トップアーティストが自らカリキュラムを作成した画期的なオンライン音楽レッスン「Musician’s Creativity Lab」が誕生/神保彰インタビュー

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トップアーティストが自らカリキュラムを作成した画期的なオンライン音楽レッスン「Musician’s Creativity Lab」が誕生/神保彰インタビュー

アマチュアからプロを目指す方まで、幅広いレベルの方々を対象にしたオンライン音楽レッスンMusician’s Creativity Lab(ミュージシャンズ・クリエイティビティ・ラボ、以下MCL)が、2018年7月3日にスタートした。
MCLのレッスンは、Video LessonとFeedback Sessionという2つの内容で構成されている。
Video Lessonは、トップアーティストが自らカリキュラムを組み立てた動画レッスンを受講できるというもので、現時点では、神保彰のドラムコース、リー・リトナーのギターコース、ダニエル・ホーのウクレレコースの3つが用意されている。受講期間中は受講したコースの動画は何度でも視聴可能だ。今回は、そのトップアーティスト3人の中から代表して、神保彰にドラムコースの概要を伺った。
「1回のレッスンは30分前後で、最初はごく簡単なエクササイズから始まります。そして、レッスン内容が徐々にステップアップするので、知らず知らずのうちに上達していくようになっています。最後の方はかなり高いレベルになるので、これからドラムを始めてみたいという方から、それこそプロを目指している方まで幅広く対応できるカリキュラムになっています」

これまでオンラインレッスンは他にもあったが、このMCLはどこか違うのだろうか。
「とにかく、ここまでアーティストに特化したシステムはなかったのではないでしょうか。リー・リトナー、ダニエル・ホー、そして僕、それぞれが現在に至るまで、どういったコンセプトで音楽をクリエイトしてきたか、楽器をプレイしてきたかが、受講していただいた方に伝わる内容になっています。ですので、まるでマンツーマンでレッスンを受けているような感覚を体験していただけるのではないでしょうか」
なお、他のアーティストのコースも順次展開予定とのことだ。

そして、MCLを語る上で外せない特長が、もう1つのFeedback Sessionである。
「受講者がVideo Lessonを受けていく中で、不明な点が出たり、より突っ込んだアドバイスが欲しくなることもあるでしょう。そういった場合は、疑問点などを動画で撮ってMCLのサイトを通じてアップロードすれば、それに対する回答やプレイが撮影された動画を個別に受け取れるのが、このFeedback Sessionというわけです。回答するアドバイザーは、MCLが認定したそれぞれの楽器のスペシャリストが担当します」
つまり、このFeedback Sessionが設けられたことによって、従来のオンラインレッスンにありがちだった一方通行的なシステムに陥ることなく、相互間のやり取りが可能になるのだ。

オンラインレッスンの魅力は、受講者がどこに住んでいようと関係なく、また、都合の良い時間に受けられる点にある。MCLは、トップアーティストのVideo Lessonに加え、アドバイザーによるFeedback Sessionを加えることで、一方通行ではない、新たなオンラインレッスンのシステムを確立したと言えるだろう。

■Musician’s Creativity Lab

憧れのアーティストが自ら考えたメソッドを受講できるオンラインレッスン。
サービス提供地域:北米、日本を含むアジア地域
オープニングアーティスト:神保彰(ドラムス)、リー・リトナー(ギター)、ダニエル・ホー(ウクレレ)
詳細はこちら

 

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文/ 石沢功治
photo/ 阿部雄介