強弱も連打も思いのままに、グランドピアノに迫る弾き心地の電子ピアノ クラビノーバ「CLP-600シリーズ」

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CLP-600シリーズ
楽器探訪 Anothertake
強弱も連打も思いのままに、グランドピアノに迫る弾き心地の電子ピアノ クラビノーバ「CLP-600シリーズ」

アコースティックピアノに限りなく近い音とタッチで演奏できる、と多くのピアノ奏者に支持されてきたクラビノーバ®。新シリーズ「CLP-600シリーズ」(4機種・17モデル)では、20年ぶりに鍵盤のアクション機構を一新。グランドピアノに迫る弾き心地を実現する「グランドタッチ鍵盤」(CLP-675/685に搭載)が開発されました。

弦を持たない電子ピアノは、鍵盤を押すとダンパーが持ち上がり、ハンマーが跳ね上がって弦を叩くというグランドピアノとは発音構造が異なります。ですが、新開発の「グランドタッチ鍵盤」では、この一連の動きのなかで起こる鍵盤の重みの変化や奏者のタッチを、余すところなく表現できるといいます。
「従来の電子ピアノでは弾きにくさを感じることもあった鍵盤の奥の部分も、自然な弾き心地が得られるようになりました。さらに、鍵盤に触れてから押し切るまでの安定性を高めることで、鍵盤を押し切ったとき、底でしっかり止まる手ごたえを得られるようになりました」と、開発プロデューサーの尾藤栄里子さん。

グランドタッチ鍵盤には、むく材を使用した木製の白鍵と、黒檀のような風合いのある木製の黒鍵が採用されている。

全機種に搭載されているヤマハ「CFX」とベーゼンドルファー「インペリアル」のコンサートグランドピアノの音源も、今回のモデルチェンジで表現の幅が広がりました。
「音域やタッチの強弱による音色の変化が、より滑らかになりました。また、グランドピアノの共鳴音を再現するデジタル技術『バーチャル・レゾナンス・モデリング』の精度も上がり、弦だけでなく、アリコート(打弦されない共鳴専用の弦)や響板全体、側板が生み出す響きもリアルに再現することで、音が重なったときの響きがより自然になりました」と、マーケティングを担当する西英行さん。

(写真左)開発プロデューサーの尾藤栄里子さん。(写真右)マーケティング担当の西英行さん。

また、電子ピアノの利点のひとつが、ヘッドホンを使って時間を気にせず演奏できるところ。「CLP-600シリーズ」には高音質のヘッドホン「HPH-50」が付属しており、自然な聴き心地の音で演奏を楽しめます。
「ヤマハのコンサートグランドピアノ『CFX』の音源は、スピーカーから鳴らす通常の音源に加えて、ヘッドホン装着時の専用の音源として、奏者の耳の位置で収録したサンプリング音を搭載しています。ヘッドホンを着けて弾いても、楽器本体から音が鳴っているかのような臨場感や音の広がりが得られます」(尾藤さん)

Take2では、「CLP-600シリーズ」の便利な機能やデザインについてご紹介します。

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●Take1:強弱も連打も思いのままに、グランドピアノに迫る弾き心地の電子ピアノ クラビノーバ「CLP-600シリーズ」
●Take2:ピアノならではのシンプルで美しいデザインと、最新のデジタル技術を両立
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■Clavinova(クラビノーバ)

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文/ 武田京子
photo/ 坂本ようこ