに置くことで、自在に音像を定位させることができます。『AFC Image』では、最大64chの出力に対応する64個のスピーカーシステムをソフトウェア上で3次元的にレイアウトできます。各スピーカーシステムへ送出されるオーディオオブジェクトの出力バランスは、オーディオオブジェクトとスピーカーシステムの位置関係によって決まり、グラフィカルなインターフェース上で位置関係をコントロールしながら、意図した空間の位置に即座に音像を定位させることが可能です。

シンプルな操作で音像定位が可能

出力バランスの緻密なコントロールに対応

出力バランスの緻密なコントロールに対応

『AFC Image』では、各スピーカーシステムへ送出されるオーディオオブジェクトの出力バランスを、オブジェクトポジションを動かすことなく、『音像サイズ』によって緻密に調整することが可能です。オーディオオブジェクトは音像の水平方向の広がりを調整する「Width」と、高さ方向の広がりを調整する「Height」のふたつの音像サイズパラメーターを持っています。一般的にスピーカーシステムとオーディオオブジェクトの座標位置を一致させれば、そのオーディオオブジェクトの信号は同じ位置にあるスピーカーからのみ出力されますが、「Width」「Height」パラメーターを調整することで周辺のスピーカーへの信号配分をコントロールできます。これにより、スピーカーシステムの位置や台数などの条件に応じて、音像のフォーカス具合をハードにしたりソフトにしたりするなど、音像定位の細かな調整の選択肢が広がります。

また、高さ方向の信号処理を無効にする『X-Yモード』をオブジェクト毎に設定可能で、スピーカーレイアウトが水平方向に配置されている場合に、水平方向の音像移動や奥行き感の定位の分解能をより高めることができます。

スピーカーゾーニング

Speaker Zoning

『スピーカーゾーニング』は、特定のスピーカーセットにのみオーディオオブジェクトの再生を割り当てる機能です。最大32のスピーカーゾーンを作成でき、ひとつのゾーンに複数のスピーカーを割り当て、そのスピーカーセットから再生したいオブジェクトを割り当てることができます。オブジェクトは割り当てられたゾーンのスピーカーからのみ出力されるため、同一空間に役割の異なるスピーカーシステムが混在する場合も、オブジェクトコントロールの範囲が制限されることはありません。例えば、ステージ上のオブジェクトはフロントスピーカーからのみ出力し、客席側で音像を移動させるようなオブジェクトは客席側の演出用サイド、リアスピーカーからのみ出力するといったゾーニングが可能です。

Speaker Zoning

3Dリバーブシステム

3D Reverb

『AFC Image』が搭載するリバーブは、ヤマハの長年にわたるホール・劇場設計のノウハウをもとに開発した、より深いイマーシブ音響体験を実現できる3Dリバーブシステムです。実際の空間における残響の聴こえ方はリスニングポイントによって異なりますが、『AFC Image』の3Dリバーブシステムは、個々のオブジェクトの位置に応じた最適な残響を作り出す独自の技術によって、それぞれのリスニングエリアでリアルな臨場感のある音場を実現します。ライブラリーとして空間形状の異なる6つの残響パターンを備え、リバーブ成分の指向性と広がりの調整は、直感的かつグラフィカルなインターフェースで快適に行えます。

バイノーラル出力

Binaural Output

『AFC Image』はヘッドホン視聴環境でも立体的でイマーシブな音響体験を実現する『バイノーラル出力』に対応しています。オブジェクトレンダリング後の出力信号をバイノーラルプロセッシングして、FOHのイマーシブミキシングのモニタリングが行えるほか、FOHミキシングとは独立したバイノーラルミックスを行うための、共通のオブジェクト定位を持つ128chの外部入力も備えています。また、7.1.4サラウンドの追加入力を備え、会場内の拍手や声援などのアンビエンスをバイノーラルミックスに混ぜることも可能です。『AFC Image』でバイノーラルプロセッシング処理された信号は、2chのバイノーラル形式で任意のアウトプットポートから出力され、ヘッドホンでのモニタリングのほか、近年需要の高まっているライブストリーミング配信においてもヘッドホンでの臨場感あふれるイマーシブ体験を提供することが可能です。

豊富なコントロールのためのツール

イマーシブオーディオシステムでは、高度な音響演出を実現するために、オーディオオブジェクトを正確かつ快適にコントロールできる環境が必要です。『AFC Image』はヤマハデジタルミキサーやDAWソフトウェアなど、さまざまな外部コントローラーを組み合わせた操作環境を構築することで、クリエイターやエンジニアの細かな要求に応えます。ヤマハデジタルミキサー「RIVAGE PMシリーズ」「CL/QLシリーズ」のタッチパネル上でのオブジェクトパンニングやDAWソフトウェア「Nuendo」のオートメーションでのオブジェクト移動などが行える他、OSCに対応したサードパーティ製コントローラーを用いた操作も可能です。

