AFC
AFC Enhance納入実績
ヤマハグループは、国内外の300を超えるホール・劇場・講堂・教育施設の音響設計を行ってきました。
AFCシステムは、東京国際フォーラム、ワルシャワのグランドシアターなど、世界中のおよそ150の会場に設置されています。
導入事例・インタビュー記事
【導入事例】池袋西口公園野外劇場 グローバルリングシアター 様 / 劇場 / 東京
2021年10月4日
- 東京有数のターミナル駅、池袋駅西口に隣接する「池袋西口公園野外劇場 グローバルリングシアター」にこのたび、ヤマハ音場支援システム「AFC」、デジタルミキシングコンソール「QL1」、NEXO「GEO M10」ラインアレイシステムなどが導入されました。その導入の理由や使い勝手などについてお話をうかがいました。
【導入事例】湘南台文化センター市民シアター 様 / 劇場 / 神奈川
2020年10月5日
- 神奈川県藤沢市北部に位置し、小田急電鉄・相模鉄道・横浜市営地下鉄が乗り入れる交通の拠点である湘南台駅から歩いてすぐの距離にある「湘南台文化センター」。その一角にある藤沢市の文化の一翼を担う「市民シアター」に、音場支援システム「AFC4」、デジタルミキシングコンソール「RIVAGE PM7」「QL5」などが導入され、その経緯や選定理由についてお話をうかがいました。
イベントレポート
【音像制御システム「AFC Image」使用事例レポート】ユンナのデビュー20周年を迎えたアニバーサリーコンサートを「AFC Image」とNEXO「STM」がサポート / ソウル
- 2024年2月初旬、韓国のシンガーソングライター「ユンナ」がデビュー20周年を迎え、ソウルのKSPOドームでアニバーサリーコンサートが開催されました。ヤマハ音像制御システム「AFC Image」とNEXO「STMシリーズ」が採用され、10,000人以上の収容人数を持つ大規模ライブイベントにてイマーシブなサウンド体験を多くの観客に届けました。
【イマーシブオーディオソリューション「AFC」使用事例レポート】イマーシブ音響研究会「ロームシアター京都」サウスホール / 京都
- 2024年4月23日、京都市左京区にある「ロームシアター京都」のサウスホールにおいてヤマハ音像制御システム「AFC Image」、音場支援システム「AFC Enhance」を使用した“イマーシブ音響研究会”が行われました。
【音像制御システム「AFC Image」使用事例レポート】オーベロントライアルシリーズ Vol.2『短編集 説得してるのは僕の方』自主公演 / 東京
- 舞台公演“オーベロントライアルシリーズ Vol.2『短編集 説得してるのは僕の方』”が2023年12月7日から10日まで、東京・シアターグリーン BIG TREE THEATERにて上演されました。その公演においてイマーシブな音響演出が行える音像制御システム「AFC Image」が使用されました。
【音場支援システム「AFC Enhance」音像制御システム「AFC Image」使用事例レポート】オーケストラで踊ろう!『裁&判』 可児市文化創造センターala / 岐阜
- 2024年3月2日と3日、岐阜県 「可児市文化創造センターala」にて「オーケストラで踊ろう!『裁&判』」の公演が行われました。その公演においてヤマハ音場支援システム「AFC Enhance」、音像制御システム「AFC Image」が使用されました。それらの採用理由やシステム構成、使用感などについてお話をうかがいました。
【立体音響技術「AFC」使用事例レポート】『Japan Mobility Show 2023』AFCで実現したYamaha + Nexo + Steinbergのイマーシブソリューション
- 2023年10月28日から11月5日の9日間開催された『Japan Mobility Show 2023』にヤマハ株式会社はヤマハ発動機株式会社と共同で出展。“「生きる」を、感じる”をコンセプトに、ブースを劇場空間に見立て、人間の可能性を体感できるさまざまなショーを上演、さらにはイマーシブオーディオによるサウンド・インスタレーションの展示を行いました。
【音像制御システム「AFC Image」使用事例レポート】「新国立劇場」 シェイクスピア、ダークコメディ交互上演 『尺には尺を』『終わりよければすべてよし』 / 東京
- 2023年10月18日から11月19日の期間、東京の「新国立劇場」でシェイクスピアのダークコメディ『尺には尺を』と『終わりよければすべてよし』の2作品の交互上演が行われました。その公演においてイマーシブな音響演出を実現する音像制御システム「AFC Image」が使用されました。この公演で「AFC Image」を使用した理由や実際の使用感などについて、新国立劇場 技術部 音響課長 上田 好生 氏にお話をうかがいました。
【音像制御システム「AFC Image」使用事例レポート】森山威男ジャズナイト 2023 可児市文化創造センターala / 岐阜
- 2023年9月16日、岐阜県・可児市 可児市文化創造センターalaにて「森山威男ジャズナイト 2023」が開催されました。そのコンサートにおいてイマーシブな音響演出が行える音像制御システム「AFC Image」が使用されました。コンサートの様子や、「AFC Image」を採用した理由、狙った効果、そして実際の使用感などのお話をうかがいました。
ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-
- 2021年11月18日(木)から12月26日(日)まで、横浜・みなとみらいの街を舞台に、音と光の最先端技術で街を演出するアートイルミネーションイベント「ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」が開催されました。「ヨルノヨ」のメイン会場、新港中央広場の「クロスドーム」において、立体音響を実現するヤマハの最新のイマーシブサウンドシステム「AFC Image」が採用されました。その採用理由やヨルノヨのコンセプトなどについて、クリエイティブディレクターの竹川 潤一 氏、ヨルノヨのサウンドディレクションや演出を担当したながしまみのり氏にお話をうかがいました。
西本 智実 芸術監督・指揮「マリナートが森になる」公演にて、世界で初めてホールにおけるクラシックコンサートでヤマハ立体音響技術「AFC Enhance」「AFC Image」を使用
- 2021年10月、静岡市・清水文化会館マリナートにて、西本 智実 芸術監督・指揮、イルミナートフィルハーモニーオーケストラ&イルミナート合唱団による「マリナートが森になる」が開催されました。本コンサートではホールにおけるクラシックコンサートとしては世界で初めて、ヤマハが開発した立体音響技術「AFC Enhance」「AFC Image」が採用されました。
著名なクラシックピアニスト、デニス・マツーエフ氏からのコメント
「ヤマハがこの国にAFC Enhanceという素晴らしいシステムを提案してくれたことに感謝しています。今、ホールの音は全く新しいものに生まれ変わっています。そこに流れる音は、私達の気持ちを高揚させます。これは、舞台に立つパフォーマーとコンサートホールの聴衆にとってとても大切なことです。」
※ AFC Enhanceが設置されているロシアのチュメニ音楽ホールでの公演後のコメント。