今月の音遊人
今月の音遊人:出口大地さん「命を懸けて全力で取り組んだ先でこそ、純粋に音楽を楽しむ心を忘れてはいけない」
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近年、有料動画配信サービスが浸透し、4Kなどの高画質対応テレビの需要が高まるとともに、自宅の大画面テレビで映画やドラマを楽しむ人が増えている。
有料動画配信サービスの大きな魅力は、レンタルビデオ店とは異なり外出せずにいつでも気軽に映像が見られること。なかでも動画配信サービス「ビデオマーケット」は、独自に開発した大画面テレビ向けのエンコード技術「UHQ(ウルトラ・ハイクオリティ)エンコード」を採用。ブルーレイディスクに迫る超高画質で楽しむことができるのだ。ラインナップは、映画やテレビドラマ、アニメ、韓流ドラマ、バラエティなど19万本超。月額500円で540ポイントが付与され、レンタルビデオのように好きな作品を選んで見ることができる。さらに2万本以上の見放題作品も含まれた980円のコースもある。
また音についても、新作を含む60作品以上が、映画館で採用されている、視聴者の前方・左右に加えて、後方からも音声が聞こえるサラウンド規格「ドルビーオーディオ(5.1ch)」に対応。さらに今後は、視聴者の全方位をリアルに動き回る最新のサラウンド規格「ドルビーアトモス」対応作品も順次増えていく予定だ。
そんな高画質な動画配信+迫力あるサラウンドを楽しむときに欲しくなるのが、ホームシアターの設備。ひと昔前まで、ホームシアターは一部の映画・音響ファンのためのものという印象があったが、今はマンションでも手軽に取り入れられる多彩な機器が揃っている。
従来からのホームシアターは、AVアンプとスピーカーを組み合わせるもの。視聴者の前方3台+後方2台のスピーカーに、サブウーファーと呼ばれる低音域を鳴らすスピーカーを1台設置する5.1chが基本的なシステムだ。まるで自分が映像の中に入ったかのような迫力の臨場感が味わえる。
本格的なホームシアターはハードルが高いと感じる人におすすめなのが、視聴者の前方にのみスピーカーを設置する簡易のホームシアター。なかでもテレビの前に置くだけで音声を高音質化できるサウンドバータイプは、手軽にホームシアターを取り入れたい人にぴったりだ。
一機のサウンドバーで再生をまかなうワンボディ型と、サブウーファーが別になった2ユニット型があるが、スピーカーを何台も設置する必要がないため、スペースが限られる場所でもサラウンドを実現できる。なかでもヤマハのYSPシリーズは、複数のビームスピーカーにより「音のビーム」を壁に反射させる独自の技術により、視聴者の周囲にスピーカーを置いているのと同様のリアルな効果が得られるのでおすすめだ。
今後も需要の拡大が見込まれている有料動画配信サービス。美しい映像に高音質のサウンドが加われば、自宅で過ごす時間が今よりもっと充実しそうだ。
ネット動画の作品数「19万本以上」は国内最大級。ドラマやアニメの無料視聴動画も1
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2018年1月24日(水)までの期間に、対象オーディオ製品をご購入のうえ、2018年2月7日(水)までに特設Webサイトからご応募いただいた方すべてに「5,000円相当のビデオマーケット動画視聴ポイント」または「クロームキャストと1,000円相当ビデオマーケット動画視聴ポイント」をもれなくプレゼント。
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・応募期間:2017年12月1日(金)〜2018年2月7日(水)
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文/ 武田京子
tagged: サウンドバー, ホームシアター, 動画配信, ビデオマーケット
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