豊富なコントロールのためのツール

AFC Image Editor

『AFC Image Editor』は、AFC Imageシステムの基本セッティングやコントロールを行うことができるソフトウェアです。洗練されたグラフィカルなユーザーインターフェースでは、レンダリング処理した信号を出力するスピーカーシステムのレイアウト、スピーカーのゾーニング、システムの音声ルーティングのほか、全てのオブジェクトチャンネルのリアルタイム操作などが行えます。ウェブブラウザによるユーザーインターフェースへのアクセスにも対応しており、コンピュータだけでなくタブレットからの操作も可能です。

* AFC Image Editorは現在ダウンロード公開しておりません。

AFC Image Editor

レンダリングエリアコンバージョン

Render Area Conversion

『レンダリングエリアコンバージョン』は、デジタルミキサー「RIVAGE PMシリーズ」「CL/QLシリーズ」やDAWソフトウェア「Nuendo」では立方体で表現されているパンニングエリアでのオブジェクトパンニング操作が、実際の会場形状でも適切に働くよう、スピーカーゾーニング毎にパンニング操作の有効範囲を定義できる機能です。16辺のポリゴンで構成されるゾーン形状を実際のステージや会場の形状に応じて変形することで、ミキシングコンソールやDAW上で行えるパンニングの操作範囲を任意に定義できます。例えば、コンソール上でのダイナミックなオブジェクトパンニングは、ユーザーが定義したステージ上のアクティングエリアの範囲だけで行うことが可能です。また、スピーカーゾーニング毎に上下方向に高さの異なる3つのレイヤーを構成して、ミキシングコンソールやDAWからの高さ方向のパンニング操作範囲を定義できます。これにより、ミキシングコンソールやDAWによるオブジェクト操作が、実際のステージや会場の形状に最適化され、意図した音像演出効果を得るためのコントロールがより容易になります。

Render Area Conversion

ミキシングコンソールとのシーン連動に対応

ミキシングコンソールとのシーン連動に対応

『AFC Image』は、オブジェクトポジションやパラメーターを記憶し、場面転換に応じて呼び出すシーン機能を備えています。リコールセーフ機能を用いて、特定のパラメーターのみリコールすることも可能です。また、デジタルミキサー「RIVAGE PMシリーズ」「CL/QLシリーズ」のシーンリコール操作に対してAFC Image側のシーンを連動させることで、ミキシングコンソールの操作のみで場面毎のオブジェクトポジション移動の要求にも対応可能です。

AUXインプットやRECアウトプットなど多様な入出力用途に対応

『AFC Image』は、オブジェクトチャンネルのインプットとは別に96chのAUXインプットを備え、Danteインターフェースカード「AIC128-D」経由で任意の信号を入力することができます。例えば、通常のPAシステムの信号をAUXインプットに入力することで、イマーシブ演出用の入力信号と、通常のPAシステムの入力信号を同時に処理するシステムを構成できます。それにより、イマーシブ演出用のスピーカーシステムを通常のPAシステムと兼用することも可能です。AUXインプットの個々のチャンネルにはゲインとディレイを搭載し、必要に応じて微調整を行うことも可能です。

また、レンダリング処理された64ch出力は、RECアウトプットとしてスピーカー出力と別の経路で、Danteインターフェースカード「AIC128-D」経由で出力でき、外部のDAWソフトウェアやレコーダーによるマルチトラックレコーディングが行えます。

Auxiliary Inputs for Easy System Integration

チャンネルベースのサポート(AUXインプット)

オブジェクトベース方式はその優れた音像定位の制御アプローチにより、高度な音響演出要求に応えることができますが、演出に必要な入力信号の全てが複雑なレンダリング処理を必要としない場合もあります。『AFC Image』はオブジェクトベース方式に加えて、AUXインプットを用いた従来のチャンネルベース方式もサポートしており、オブジェクトとしての音像定位処理を必要としない入力信号をチャンネルベースで再生できます。例えば、『AFC Image』によってレンダリング処理された最大64chのイマーシブコンテンツの信号をRECアウトプット経由でDAWソフトウェアにマルチトラックレコーディングし、そのプレイバックをAUXインプットに入力すれば、チャンネルベースでのイマーシブコンテンツの再現が可能です。このように、必要に応じてオブジェクトベース方式とチャンネルベース方式を組み合わせることで、最大128個のオブジェクトチャンネルのリソースを余すことなく音像定位の演出に利用できるなど、各々の方式が持つ利点を最大限に享受できます。

