Web音遊人(みゅーじん)

アバングランド

グランドピアノのタッチと響きをリアルに実現、プロも認めるハイブリッドピアノ「アバングランド」

ピアノと真剣に向き合う人ほど、「自宅でもグランドピアノを弾きたい」「毎日グランドピアノのタッチで練習したいと」思うもの。でも設置スペースや近隣への音漏れの問題から、諦めている方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめしたいのが、グランドピアノの演奏性とデジタル楽器の機能性を併せ持つヤマハのハイブリッドピアノ「アバングランド(AvantGrand)」です。

(写真左)グランドピアノに限りなく近づいた演奏感、最新の音源と技術の粋を集めたアバングランドのフラッグシップモデル「N3X」。(写真右)コンパクトサイズながらも、タッチ感はまさにグランドピアノの「N1X」。

(写真左)グランドピアノらしい曲線を意識したデザイン。鍵盤にグランドピアノのアクション機構を搭載しながらも、スリムな奥行きを極めた「N2」。(写真右)アコースティックのアップライトピアノと同様のアクション機構と木製鍵盤を、最新の音源や精巧なセンサー、音響技術と組み合わせることで、グランドピアノさながらの演奏感と、豊かな表現力を実現した「NU1X」。

最大の特徴は、グランドピアノと同じ木製鍵盤とアクション機構を搭載していること。グランドピアノのタッチを再現しているのではなく、グランドピアノの鍵盤とアクションが“そのまま”搭載されているのです。発音方式はデジタルで、ハンマーが弦を叩く代わりにセンサーが反応するという部分の仕組みはアコースティックピアノと異なりますが、アクションの動きは同じであるため、グランドピアノならではの弾き応えのあるタッチで演奏することができます。

写真の木製鍵盤は「N3X」

弦がなくコンパクトなサイズなので、グランドピアノが置けない環境でも本格的なピアノ演奏を楽しめます。またペダルについては、踏み出しは軽く、ペダルの効果が出はじめるところで重くなるグランドピアノの踏み心地を再現。ハーフペダルの繊細な操作感も得られます。

写真のペダルは「N3X」

ピアノの音源は、ヤマハ「CFX」、ベーゼンドルファー「インペリアル」など、プロがリサイタルで使用する代表的なコンサートグランドピアノをサンプリング。サンプリング音でこだわったのは響板や共鳴弦の響きまで忠実に再現することで、通常のサンプリング音録音では響板の左右2か所で音を収録するところを、左右に中央と奥を加えた4か所で、より響板に近い位置で収録しています。さらに音を収録した位置に近いところにスピーカーを設置し、ボディの上部、下部、背面など複数の方向から音を鳴らすことで、奏者を包み込むような立体感のある響きを実現しています。
「アバングランド」は、奏者の位置で音が気持ちよく鳴るよう音響設計されており、タッチやペダリングによって音色が微細に変化するため、普段からグランドピアノを弾くプロのピアニストも、自分の音楽表現を追求して夢中になって弾き続けてしまうそう。

グランドピアノとは異なる存在感を放つ、シンプルでスタイリッシュなデザインも「アバングランド」の特徴。ただし“ピアノらしさ”は失わないよう、黒の鏡面艶出し仕上げや、各所に取り入れられた曲線、グランドピアノのように高い位置に設置された譜面台など、ピアノの前に座って気づく細かいこだわりが詰まっています。ヤマハのピアノに表示されているロゴはほとんどがゴールドですが、シリーズを通してシルバーのヤマハロゴが使われているところも、アコースティックとデジタルが融合した、新しいジャンルのピアノであることを感じさせます。

写真は「N1X」

グランドピアノと同様、鍵盤のタッチとペダリングの組み合わせによる無限の表現力を持つ「アバングランド」。グランドピアノにこだわりのある方は、ぜひ一度、その自然で心地よい演奏性を体感してみてはいかがでしょうか。

※「NU1X」は、アップライトピアノのアクション機構になります。搭載されている音源の種類、スピーカーの数や配置などはモデルによって異なります。詳しくは製品サイトでご確認ください。

H ZETT Mさんが考える「アバングランド」の魅力

アコースティックピアノに限りなく近いデジタルピアノとして、「アバングランド」のことはずっと気になっていました。ですので、2019年7月28日(日)の『「響」×「娯」~森に祈る世界遺産奉納コンサート THE SOUNDS OF JAPAN~』で弾けることをとても嬉しく思っています。 僕がピアノに求めるのはタッチ感で、鍵盤の感触が全てだと思っていますが、「アバングランド」の木製鍵盤はとても弾きやすく、ずっと弾いていられます。立体的に配置されたスピーカーから出てくる音も気持ちよく、ペダリングの感触も抜群です。 今回のコンサートでは、和楽器ユニットと一緒に、世界遺産のパワーを感じながら演奏したいと思っています。デジタルの要素も持つ「アバングランド」は、アコースティック楽器にはないタフさがあるので、今回のような野外のコンサートやフェスなどで大活躍してくれそうです。

■アバングランド

アコースティックピアノ同様の鍵盤アクション・木製鍵盤と、こだわりのデジタル音源・音響技術を併せ持ったハイブリッドピアノ。グランドピアノさながらの演奏感を実現します。
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■アバングランド発売10周年記念サロンコンサート(無料)


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