Channel-based Audio Also Supported

AFC Imageシステムイメージ

『AFC Image』を中心としたイマーシブオーディオシステムは、オブジェクトコントロールにも対応したデジタルミキサー「RIVAGE PMシリーズ」や「CL/QLシリーズ」を接続することで、オーディオネットワーク「Dante」を基軸としたシームレスなネットワークシステムを構築できます。『AFC Image Editor』をはじめ、全てのコントロールデバイスもネットワークを通じて接続することができます。また、イマーシブな音響演出のためには、意図する音像定位を実現するための充分なスピーカーシステムが必要です。Danteに対応したパワーアンプやスピーカーを接続することで多くのスピーカーに容易に信号を出力できるほか、NEXO製スピーカーシステムを使えば、パワフルかつクリアなサウンドだけでなく、専用シミュレーションツール『NS-1』で作成したスピーカー配置データのインポートなどの連携にも対応します。

AFC Imageシステムイメージ

製品情報

『AFC Image』ソフトウェアキットは、音声処理のプラットフォームとなるAFC Enhanceソフトウェアキット『SK-AFC40x』に対応する3モデルを用意しています。また、3モデルあるAFC Imageソフトウェアはいずれも128オブジェクトチャンネルを制御可能であり、性能差はありません。

品名 品番 希望小売価格
音像制御システム SK-AFC406-I128X オープンプライス
SK-AFC404-I128X オープンプライス
SK-AFC402-I128X オープンプライス

AFC Imageシステム 基本構成

『AFC Image』はイマーシブオーディオシステム全体の音声処理部分を担う音像制御システムです。

『AFC Image』のシステムハードウェアは、レンダリングエンジンであるラックマウントシステム『2-A0FK-0001』を信号処理のコアとし、PCI Express対応のDanteインターフェースカード『AIC128-D』を装着して音声入出力を構成します。『AIC128-D』は128ch@96kHzの入出力が可能なDanteインターフェースカードで、システム規模に応じてレンダリングエンジンに2枚装着し、最大で計256ch@96kHzの入出力を構成できます。

『AFC Image』のシステムソフトウェアは、レンダリングエンジンに音声処理のプラットフォームとなるAFC Enhanceソフトウェアキット『SK-AFC40x』をインストールした上で、対応するAFC Imageソフトウェアキット『SK-AFC40x-I128X』をインストールすることで使用可能になります。

AFC Enhanceソフトウェア
(音声処理プラットフォーム)
AFC Imageソフトウェア レンダリングエンジン
(ハードウェア)
Danteインターフェースカード
SK-AFC406 SK-AFC406-I128X 2-A0FK-0001 AIC128-D(最大2枚)
SK-AFC404 SK-AFC404-I128X
SK-AFC402 SK-AFC402-I128X
  • *『AFC Image』を使用するには、『AFC Enhance』を必要としない場合でも音声処理のベースとなるプラットフォーム『AFC Enhance』のソフトウェアキット『SK-AFC40x』が必要です。
  • *『AFC Enhance』は既存の空間の響きを多数のマイクで収音、プロセッシングし、多数のスピーカーで拡声した音を再度収音するフィードバック方式により響きを強化する音場支援システムです。
  • *『AFC Enhance』はヤマハの認定を受けた「ヤマハAFC Enhance認定インストーラー」の取り扱い製品です。
  • *『AFC Enhance』の調整機能を有するソフトウェア『AFC Enhance Editor』は「ヤマハAFC Enhance認定インストーラー」に解放されています。
  • *「ヤマハAFC Enhance認定インストーラー」以外のお客様もAFC Imageシステム一式をご購入いただけますが、音場支援システム『AFC Enhance』の機能を使用することはできません。
  • * 音場支援システム『AFC Enhance』についての詳細は製品ページをご確認ください。

ブロックダイアグラム

AFC IMAGE Block Diagram

仕様

  AFC Image(3モデル共通)
方式 オブジェクトベース
レンダリングエンジン 2-A0FK-0001(サードパーティ製ラックマウントPC)
オブジェクトCh 128
出力Ch 64
AUXインプットCh 96
サンプリングレート 96kHz/48kHz
Dante入出力 128ch with 1x AIC128-D @96kHz
256ch with 2x AIC128-D @96kHz